シャマラン監督作品なのに、一貫したストーリー展開と王道とも言えるオチでびっくり。最後にしっちゃかめっちゃかになるかなと思ってたけどそんなこともなく。途中起こるイベントがどれもそういうきたか!という感じ>>続きを読む
3Dアニメーション映画の中でもかなり表現が良くて迫力があった。ストーリーもぬらりひょん編がかなりコンパクトになっていて見やすかった。
マイケル・ファスベンダー好きな人には是非とも見てほしい。シリーズ全体のなかで言うとあんまり目新しさはない感じもする。
音がとにかく良い。冒頭から音と場面やストーリーの整合性の気持ちよさがあり、最後まで続く。音楽というか音。声であったり環境音であったり楽器であったり。
シナリオはそこまでグッサリ刺さる物ではなかったので>>続きを読む
成人男性たちが険悪に始まって硬い友情で結ばれるテンプレートが大好きなのでとても楽しめた。ベースとして実話、さらに音楽があるのがとても好み。ヴィゴ・モーテンセンのビジュアルは昔から大好きです。
何かの比喩かと思ってたが本当にタイトル通り十二人の子どもたちが死にたい映画だった。謎解きはもっと派手な方が好みだなぁ。
山田悠介のことは知らないが山田悠介らしいと思う作品。アバター文化ってなんか古いなぁと思っちゃうけどよく考えたらどうぶつの森とかバリバリのアバターだなぁと思いながら見てた。橋本愛にもチェーンソー持って欲>>続きを読む
前半部分の解剖シーンはあまり見たことないくらい掘り下げられてて面白かった。後半はちょっとイマイチに感じたけど、真相はとても良かったと思う。解剖シーンというと、らせんがやっぱり怖かったなぁ。
今までワンシーンも見ずにきて、初めて見た。
amazarashiの夏を待っていました、という歌があって、その歌は確実にスタンドバイミーを下敷きにしていると思うのだけど、日本の情景にしても、アメリカの情>>続きを読む
シナリオが暗く、画面も暗いシーンが多い。ジュラシックパーク/ワールドシリーズはやっぱり自然の中で展開した方が面白いように思う。展開的には終盤に力がより割かれているように思う。インドラプトルの追跡シーン>>続きを読む
ミュージカルシーンのポンコツ感がとってもよかった。王子様がベーシストっていうところもめちゃくちゃポイント高い。
できればオリジナル版で見たかったんですがなかなか手に入らないのでPrimeで観れるリメイク版。
Who Can Kill a Child?が原題なんですが、その答えがハッキリと劇中で出てきます。
背景>>続きを読む
ずっと気になってたんだけどPOPEYEの映画特集で紹介されていたので見てみました。primeでもあり。
世の中にイタイ人たちが出てくる映画、というジャンルがあるとしたらそれが大好き。共感できます。
フ>>続きを読む
流し見しようと思ったら、緊張感のあるシーンの連続で食い入るように見てしまった!
面白かった!
飲んでる時に、テレビで流れてて、そういえば見たことないなと思って。
とても面白かった。特に、海に至るシーンはそれこそテレビの前の人々と同じように息を呑んで食い入るように見てしまった。
本当によくできて>>続きを読む
いわゆるモンスターホラーやスプラッターホラーに近い作風の一方、SF部分はなかなか質実剛健。
レトロフューチャー×現代的な世界観がとってもよい。タイトルが出るまでのシーケンスで人間関係を感じさせる軽口>>続きを読む
如何にも戯曲的というか、舞台やミュージカルっぽいシナリオで楽しくみれました
ずっとみたいと思っていた作品ながら、あまり予備知識のない状態で見てみました。
異能バトル部分はどうかと思うものの、特に序盤の独特な映像の質感や怒涛の流れはかなり中毒性がある。ラストもまさにそこまでの展>>続きを読む
いまいち!期待していただけに残念。
殺す側と殺される側に完全に分かれちゃってるところが残念で、せっかく群像劇にしやすい題材だけどいまいちそういう感じではなかったです。
あっさりしてるんだけど、画面から溢れる時代の雰囲気にもうたまらなくなる。我々世代のための圧倒的なヒロインだと思う。
ブラックアウトの描写が強烈。
ブラックアウトよくするので反省の材料にしたい。
これ、でも、どっちの結末だとしても、怖い。
映画としては、主人公のダメダメ感が許せないと序盤から全然楽しめなくなるかもしれ>>続きを読む
かつて深夜放送していたのを見て、その時は少し途切れ途切れだったんだけど、とても面白かった覚えがあったのでもう一度。
誰にでも勧められる、笑えて楽しめる映画。
古くなってきた映画だけど、現代でも全くメッ>>続きを読む
もちろんとっくに見てたんだけど、やっぱりいい。
冒頭の毎日の通勤をいろんな装いで見せるシーンが好き。
年齢や、立場によって、誰に一番共感するかは大きく変わってくるんじゃないかなと思う。
全てが絵になる構図。映像が最高に良い。画面いっぱい、横の印象が強い。
そしてもっと良いのは音楽。ほとんどが反復的な音楽で、映像と相まって陶酔感がある。
シナリオは全体像というより、一人一人の苦悩が魅力>>続きを読む
街の心臓を撮りたいというカメラマン。
街の心臓という言葉は中々いい言葉。全く別の心臓に辿り着いてしまうという小洒落たお話。
オチというか、なぜ惨劇が行われているのかというのは事前情報で知ってしまってい>>続きを読む