アメリカ中西部ワイオミング州ウインドリバー。寒々しい荒廃地で暮らす先住民族であるネイティブアメリカンの真実。アメリカでの差別問題は黒人に対してだけじゃないんだなと改めて知らされた。それと銃社会の恐さ。>>続きを読む
ナチス将校の父を持つ14歳のローレ。ドイツ敗戦によって裕福だった生活は一変。父と母はいなくなり、14歳のローレは幼い兄弟4人を連れ900キロ離れた祖母の家を目指し過酷な旅に出る。
ユダヤ人の青年との>>続きを読む
第二次世界大戦、ナチスドイツが占領していたデンマークの海岸に仕掛けた200万個もの地雷。終戦後、デンマーク軍は捕虜となったドイツの少年兵に地雷を撤去させる。一瞬で命を奪う地雷の恐怖。戦争が終わっても埋>>続きを読む
10年間勤めてきた保険会社から突然リストラを宣告される。住宅ローンに息子の大学進学…これからどうしようかと考えながら、毎日乗っている通勤電車で帰路につく。その車内である女性に出会った事から事件に巻き込>>続きを読む
銃を持たずに戦場に行く。人は殺さない。衛生兵として沖縄で戦った青年の話。これが実話だっていうんだから…すごいの一言。
あ、監督はメル・ギブソンか…納得。
誰にでも間違いはある。間違いを犯し人の心を傷つけてしまった時、傷ついたその人が求めているのはただひとつ…それができるかできないか。いやー考えさせられた。シュワちゃんで初めて泣いてしまったよ。実話。
「人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である」
人類で初めて月面に降り立ったアポロ11号のニール・アームストロング船長の物語。
誰もが知ってる実話なので結果はわかってる。当然どん>>続きを読む
世間から虐げられてきた主人公アーサーの心に狂気のスイッチが入る。狂っていくリアルさに、単体の映画として見ると怖い映画だが、ラストシーンでアメコミバットマンだと気が楽になった。
ホアキン・フェニックス>>続きを読む
人は人生を語る時
過去を装飾し都合よく編集する。
それは事実と言うより"物語"
自分を納得させるために書きかえた物語…
街並みや食事風景、VWポロにミニクーパー、派手さはないけど、映像がお洒落だよ〜
SUUNTO COREポチりました(笑)
ホームセンターで働く几帳面なおじさん。これがひとたび悪を見つけると元CIAの血が騒ぎ出す…何人いようがジロリ、ジロリと睨んで何秒だとかなんとか言ってあっという>>続きを読む
ホブス&ショウ、これでもかというほどの超ド級のアクションにつぐアクション!観終わってドッと疲れた〜(*ε*)
南アフリカ、ケープタウンで少女の撲殺死体が発見される。強行犯撲滅課のアリ(穏やかだが鋭い)、ブライアン(ロクデナシだけど腕が立つ)、ダン(家庭的で頭がいい)が捜査に当たる。少女が薬物を使用した形跡から>>続きを読む
英米ケニアによる合同テロリスト捕獲作戦。イギリスがずっと追い続けていた重要テロリストを、アメリカ保有の偵察用ドローンでケニアの首都ナイロビの隠れ家に追い詰め発見するが、爆弾を仕込んだベストを着込み今に>>続きを読む
海兵隊の過酷な訓練に耐えいざ戦場へ。意気込んで行ったものの現実は…そして帰国。「撃たせろ!」当人達同様物足りない気もするが、こういう戦争映画もありか。ジェイク・ギレンホールいいね。
デンマークの映画。アフガニスタンで平和維持活動にあたるデンマーク軍の指揮官クラウス。ある日、任務遂行中にタリバンの激しい襲撃を受け、部下が一刻を争うような重傷を負う。クラウスはタリバンがいると考えられ>>続きを読む
スウェーデンの映画。最愛の妻に先立たれた口うるさく偏屈な男。周りの人からは変人だと煙たがられてる。59歳。仕事もクビになった。妻の墓に通い話しかけたり寝そべったり。そして寂しさから何度も自殺を試みるが>>続きを読む
Sweet Child o' Mine!
6人の子供達がほんとにかわいい!
お父さんはグリーンブックのヴィゴ・モーテンセン。とてもよかったです(^^)
終始どんより。認知症を患ってしまった元刑事の父、父の後を追うように刑事になった兄弟。
ある日、少女の惨殺死体が発見される。兄弟は以前性犯罪で捕まった事がある男を逮捕するが…
目撃者を訪ね問い詰めるシー>>続きを読む
なんだこの家族…というところから始まり、徐々に家族の人間関係が明らかになっていく。
「捨てたんじゃない、捨てられてるのを拾ったんだ」家族とは何か…色々考えさせられる映画でした。
kino cinemaで鑑賞。
オリジナルは見たことありません。
脱獄をするたびに罰が厳しくなっていくのだが、後半からなんとなくトーンダウン。ショーシャンク〜のような爽快感はなかったなぁ。
Amazon Prime Videoに入ってたので早速鑑賞。今回も凄かったけど…うーんしかし正直物足りない。ジェレミー・レナーに代わる大物を出して欲しかった。
パリに住むエストニア出身のマダム宅の家政婦に、同じエストニアの中年女性が雇われる。高慢で我儘なマダム。年老いた彼女を世話する歳の離れた彼氏、エストニアで重病の母を介護してきた中年女性、死ぬのを待ってる>>続きを読む
1923年。日本で一旗揚げようと17歳で済州島から大阪へ渡って来た金俊平。朝鮮人の集落で女、金、全てを暴力で支配する化け物になっていく。たけし演じる在日コリアン、俊平の凶暴さに圧倒されてしまった。怖い>>続きを読む
幼い頃母親と離ればなれになり、里親から家出を繰り返す思春期の少年ビリー。ある時、魔術師に選ばれ突然スーパーヒーローに!ド派手なアクション、ただ面白いだけじゃなく家族の絆に感動。最後にまさかの展開、そし>>続きを読む
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、シェフ似合わない(笑) 最後のビストロいいねー♪テラス席で食事したい(^^)
夫婦間のセックスがいかに大事か。という映画?(笑) 年齢の設定はいくつぐらいだろうか…60歳前?もっと上?だとしたら年齢的に無理な人の方が現実は多いんじゃない。なにがなんでもセックスに結びつけようとす>>続きを読む
オチがいまいち。絶望しかない人生に光が射した。決めていた事とはいえなぜ前向きに生きようとしないのか。過去の栄光もいいが、これだけ恵まれた環境ならできる事はたくさんあったはず。
どこの家も、年頃の息子って、繰り返し聞かされるお父さんの昔話や自慢話にうんざりして毛嫌いしたりするもの。でもそれは半分は大げさだったり嘘が混じっていたとしても、半分は本当の事だったりする。その時が来て>>続きを読む
おもしろかった!料理と仕事。息子と元嫁と元恋人と親友とTwitter。なにより親子愛。父と子ってこういうのが理想的だと思う。もう携帯を持つような年頃になれば、無理に大人と子供の境い目を作らず、一人の人>>続きを読む
アカデミー3部門受賞。あ、なにそっち系(汗)…
ブロークバック・マウンテンという壮大で美しい大自然の中で運命の出会いを果たした2人。
男の友情ものかと思いきや男の愛情ものでした。
見る人によっちゃグッ>>続きを読む
監督はなんとジョディ・フォスター!?
ジョージ・クルーニーにジュリア・ロバーツと超豪華ながら内容は全くお粗末。犯人がバカすぎて話にならん。「命金には手を出すな」投資の大原則でしょー。この2人を持ってく>>続きを読む
母と娘。家族、友達、彼氏…思春期の女の子。娘はいないからわからないけど、きっとどこの家の娘さんもこんな感じなのかな。この映画、年頃の娘を持つお母さんが観たらラストは号泣でしょう。
やっと観ました『グリーンブック』1962年アメリカ。黒人への人種差別という重いテーマにかかわらず、笑いあり涙あり食べるシーンたくさんあり(笑)、さすがアカデミー最優秀作品賞!最高におもしろかった!
主演のジェイソン・モモア、メラ役のアンバー・ハードに、ニコール・キッドマン、ドルフ・ラングレン、ウィレム・デフォーと名優が脇を固める。
陸と海でこれでもかってぐらいの超ド派手な大バトル!143分見ごた>>続きを読む