KengoIkeyaさんの映画レビュー・感想・評価

KengoIkeya

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ガタカ(1997年製作の映画)

4.8

世界観が良くて、本当に近未来って感じがします。多少の違和感も近未来だからと納得させられました。可能性のことや差別や格差のことなど、観終わった後に思うところは色々とあるのですが、単純に映画として素晴らし>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

4.4

これがフィクションであることだけが救いです。それくらい人には勧められない最低の映画。展開はなんとなく分かってしまうのですが、それがさらに緊張感を増します。映像のセンスがいいし、ハラハラするので食い入る>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

設定が面白いし、たまにクスッときます。パリが本当に綺麗で音楽も素敵で良い映画でした。

8 1/2(1963年製作の映画)

2.0

監督に嫌悪を感じるのは私が若いからなのでしょうか?愛人とかがでてくる作品って苦手です。

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.2

正直言って意味不明でした。意味があるのかも不明です。これが長い映画だったらおそらく苦痛になっていましたが、それほど長くないので楽しめました。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.8

テリーギリアムの映画に出てくる若干チープで未来的な造形物はなんか好きです。

ダーティハリー(1971年製作の映画)

4.0

主人公が正義のはぐれ刑事って感じで、敵は救いようのないクズで王道なハードボイルドでした。イーストウッドの髪がふさふさでかっこよかったです。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.3

映像や音楽は劇的ですが、会話のシーンが眠気を誘います。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

4.0

しんちゃんらしいばかばかしさの中に鳥肌ものの興奮がある大好きな映画です。猿を撃退するとことかアクション仮面とパラダイスキングの決闘とか本当に熱いです。

ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

3.0

映像は面白く音楽はすばらしいと感じたのですが、個人的に突拍子もない展開についていけませんでした。

シカゴ(2002年製作の映画)

2.8

気に入ったシーンもありましたが、個人的には合いませんでした。

舟を編む(2013年製作の映画)

5.0

まじめくんの生活や辞書の編集を通して時間の流れを感じる映画でした。ゆったりとした雰囲気ですすむのですが、少し長めの上映時間も気付いたら過ぎ去っています。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.5

人によってこの映画の兄弟関係の見え方は違うと思うんですけど、自分には弟に劣等感を持つ兄と兄を慕う弟に見えました。緊張感があって飽きさせない映画です。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.5

映画が始まった当初は嫌な家族だと思っていたのに、見終わると、この家族は最高だ!ってなります。自分が何に感動しているのかさっぱりわからないけれど、ラストはジーンときます。

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

5.0

それぞれの場面での登場人物の心境を考えると本当に切なくて、最後の方はもう涙が止まりません。この歳になってこんな号泣をするとは思いもしませんでした。

女の子ものがたり(2009年製作の映画)

4.0

幸せって人それぞれなのかもしれないけど友達は大切にしたいと思いました。

フロム・ヘル(2001年製作の映画)

4.0

陰謀論とか19世紀な感じとか面白かったです。コインを死者の瞼に置くのがなぜか印象的です。

エド・ウッド(1994年製作の映画)

3.0

小さい頃観てエドウッドのダメっぷりや女装癖カミングアウトが軽くトラウマです。

クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦(1998年製作の映画)

4.0

しんのすけのふてぶてしさが笑えます。
ぶりぶりざえもんのイケボが毎回ツボ

マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.4

私は最初意味がわからなくて、段々と意味はわからないけど面白く感じ出して、最後の方で大筋をなんとなく理解するって感じでした。
個人的には深く考えずに雰囲気や緊張感を楽しんで(小道具などを記憶しながら)
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.6

夢なのか現実なのか、この感じたまらないです。あとあのサンバっぽい音楽がすごく好き

太陽がいっぱい(1960年製作の映画)

3.6

ラストシーンが印象的ですよね。うちのおばあちゃんが大好きです。

シン・シティ(2005年製作の映画)

3.5

えぐい描写が多いですが、映像はおもしろいです。ところどころの漫画的な演出(マーヴのタフガイっぷりとか)で吹き出してしまいました。ブルースウィリスはやっぱりかっこいいおっさん代表だと思います。

イル・ポスティーノ(1994年製作の映画)

4.0

言葉にできない良さがあります。友情や愛が築かれていくのがなんかいいです。

ウォーリー(2008年製作の映画)

4.2

すごく面白かったです。言葉を発しないのにロボット達がすごく可愛い。ディズニーは個人的にあまり期待せずに観たものにはまる傾向があります。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.0

キャラクターの造形が好きです。世界観が面白いしお調子者のマイクが楽しいです。笑いあり涙ありって感じですね。

ビッグ(1988年製作の映画)

3.8

自分はコメディだと知らずに観ていたので、かわいそうという気持ちが強くていまいち笑えるところでも笑えませんでした。どちらかというと不思議なヒューマンドラマって感じで観てたんですけど、コメディだと思って観>>続きを読む

バグズ・ライフ(1998年製作の映画)

4.0

てんとう虫とかイモムシとか個性的なのが沢山出てきて面白いです。要所要所ではらはらさせられます。

ピンポン(2002年製作の映画)

4.0

キャラも音楽も独特な感じがすごく好きです。窪塚がいい味出してます。

バンデットQ(1981年製作の映画)

4.0

終始楽しい映画です(本当はちがう)。魔王とカーボーイの戦いで爆笑しました。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

5.0

すごくはまりました。雰囲気超いいし、カメラのアングルが面白い、ビリーは最低すぎるけどなぜかにくめないむしろ親しみがわいてくる。そしてクリスティーナリッチがすごく好きになりました。けばくて謎なのにかわい>>続きを読む

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