umさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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世界にひとつのロマンティック(2015年製作の映画)

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超珍品。とはいえ、日本での配給のされ方も含めて色々と不幸すぎる。ビジュアルみたいな、都会のラブコメ要素とかゼロだし。

月面基地建設法案のせいで、釘一本抜けないみたいな状況はクソオリンピックのせいで
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ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

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トイストーリーは「かけがえのなさ」が溢れる世界からどう抜け出すかという話だったけど、『ホットギミック』は「かけがえのなさ」なんて始めからない、あらゆるものが別のものに取って代わり、何よりそれらを捉える>>続きを読む

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

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代わりがあるし、ゴミだってオモチャになるし、部屋から出ていけるし、

最高

TOURISM(2018年製作の映画)

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スマホ撮影の軽さで、シンガポールの特別感は消し去り、ニーナとスーとケンジが住む場所からあくまで地続きの場所なのだというように見えてくる。

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

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劇中で人々は彼を「The old man with the gun」と形容するが、原題は、『The old man & the gun』。「証明しないことこそ僕のスタイルだ」と語るように、彼が銃を手に>>続きを読む

ユニコーン・ストア(2017年製作の映画)

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虹色の パジャマで渡ろう 青信号

書きました。https://www.nobodymag.com/journal/archives/2019/0419_1258.php

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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「おそらく、この映画のアイディアの根底にはスパイダーマンというキャラクターのアイデンティティが深く関わっているのだろう。彼は物理法則を無視して空を飛ぶのではなく、慣性の法則を利用して上昇と下降を繰り返>>続きを読む

ハイ・フライング・バード -目指せバスケの頂点-​​(2019年製作の映画)

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スペンサーの言うような「ゲームを支配するゲーム」を変えるには、より広いフレーム(コート)を見据えた上で、プレーしていくしかない。

無言日記2018(2019年製作の映画)

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『無言日記2018』

濡れた滑り台、うさぎの変なポーズ、火の枝のスローモーション、バイク、


『ワールドツアー』

『なんだかわけもなく寂しく孤独な気分の一日だった……という一文をこの日記に書いて
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