KENさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

KEN

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ノエルの日記(2022年製作の映画)

3.0

Xmasに相応しく、愛と家族のお話し。
暗い過去をもつ二人の真実の旅で見つけたものはとっても愛に溢れていた。
ラストが物足りないだのというレビューを見かけるけど、のんびり鑑賞するにはとても優しくて温か
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ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

3.0

ガラの悪いB級作品かと思いながら観ていたけどなかなか良かった。
ドンパチドンパチやかましくて野蛮だけど、主人公のお3人さん意外と人情的。

レッスンプラン(2022年製作の映画)

2.5

学校内に蔓延る薬物汚染。
親友の教師が殺害され元刑事の先生が赴任。
内偵し真実を暴き、成敗する勧善懲悪作品。
暇つぶしにはよかったです☆

テイクオーバー(2022年製作の映画)

2.5


ハッカーが余計なことして反感を買っちゃい反撃されるんだが、ツッコミ所満載。
もっと大きな舞台での展開かと思ってたけど、コンピュータの世界としては規模が小さかった。
まあ、暇つぶしに観るにはいいかも…

ある男(2022年製作の映画)

3.0

原作ほど忠実にには語られてはなかったけど、物語りの意図は原作を読まずとも理解はできる内容だった。
もう少し核心に迫る過程が欲しかったなと感じた。

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.5

実話。
こんなことが実際に起きていたなんて怖いよね。

ファタール/悪い女(2020年製作の映画)

3.0

一夜の過ちから引きずられるように運命が堕ちていく。
セレブ夫婦の日常。
一人の刑事の実情。
この二つが交差して起こる絶望の運命。
ウインウインの結末とはなるのか…

ブロンド(2022年製作の映画)

3.5

事実と違うだの性的描写が多いだの上映時間が長いだのと酷評してる方はさておき、この作品を観ただけでマリリン・モンローの真の全てではないと思うが、それでもマリリン・モンローが歩んできた人生とは常に愛情に飢>>続きを読む

セレニティー:平穏の海(2019年製作の映画)

2.5

なんかダラダラ進むなあ…と思いながら観ていたが、そういうことかとわかった時に既に遅しで、イマイチだった。
豪華キャストのわりにはそれほどでもな感じがした。

ニック・オブ・タイム(1995年製作の映画)

3.0

意外と面白かった。
理不尽に娘を誘拐されて必死にもがき苦しむジョニー・デップが不憫で…
Cファー・ウォーケンの鬼気迫る姿が怖いし、終始ハラハラドキドキの緊迫感。
最後までどうなるかわからないのがまた良
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ウィークエンド・アウェイ(2022年製作の映画)

3.5

ええええぇぇぇ〰︎‼︎‼︎ そそそそんな!
二転三転、どんでん返しのどんでん返しみたいな展開。
もう最初っから誰もが怪しい。
なかなか良かった。

エンド・オブ・ロード(2022年製作の映画)

3.5

こういう複数人で行動する中で必ず一人マヌケがいるんだが…
どうなるかどうなるか気になる展開で最後の最後まで目が離せない。
意外な人物が極悪なんだが、かなりツッコミどころ満載。
でも良かった。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.0

これは面白い!
幾度の事件が重なりあうも真実は一つ。
全ての事件に翻弄されつつも正義を貫く男臭い世界に釘つけになった。
しかしラッセル・クロウといいケビン・スペイシーといい若い。
キム・ベイシンガー超
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.0

最も運の悪い男。
殺し屋しか乗ってこない列車。
原作からはズレてるけど、それでもなかなかなクライムな展開だった。
いくつになってもブラピはカッコよかった!

あるメイドの密かな欲望(2015年製作の映画)

3.0

レア・セドゥ作品を観ていて、だいたいおフランス映画がどんなものかわかってきた。
主人に従順なメイドが最後に見せた反抗とでも言いましょうか…
こんな美しいメイドさんがウチにいたらこっちの欲望がたまらんw
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底知れぬ愛の闇(2022年製作の映画)

3.0

奔放な妻の暴走を止めない…止められない夫。
そこには見えない何かが隠れているようで。
ビッチな妻だのゴーンガールに似せてるだのとの評を呈するほどにしか陳腐な見方しかできない人もいますがw
男女の夫婦の
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

なんでもっと早く観なかったんだろう…
とてもいい作品だった。
人生で何が一番大切なのか…生と死を考えさせられた。
Aホプキンスが秀逸。

激突!(1971年製作の映画)

3.5

数年ぶりに鑑賞。
今観てもなかなか怖い。
要はあおり運転のお話しだけど、迫り来る大型タンクローリーが恐怖でしかたがない。
タンクローリーの運転手の存在がわからないのもさらに恐怖を煽る。

グランド・セントラル(2013年製作の映画)

3.0

過酷な労働の中に喜びを見出すも不貞な恋だった。
どうしても手放したくない人だがそうもいかず…
意味深なラスト。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.0

なんともわっるい所業で荒稼ぎ。
後見人の乱用。
最後は意外な結末…

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.0

物語はさることながら、何が良いって言ったらCイーストウッドが元気いっぱいなこと。
監督であり主演である彼にもう年齢は関係ない気がする。
いつまでも永遠に撮り続けてもらいたい。

美しき棘(2010年製作の映画)

3.0

母親を亡くした痛手から喪失感を漂わせて生活していく様がなんだか物悲しい。
レア・セドゥの儚げで物憂げな仕草にうっとりしてしまう。

グレイマン(2022年製作の映画)

4.0

これは久しぶりに面白いド派手なアクション作品を観た。
誰が仲間で誰が味方か困惑してしまう、疑念を持ちつつ進んでいく展開がハラハラドキドキ。
シリーズ化にしもらいたい!

スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.5

このラストはどう捉えればいいのだろうか…
娘の無実を信じて疑わない無骨で頑固で真面目な父親が必死になる姿は痛々しかった。
自分の幸せを掴みかけたときに現れた衝動で起こしてしまった行動で急展開になるのだ
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若き人妻の秘密(2011年製作の映画)

3.0

とてもミステリアス。
美人妻はとんでもない秘密を持っていた。
それしか言えない。

360(2011年製作の映画)

3.0

意外と良かった(失礼w)
様々な人間模様。
様々な人生が交差し合ってぐるぐる回っていく展開。
人生の別れ道は誰にしもある。

美しいひと(2008年製作の映画)

3.5

レア・セドゥの存在感たるや…
狂おしいほど好きになったけど成就されない恋。
辛いね、切ないね。

ダブル・サスペクツ/ルーベ、嘆きの光(2019年製作の映画)

3.0

治安の悪いフランスの外れで起こった老女殺人事件。
容疑者としてあがった二人の女性の供述が合わない。警察は躍起になる。
二つの事件が結んだ新事実。
治安の悪い街で起こるさまざまな事件が終始不穏で暗い感じ
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たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

3.0

12年ぶりに故郷へ帰ってきたルイを、家族は暖かく出迎えてくれるが…
なぜ12年も経って帰省したのか…
彼は何を伝えたいのか…
兄の激しい感情はどこから湧いてくるのか…
観ないとわからない。
家族の哀し
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.0


デザイナーを夢見て田舎からロンドンにやってきた一人の女学生が毎夜見るのは、夢か幻か現実か…
タイムスリップした60年代で起こることがだんだんと様相が変わっていき…
ホラーじゃんww

ホンモノの気持ち(2018年製作の映画)

3.0

人造人間と恋愛できるのか?
よくできた人造人間ならできるんじゃないかな。
そういう希望を持たせてくれた作品だった。
こういう時代が来たら…いや、来るかもしれない。
レア・セドゥは色っぽい。

リボルバー(2005年製作の映画)

3.0

妄想か現実かあやふやなストーリー展開が難解にしている風がある。
騙し騙されたギャンブラーと金貸しの攻防とでもいうか…
ガイ・リッチーらしい会話劇中心の作品

運命のイタズラ(2022年製作の映画)

3.0

悪くはなかったんだけど、急展開のラストに呆気にとられたw
金持ちの気持ちはわからない…

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

ダニエル・グレイグ版、ジェームス・ボンドの最終章。
前作スペクターからの続きだったが最初から最後まで目が離せない展開だった。
このシリーズどれも良かった。

すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.5

これは…言葉が出ない…
こんな結末が待っていようとは思わなかった。
亡き息子の孫を取り返すべく立ち上がる祖父と祖母。
壮絶な闘いの末にすべてが変わってしまった。
そんな作品だった。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

なぜ現金輸送車の警備員になったのか…
金が絡むと皆んな汚い人間になっちゃうね。