このレビューはネタバレを含みます
音は常に鳴っていると慣れてしまうと、都市に住んでいる時に思った。音の話ではないけど、怖いことやなと
既にある大きい枠組みや日常の中で、
想像力を持って、そこに向かうことって本当に難しくて
想像力を持>>続きを読む
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感情にどちらかにははっきり分かれないグラデーションの部分があって、それが故に気持ちと行動が一致しなかったり先走ったりするし、それで後悔したりもするなと思った
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passionでした
動物的やったり直情的なさまが、エドワードヤンの恋愛時代を観た時の印象と似てる
中盤からギア上がってずっと見所だった
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ダルマさんが転んだのシーン(画的に)と薪割り待ってるシーンが好きでした
長いワンカットは時間が見えておもしろいなと思った
場所とか動きによって画角決まってる感じとか、同じような画で音楽止まって話し出す>>続きを読む
おもしろかった、後半
クリストファーノーランの派手じゃないドラマをもっと観たくなった
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好きな人の彼氏がいい人っぽいともうどうしようもないけど
どっちも良い人であり、理性があるが故に行き着くべきとこに行き着くラスト
グーっとなる場面が多かった
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一貫してにわかに感じるだらしなさを最後糾弾するんや、という面白さがあった
笑える感じのおもしろさ
ミッドサマーを期待してきただろう人たちのこれで終わるんかいと声出ちゃってる感じがだいぶ良かった
めっちゃよかった
対話がよくて、ことばがよかった
好きな監督の映画を映画館で観れる幸せを感じました
印象的なシーンが多かった。
老いることについて最近よく考えるが
答えなんてたぶんないし、わからないまま考え続けて死ぬ気がする
久しぶりに会った友達とのぎこちなさがリアルだった。
歌にグッとくる。
悪い人や悪いことがあまり出てこない。
現実は悪い人や悪いことがもっと出てくるが、そうじゃない場所もあるのかも
みんなまっすぐでエゴイストで策士で感情的で流されやすくて良い、そのほうが人生楽しそう
エドワードヤンで見た中で1番好きかもしれない
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バービー自体が強烈に寄ったアイコンである気がするので
どちらサイドの描写も言葉も極端になりやすい感じがした。あいだがこぼれるというか
潔くおもしろかった
良かった。
音が気になったり、諦めたり諦めなかったりするよなと思ったりした