ウニbonzさんの映画レビュー・感想・評価

ウニbonz

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Story To Tell(2016年製作の映画)

4.1

「口パクとホクロの位置でビビッとさせ」

(口パク→この意味は序盤に判明する→小気味良いストーリーは終わりを告げ→エンドロールがまたストーリーに→ストー→ストローはプラスチックのが口辺り良いみたい→ス
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妻の電池切れ(2023年製作の映画)

3.0

「見えはせぬ本音渦巻く口に蓋」

(蓋→盍に艸かんむり→皿をどんだけ守るんか→皿が割れる前に関係が壊れそう→早々に解決せよ→草草→初夏)

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

引き継がれしジェダイの種に焦がれる

(種→結局は血がチカラを持つ話だったのが残念→あの少年も誰かの血族なのか?→アナキンはどんな血族だったのか?→わからないことは多かったけど→全体的には締められた
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.3

過去の遺物たちが今と混ざり合う

(過去→今から30年前→ドラゴンボールの最盛期かな→それともワンピースの始まりか→ルフィさんも覚醒したみたい→孫悟空さんは青くなってた→スラムダンクは映画になり→思い
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.3

完全悪と生物の闘いが

(悪→悪に理由はない→ただ悪なだけ→抗えるは完全悪でないモノたち→バッチバチに争う→祭り→夏)

ひとよ(2019年製作の映画)

3.4

不器用な次男の仲を復刻させ

(復刻→あの頃が戻ることは無いけれど→あの頃より楽しめるかどうかで人生は変わりゆく→雪山に行けた冬を望むより海に入れる今を楽しもう→初夏)

RRR(2022年製作の映画)

4.0

1発の弾丸込める手は誰の

(丸→この映画が話題になっていたことも知らずのへのへと過ごしていたら上映が終わってた→でも話題すぎてついに再上映され感謝→腕輪を見たマッリの気持ちと似ていたはずだ→inte
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座頭市 THE LAST(2010年製作の映画)

1.9

顔触る石原さとみ終わり告げ

(顔→ずっと市が顔を触ってきた→今回は石原さとみさんが市さんの顔を触りlastとなった→名シーンはずっと心の中に→座頭市史上最弱にしてlast→座頭市マラソンしてきてヒー
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座頭市(2003年製作の映画)

3.9

記憶の中はタップだけが残りいた

(記憶→いつ観たのかも忘れてしまったが、タップだけを覚えていた→座頭市マラソンでもう一度鑑賞→座頭市史上最強であろう強さ→語らず進むかと思いきや語ってみたり、北野監督
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マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.6

こんなにも増えたスミスが面白い

(スミス→いっぱい→ミステリー)

マトリックス(1999年製作の映画)

4.1

囚われと見えぬ鎖を可視化させ

(鎖→夢なのならば、もっと良い夢を観たいよ→夢でないのならば、それなりに楽しい現実かも→春)

座頭市血煙り街道(1967年製作の映画)

3.9

絵を見せて価値はさまざま別れ道

(道→この道を行けばどこへ行くのか→2/20)

座頭市果し状(1968年製作の映画)

3.4

市さんと医者にまつわる物語

(医者→ドクター→くたー→年末年始)

新座頭市 破れ!唐人剣(1971年製作の映画)

3.1

国を超え言葉の壁は越えられず

(壁→ベカ→ベーカリー→春)

座頭市海を渡る(1966年製作の映画)

3.0

船に揺れ田中邦衛語り飛ぶ

(飛ぶ→跳ぶ→ブト→夏)

座頭市鉄火旅(1967年製作の映画)

4.0

業物のドス秘められし物語

(業物→刀匠役に東野英治郎→水戸黄門を思い出しながら、勝新太郎との会話シーンなんかずっとみていたかった→格闘シーンで目を回されたとき「目は回らぬ」なんて言ってたけど三半規管
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座頭市の歌が聞える(1966年製作の映画)

2.4

ハナクソ入れた盃の喉越しは

(越し→光越しの映像はとても綺麗→その他は印象に残らず→木漏れ日だけがこの作品を照らす→秋の光)

座頭市地獄旅(1965年製作の映画)

4.0

入り混じる伏線たちが出会う場所

(伏線→座頭市マラソン辞めようかと思ってた時にこれだもの→過去作の名場面を散りばめてくれた良いストーリー→おタネさんの残り香も感じさせてくれる→脚本も整っていてこれは
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座頭市逆手斬り(1965年製作の映画)

2.5

偽の市しゃべりで渡世に矢を打つ

(偽の市→ダメだけど憎めない人の典型みたいな→会話が面白い→白い雪→冬)

座頭市関所破り(1964年製作の映画)

2.3

酒濁り関所の中は赤光り

(赤光り→赤色灯が光ってる→ってダジャレを思いついた次第でございます→関所苦闘→春闘)

座頭市二段斬り(1965年製作の映画)

2.3

あの娘って小林幸子だったのね

(小林幸子→巨大な歌姫と言えば小林幸子→紅白でよく話題になってたな〜→あの娘がね〜→春)

座頭市あばれ凧(1964年製作の映画)

2.3

超人化予算をかけたB級感

(超人→必殺仕事人とかそんな感じで→川に誘い込み斬りやら→壁に掛かってるお面に👺キセルをinさせたり→やり放題→戦隊モノみたいで幼い子は喜びそう→このままサメ映画になってし
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座頭市血笑旅(1964年製作の映画)

4.1

情深き原点をみる座頭市

(原点→監督が「座頭市物語」を撮った方で座頭市像が揺るがない→同時に娯楽性も取り入れてあり、まるでドリフを見ている感じになる→昭和のお笑がここから産まれたんだと思わせる→笑え
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座頭市喧嘩旅(1963年製作の映画)

2.9

遺言を守ったり守らなかったりする

(守→シュッシュシュシュシュ→あの女の人籠屋の脚に追いついたんよな→箱根駅伝→正月)

座頭市千両首(1964年製作の映画)

2.2

お色気と顔面ドアップがちらほら

(ちらほら→時代劇あるあるが見え隠れ→敵も味方も西部劇感もあり→この監督が1本目を撮る予定って書いてあったけど、違って本当に良かったと思う→投げ縄とか→背筋凍る→冬)

座頭市兇状旅(1963年製作の映画)

3.0

結末を追うも兼ねるもおたけさん

(おたけさん→こんなことがおたけさん→今日は14日月でほぼ満月🌕→冬)

CUBE ZERO(2004年製作の映画)

3.5

壁の厚みに昔を表現して

(壁→CUBEからCUBE2で壁が一気に薄くなったのをCUBEゼロでは厚くしてきたとこに脚本の良さを感じる→CUBE2のへっぽこさをこの監督は上手くCUBE1へも繋がりを出し
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CUBE2(2002年製作の映画)

1.9

映像を観なけりゃこれは面白い

(映像→CGにチカラを入れすぎて邪魔が過ぎる→内容はそこまで酷くないのに→理論上とか好き→ラジオ小説的な鑑賞をするか画面を真っ暗にするとこの作品は楽しめる→めっちゃ低予
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CUBE(1997年製作の映画)

4.0

靴を投げ運命をはかる恐怖

(靴→何気ないシーンがCUBEゼロでも使われててこのシーンに意味が生まれてくる→この作品はCUBEゼロとセットで観ると良いのかも知れないって思った→昔観た時はこれだけで衝撃
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続・座頭市物語(1962年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

顔をさわる名シーンがちょっと台無し

(名シーン→1作目座頭市物語は良すぎる→2作目だと思って観たけどなんか3作目かな?って思うくらい知らないストーリーが混じってくる→座頭市ビギニングか座頭市1.5作
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座頭市物語(1962年製作の映画)

5.0

人の在り方がここにあり
場をみれば親分の器も知れ
落ちた目に集る輩
仁義と情がそこにあり
「苦労させて下さい」が耳に心地よく惚れる

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.8

壊れても壊れてもその先を生き

(壊→いつも壊れてるワタシ→崩れゆく雪の壁→冬)

ブルーサヴェージ セカンドインパクト(2005年製作の映画)

1.9

サメなのにストーリーやらチカラ入れすぎ

(サメ→それは頭空っぽで観る映画→でもこの作品はいろんなストーリーやらカーチェイスやら詰め込まれすぎて→なんだかサメっぽくない→さめー→冬)

神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.8

あのとき消費した体力を惜しむ

(消費→回復はほぼないのだろう世界→北海道で自宅前で凍死した方を思い出す→もっと前には娘を抱いて助けた方もいた→登山で言えばキャンプ300m手前→300mは地平線よりも
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さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

4.1

ラブホに刑事手錠を外し走れ

(刑事→観察眼と記憶→僕の観察眼で、この作品の主人公はあの人だ→エンディングが良くて明転の先が更に良かった→物語の先が素敵な世界でありますように→そして前田さんの唄がグッ
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