健多郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

健多郎

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ドラゴン×マッハ!(2015年製作の映画)

4.0

アクション映画の皮をかぶった家族愛のはなし

ドラゴン×マッハ!
カンフーとムエタイがぶつかりそうなタイトル!
ストーリーはあってないようなもんでもええわな!
と思って鑑賞しましたが、ところがぎっちょ
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キング・アーサー(2016年製作の映画)

4.0

伝統のアーサー王伝説をガイ・リッチー監督が大胆解釈したはなし

前作、コードネーム U.N.C.L.E.ではやや鳴りを潜めていたガイ・リッチー節が帰ってきた!
映像のスピードアップ、スローモーション、
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ラスト・ウィッチ・ハンター(2015年製作の映画)

3.0

不死身のハゲが魔女を狩るはなし

かつて魔女の女王を討ち果たした際に不老不死の呪いを掛けられ、以後800年間もウィッチハンターとして生きてきた男・コールダーを演じるは我らがハゲ、ヴィン・ディーゼル!
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ほんとにあった!呪いのビデオ THE MOVIE(2003年製作の映画)

2.0

「見ると死ぬ」映像を見せられるはなし

ほん呪Part2のラストに登場した曰く付きの映像、それを見た直後に変死した男性を調査し死の真相を探ろうというモキュメンタリーです
若かりし日の白石晃士が構成・演
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ヘッド・ショット(2016年製作の映画)

3.5

愛をとりもどすはなし

バトルドラマバトルバトルバトルドラマバトルバトル!!!
ってくらいバトル要素の強い本作、イコ・ウワイス主演ということで客の99割はアクション目当てだと思うので大正解な作りです
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みかんの丘(2013年製作の映画)

4.0

違いなど何も無いはなし

重傷を負いながら敵意を剥き出しにするチェチェンとジョージアの軍人2人
そんな2人を自宅で献身的に介抱する老人
家主が絶対的な権力を持つというコーカサス地方の風習により、家で戦
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エンド・オブ・トンネル(2016年製作の映画)

3.0

奪うはなし

日本版ポスターに「最大の武器は、動かない“下半身”――」と、わざわざ下半身を強調させた文章を書いてたけど、別にそんなことはなかったぜ!

そんなことはなかったけど、普通に面白かったです
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スケア・キャンペーン(2016年製作の映画)

3.5

ドッキリさせられちゃうはなし

ドッキリを仕掛けた相手が悪かった!
キレたおっさんに次々殺される仕掛け人たち!
主人公は生き延びる事が出来るのか!?

と、そこで終わらないのがとても良かったです
全然
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.5

男が生きた証、少女が生きる未来のはなし

まずヒュー・ジャックマンとパトリック・スチュワートに、ありがとう、お疲れさまと言いたい
特にヒュー、アメコミ映画で同じキャラを17年間も演じ続けた人なんて他に
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.0

盲目ジジイvsバカなコソドロ軍団のはなし

ジジイのアームロックと全てを見通したかのような白濁の瞳が強烈すぎる!
若者たちが家に侵入してからラストまでがだいたい70分強でしょうか、その間ずっとハラハラ
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.5

ウルヴァリンが日本を飛び回るはなし

X-MENスピンオフ2作目であり、マーベル映画で唯一の日本を舞台にした作品
(原作コミックでは『ビッグヒーローシックス(=ベイマックス)』の舞台も日本ですけど、映
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.0

ジェームズ・ハウレットがウルヴァリンへと至るはなし

映画X-MENシリーズの人気キャラ、ウルヴァリンの誕生を描くスピンオフ
シリーズ初のスピンオフだからかシナリオ的には結構丁寧ですし、ウルヴァリンと
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MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

4.5

生きる事の疾走感に満ち溢れたはなし

サイケデリックでカラフルで様々な宗教観と各々の感情を内包した湯浅政明監督の意欲作
まさにアニメならではの映像ですね
実写でやってもええんちゃう?と思う要素が1コも
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マッド・ドライバー(2016年製作の映画)

2.0

友達になった相手がヤバかったはなし

会社をクビになった男が泥酔状態で乗ったタクシーのドライバーが狂人だった
こいつを一言で表現するとストーカーです
おっさんがおっさんのストーカーに付け回される…いや
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インバージョン 転移(2015年製作の映画)

2.5

記憶を遡るはなし

ジャケットを見ての通りジャンルはホラーなんだけど、観た感想としてはホラーよりもSF要素が強かった
開始時点で物語はラストシーンであり、記憶の一切を失った主人公が部屋に遺された手がか
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.0

芸術家を追うはなし

カエル男が被害者と共に芸術作品(犯行)を完成させる経緯を描いた序章に対して、本作はカエル男を追う警察が主人公
直接的な残酷描写もほとんど無いし、エグさでは序章が上かな
そのぶんこ
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ブレア・ウィッチ(2016年製作の映画)

1.5

森で呪われてわちゃわちゃされるはなし

ブルーレイで最後まで観た自分を褒めてあげたい
POVは大好きなジャンルなのでかなり贔屓目に観たけど、それでもびっくりするほどおもんない
前作とやってること大体同
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ほんとにあった!呪いのビデオ(2003年製作の映画)

3.0

映像を検証するはなし

主に使ってるゲオにシリーズ全作のDVDが揃っていると気付いてしまったので、ぼちぼち観てみようと借りてきました
でも毎週1本ずつ借りたとしても制覇には1年半も掛かることにも気付い
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ファウンド(2012年製作の映画)

3.5

兄貴の異常な愛情 または俺は如何にして心配するのを止めて弟を愛するようになったか…って感じのはなし

半裸のガスマスクマッチョマンが生首を持った刺激的なジャケットから、さぞスプラッタな内容だろうと想像
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

5.0

家族のはなし

おかえりなさい!ありがとう!の満点です
冒頭の緊張感ゼロの大バトルから一気に期待値爆上げ!
そのまま失速することなく最後まで全開だった!
オマエらのダンス最高だったぜ!

キャラクター
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DEMON デーモン(2015年製作の映画)

3.0

めっちゃ悪いレイ・リオッタがアンソニー・ホプキンスに成敗されるはなし

「ある男に嫌がらせされてるの!」
とホプキンスにヒロインが泣きついて来た時には、あーはいはいチンピラか不審者くらいねって思ったん
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イノセンス(2004年製作の映画)

3.5

人間と機械と境界線上の者とのはなし

昨日、某アニメイベント会場近くの定食屋で飯を食っていたらなんと大塚明夫さんが入店してきて驚愕
すぐ隣の席で食事していただけで特に声を掛けたりもしなかったのに、その
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華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

3.5

鑑賞後のスッキリ感がハンパないはなし

殺人の濡れ衣を着せられた暴力検事が、自分をハメたクズ検事を法廷でブチのめす為に刑務所の中からあれこれ頑張る
まずは法律知識を武器に刑務官や囚人を味方につけ、ムシ
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ロボット(2010年製作の映画)

4.0

ワケわからんが面白いはなし
キャッチコピーが「ワケわからんが面白い」なのでこう形容するしかないが面白い

ロボット工学の天才バシー博士が開発したのは自分そっくりの万能ロボット
バシー博士、ロボットのチ
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

3.5

ファミリーの絆が試されるはなし

最強の仲間、ドミニクを止める為にノーバディが引き入れた味方は、シリーズ最強の敵、デッカード・ショウ
この衝撃的な予告が気になって潜水艦とか氷上チェイスとかどうでもよく
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大怪獣モノ(2016年製作の映画)

4.0

様々な特撮、そしてプロレスに愛のあるオマージュを捧げたバカなはなし

地底から現れた大怪獣モノを倒すため、万能細胞セタップXを使い新田陽出人青年が巨大化!
巨大化前はキョウリュウブラックですが、巨大化
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.5

これを食べ物版のトイ・ストーリーだなって言っちゃたら負けだと思うはなし

食べ物を擬人化し、最初から下ネタ・エロネタだらけで構成され出足は個人的に最悪
シモもエロもそれ一辺倒だと面白くないんですよね、
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KARATE KILL/カラテ・キル(2016年製作の映画)

4.0

無敵のカラテで悪を裁くはなし

琉球空手の達人がアメリカでカルト教団にさらわれた妹を救う、基本はコレだけ!
そこにパルクール、女復讐鬼、オッパイ、サムライ、プロレス、ハゲ剣豪などがミックスされ濃厚な混
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PK(2014年製作の映画)

4.5

ウソをつけない男がついた、たったひとつのウソのはなし

“神様が行方不明”
大切なリモコンを盗まれ母星に帰れなくなった宇宙人・PKがすがった地球の神様
別々の神様を信じる様々な宗教
宗教とはなんなのか
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

5.0

「この後は!わくわく動物ランド!」
「コング:スカルアイランド!!」
ではなく、超デカイゴリラに軍人のゴリラが挑むはなし
このネタが分かる方は結構なトランスフォーマー好きですね、間違いない

5点満点
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

3.5

真夜中のパリにはアホしかいないはなし

非常に楽しかった「世界の果てまでヒャッハー!」の前作・前日譚ということで鑑賞
中盤(遊園地)以降の展開はかなり笑えるし、ある意味ハートフルな内容で楽しかったんだ
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呪(のろい)(2013年製作の映画)

3.5

日本っぽくない日本に留学中の学生たちが、富士の樹海っぽくない富士の樹海で酷い目に合うはなし

自殺した母親の施餓鬼の為に樹海を訪れるヒロインたち
しかし樹海には恐ろしい常識が待ち受けていた!
(ちなみ
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

4.0

素敵で長い一夜のはなし

なんじゃこの酒が飲みたくなる映画は!!
ビールも!
ワインも!
カクテルも!
僕、すっげー下戸ですけど酒は嫌いではないんですよ
ああ〜〜あんだけグビグビ飲めたら気ン持ちいいだ
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クラッシュ・ゾーン(2016年製作の映画)

2.5

北欧からロシアまでを特に意味もなく走り抜けるはなし

キャノンレースの続編らしいですが、前作観てません!
でも冒頭5分ほどの超丁寧なダイジェストのお陰で話の概要は簡単に理解できました
もうこれ前作観な
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

4.0

贈り贈られるはなし

これ絶対ネタバレ禁止系ですよね?
なので一言で
もぉ~~~めっちゃくちゃイヤな映画!
最高にイヤな展開!
登場人物だけでなく観ている人の倫理観にも軽く触れてくるようなイヤな内容!
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はじまりはヒップホップ(2014年製作の映画)

3.5

ジジ☆ババ~世界最高齢ダンスグループがヒップホップでベガスを席巻しちゃったホントのはなし~

ニュージーランドが誇る高齢者のみで構成されたダンスグループが、ラスベガスで行われるヒップホップダンス世界大
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