けんさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

街の上で(2019年製作の映画)

5.0

面白い。文句なし。
今泉監督は打率高すぎ。愛がなんだより上はないと思ってたけど、こっちの方が好きかな。
若葉くん萩原さん成田凌、古川琴音くらいしか名前のわかる俳優おらんかったけど、みんな素晴らしい。
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ビルド・ア・ガール(2019年製作の映画)

4.5

ジョナヒルの妹、ビーニーフェルドスタインの魅力が全開。炸裂してくる。
まず彼女の声が良い。人を惹きつける特徴的な声。この子の話を聞こうと思わされる。
話自体は下品なシンデレラみたいな話(笑)実話らしい
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.6

良かった。キャストみんな良かったけど、黒島さんはさすがに上手すぎ。朝ドラのことでごちゃごちゃ言われてるらしいけど実力があるのは間違いない。素晴らしい女優。
こんなはずじゃなかった、って一生思いながら生
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

4.7

これはほんまにナメてた。
おジャ魔女どれみを知らん俺でもこんだけ感動したんやから好きやった人らにはぶっ刺さるんやろうな。
これだけよくできたドラマなら実写でもいけそうやなとか途中まで思ってたけど、最後
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100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

4.8

原作は知らない。しかしこれはやられた。
こんな感動的な話とは思わんかった。
やっぱり上田監督の良さは脚本にあると再認識。
上手いのもあるけど、やっぱ好きやな。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.8

まず一発逆転訴訟もの映画としてめちゃくちゃ面白い。実話なのもプラス材料。
エリンのような一見、世間のはみ出し者のように見えても途轍もないエネルギーを持った優秀な人材って居るんやと思う。そういう人が日の
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.9

なんなんこれは(笑)あの終わり方は伝説的。
佐々木は俺の中にも居る。みんなの中にも。この映画が支持される理由やろうな。

天外者(2020年製作の映画)

3.6

映画としては普通。普通の伝記物って感じで悪くはないけど、もっと良くできたように思う。
ただやっぱり三浦春馬。あの真っ直ぐな眼差しがこの映画に命を吹き込んでるように見えた。

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

4.9

いやー、面白い。
また韓国映画のハイクオリティを見せつけられる結果に。
イ・ビョンホンはもちろん役者陣の演技がハイレベルすぎる。
権力闘争映画としてもめちゃくちゃ面白いし、これが実話とは。。
日本映画
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女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

4.2

田中圭の正しい使い方。さわやかイケメンからのド変態。
話自体はちょっと納得いかんところもあるけどしっかり映画としておもろくしてくるあたり、城定監督の手腕の確かさを感じる。
生徒側やとあおいって役のメガ
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エスター(2009年製作の映画)

5.0

面白い。これは最高。
ストーリーの面白さはもちろんのこと、この映画はキャスティングが最高すぎる。
エスター役のあの子も凄いし今回も不幸臭を撒き散らすヴェラファーミガ。それにピーターサーズガードとかいう
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

4.4

序盤の勢いは最高。今年見た映画でもトップクラス。
途中から若干停滞して最後はかなりスケールの小さい話になってしまった。
それでも充分おもろいし俺は好き。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.6

おもろい。
展開が展開を呼び、どこまで行くねんってな感じでいろいろ突き抜けてて良かった。
まあでもあいつらあんなに強いんならもっと適した役職あったんちゃうの(笑)

愚行録(2017年製作の映画)

4.8

救いがなさすぎる。
めちゃくちゃ面白かった。
人間は生きてるだけで愚かなんやな。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

まあまあ良かった。
でも俺もナイルズと同じで諦めて無限ループを楽しむ派やと思うから、もっとそっち側で広げてほしかった。1日あればいろいろできるし。

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

4.5

黒沢清×前田敦子ということでおもろいことは間違いないわけで。
前田敦子のAKB時代から感じさせる、ここではないどこかへ的な雰囲気が作品にフィット。
オールウズベキスタンロケが否応無く浮かび上がらせる日
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麦子さんと(2013年製作の映画)

3.8

悪くはない。
堀北真希は可愛い。
さすが吉田監督なところもある。シーンとシーンの呼応、共鳴なんかはよかった。
でもなんか薄い。

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

4.5

俺にはちょっと難解やったけど、脚本の上手さと映画的な面白さは十分感じた。
人の多面性についての話。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.6

おもろい。けど謎も残った。
スタイリッシュでスマートな話運びにパリッとしたファッションのかっこよさ。
でもテーマ自体はすごい土着的なように感じた。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984年製作の映画)

4.0

長ーい。でも見応えあった。
漢の生き様、という感じでギラついたデニーロがかっこいい。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

1.2

いくらアニメーションや音楽がすごくても細田守の作家性が嫌いすぎて無理。
これは評判良かったから今回こそと思ったけどやっぱり無理。拒否反応に近い。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

4.3

戦闘シーンの迫力がすごい。
苦しんで掴んだ勝利のように見えるけどどっちにしても日本はアメリカには勝てんかったように思う。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.7

うーん、面白いけどなんか不完全燃焼。
クスィーとペーネロペーも最後ちょろっと戦うだけやし。
ハサウェイは結局アムロになりたいのかシャアになりたいのか。
ブライトみたいになりたくないのだけはわかったけど
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

4.0

νガンダムやサザビーがかっこいい。
それなりに予習して見たけど結局ニュータイプってなんなんやろ。
アムロが最初の頃からずいぶん逞しくなった。
続いて閃光のハサウェイも見る。

ファースター 怒りの銃弾(2010年製作の映画)

3.5

アクションシーンは良かったけど、中身がスカスカすぎ。
男臭い映画は嫌いじゃないけど、これはちょっと間違った男臭さかな(笑)
ロック様の不死身具合も不自然すぎる。

EXIT(2019年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃおもろい。
さすがの韓国映画クオリティ。
二人のヒーローの人間臭さがこの作品を好きにさせられる。
あとコメディと緊張感のバランスとかも見事。これはかなり好きな映画。

AI崩壊(2020年製作の映画)

4.5

おもろかった。
何の疑問も持たず、右に倣えでワクチン接種受けてる人らはこの医療AIもすんなり受け入れるんやろな。
AIの普及が悪いとは言わんが、責任は常に人間側にあることを作る人らも使う人らも絶対忘れ
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Vision(2017年製作の映画)

2.5

スピリチュアル映画の類いか?
全然合わんかった。
たぶん河瀬監督の映画が合わんのやと思う。

麻雀放浪記2020(2019年製作の映画)

2.8

ベッキー可愛い。てか美人。ドテ子役の人も可愛かった。
しかしいくらなんでもこれはめちゃくちゃすぎ。いくら白石監督でもこれは擁護し難い。
まあこれは事故にあったようなもんやと思うことにしよう(笑)

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.7

映画館の大スクリーンで可愛いミニオンたちのドタバタ大活躍を見れたのは良かった。
ただ正直ミニオンズ一作目よりは全然ダメやった。
いろいろやりたいことをぶち込んだ挙句、全体的に薄味になってしまった印象。

ノマドランド(2020年製作の映画)

5.0

この映画は大袈裟に言えば人生観をちょっと変えられる作品。
俺自身、ノマドの人たちの考え方に共感するところが多い。
ノマドの人たちは資本主義の呪縛から逃げたわけじゃない。資本主義からの解放のための抵抗み
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.1

おもろい。
ただ同じ系統のイコライザーなんかには全然敵わんかな。

トスカーナの幸せレシピ(2018年製作の映画)

4.8

タイトルで損してると思う。すごいよくできたドラマ。
グイド役の俳優さんが素晴らしい。今年見たなかで最高の演技かも。

あの頃。(2021年製作の映画)

4.7

松浦亜弥は姫路の誇り。しかも同世代。同世代からあんなスーパーアイドルが出てくるなんて。
自分が好きなものを共有し合える仲間がいれば人生勝ちやと思う。あの頃最高やったなぁって言い合える仲間がいれば最高。
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

4.2

なんかようわからんがバイオレンスで楽しい。
プレデターにもいろいろおるらしい。

劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア(2022年製作の映画)

4.5

ケインコスギのキレッキレのアクション。一輝役の前田くんもよく食らいついてた。このアクションのクオリティは坂本監督ならでは。
ちょっと疑問に思うところもあったけど、このタイミングで見れて良かったと思う。
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