けんさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

シュレック3(2007年製作の映画)

4.2

おもろいし最高なんやけど、もうちょい悪者に開かれたラストでも良かったかも。
チャーミングは良いキャラしてるだけに。

シュレック2(2004年製作の映画)

4.7

めっちゃおもろい。
今回もいろんなパロディやオマージュが盛りだくさん。
ドリームワークスアニメにはいつも強いおばあちゃんが出てくるけど定番なんかな(笑)

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.8

非常に感動的な話。
まあ誰にでもある程度秘密やコンプレックスみたいなもんはあるよ。
サイモンは割と早くて良かった。青春時代って一番デリケートな時期ではあるけど。恥ずかしい思いして周りとぶつかってもちゃ
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スタートアップ!(2019年製作の映画)

4.5

もうドン兄貴がTWICEを踊り狂ってる時点でこの映画、満点でええんちゃうかと思った(笑)可愛いすぎて萌え死ぬ。

パパvs新しいパパ(2015年製作の映画)

5.0

おもろい!大好き!
今年見た映画で一番好きかも!

デンジャラス・バディ(2013年製作の映画)

4.8

くっそおもろい。
結構前の映画やけど恐らくメリッサの破壊力がピークの頃。凄まじい破壊力からのやっぱりバカ良い奴。
サンドラブロックは余裕で飲み込まれてはっちゃけてて可愛かった(笑)

はちどり(2018年製作の映画)

4.7

繊細な映画。年頃の女の子の繊細さをそのまま映画にパッケージングしたような印象。監督のキムボラさんの実人生に基づいた話らしい。
オンジョことパクジフの演技も素晴らしい。
どこに自分を理解してくれる人がい
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極道めし(2011年製作の映画)

2.5

タイトルから想像した内容と違いすぎて。
もっとコメディかと思ってたけど結構重い。
この監督の映画が好きなものもあるけど、これはイマイチ。
バランスが変。というか歪。崩壊してると思う。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.6

ワンカット風撮影としっかり設計されたグラフィカルな映像の連続。
戦争映画やし実際悲惨な展開やシーンがいっぱいあるのに、すごい綺麗なものを見せられた感覚になった。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

5.0

これは文句なし。
デルトロ作品でも一番好き。
サリーホーキンスはほんまに才能豊かで素晴らしい女優さんやと思う。
俳優陣もみんな素晴らしいけど、ストーリーがさらに輪をかけて素晴らしい。どんどん引き込まれ
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BLEACH(2018年製作の映画)

2.9

原作未読。
フォーゼ、メテオ、なでしこの三人が出てること以外あんまり見るとこなかった。

銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

4.6

原作漫画は未見。
吉田恵輔監督作品としてめっちゃおもろかった。
食育と青春。食べ物だけじゃなく生産者の人たちにもちゃんと感謝して食べなあかんな。楽な仕事じゃない。生き物として食べ物として商品として、動
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セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記(2021年製作の映画)

4.2

これはなかなか良かった。
こういう話を描けるんならセイバーがあの設定である意味も納得できる。
セイバーはテレビシリーズは全然おもんなかったけど我慢して一年間見続けたし愛着はある。いろいろ扱いが酷かった
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仮面ライダーリバイス(2021年製作の映画)

4.0

あくまでもプロローグ的な立ち位置の話。今放送中のリバイスの一輝とはちょっとキャラが違う。もちろん大二やさくらはまだ変身しないし何もかもが初期設定すぎて逆に復習的な感じになってよかったわ(笑)
リバイス
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アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

4.5

おもろいー。良い話。
しかしこの時のニコラスホルトは可愛いすぎるな。まさかこの可愛らしいマーカス少年が10数年後に哀れなウォーボーイになるとは(笑)

妖怪大戦争(2005年製作の映画)

2.9

まあ子どもらは楽しんでたし神木隆之介はめちゃくちゃ可愛いかったけど。
子ども向けっていうのと三池作品特有の雑さを一緒にしたらあかん。
あとテンポの悪さや鈍重さも気になった。

アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

5.0

いや、最後にあんなん見せられたら満点やろ。ロッキーっぽくスパッと終わるのも良い。ここまでのあまりにも悲惨で陰惨な展開も全部持って行った。
全部が上手く収まったわけじゃないけどそんなんもうどうでもいい。
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アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

4.5

おもろい。
晃にとっては堕ちていく一方の前編。森山未來は相変わらず素晴らしい。
あと勝地涼のキャスティングは絶妙すぎる。本人の実人生とシンクロしてるかのような鬼気迫る演技で圧倒された。
北村匠海も良か
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私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

4.8

おもろい。
うちも年頃の娘がおるから全く他人事ではない(笑)
娘に完璧を求めるつもりは毛頭ないけど、周りの人間を大事できる子にだけはなってほしい。できれば勉強もできるようになってほしいけど(笑)

茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.8

とりあえず尾野真千子に五千億点。
石井監督作品では一番かなぁ。尾野真千子はもともと凄い女優やけど、最大限まで能力を引き出したと思う。圧倒的としか言いようがない。
映画自体も良かったと思う。コロナ禍が続
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

5.0

イーストウッドみたいなジジイになりたい。
この映画を見たのは10年以上前やけどその時も同じことを思ったと思う。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

4.6

能年玲奈版勝手にふるえてろ、なんやけどこじらせ女子のハマり具合というか重病具合はこっちの方が上(笑)
一人の方が楽は当たり前。そこを乗り越えてこそ。

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.3

アニメーションのクオリティが凄い。
全編手書きアニメーションらしい。
内容はよくある感じといえばよくある感じ。
ディズニーやジブリなんかの影響があるんやと思う。

最初の晩餐(2019年製作の映画)

4.2

良い話。
家族やからってお互いのこと何でも知ってるわけじゃないからなー。血が繋がってようがそうじゃなかろうが家族でも何でもお互い歩み寄らんと理解し合えん。
良いことを伝えてる映画やと思う。

AWAKE(2019年製作の映画)

4.3

おもろかった。
アプローチは違えど目指すところは同じ。
吉沢亮も若葉竜也も良かった。
あと落合モトキ、常に良い。あんまり目立たん俳優かもしれんが落合モトキは常に良い。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.0

モンハン未プレイやから世界観がわからんが、こんな過酷な感じなんか?
これだけ迫力ある映像でスリルもあるのになんでこんな薄味な印象なんやろ(笑)モンスターをハントするより人間がモンスターにハントされてば
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ウォーク・ザ・ライン/君につづく道(2005年製作の映画)

4.0

ジョニーキャッシュさんのこととか何も知らずに鑑賞。偉大なミュージシャンやったらしい。けど御多分に洩れずクスリ漬けで失墜からの復活。
ミュージシャンとクスリの関係は永遠になくならんのかな。
にしてもこう
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地獄の花園(2021年製作の映画)

3.7

おもろいんやけど、OL同士の縄張り争いや集団バトルが何かの比喩ってわけじゃないのね(笑)
永野芽郁さんはアクションもうちょい頑張ってください。
広瀬アリスは素晴らしかった。
ただのOL版クローズで終わ
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架空OL日記(2020年製作の映画)

4.6

映画の出来云々より、この多幸感は異常。
OLあるあると言うより社会人あるあるやと思った。
これは言うまでもなく芸達者の役者さんたちの力とバカリズムの脚本の面白さがあってこそ。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.5

デヴィッドバーンさんもトーキングヘッズも何も知らずに鑑賞。
それでもショーの完成度の高さと言ってることの正しさと熱量に圧倒された。
こんな凄いショーがあるなんて、世界は広いなと思った。世界観が広がる映
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ミッシング・リンク 英国紳士と秘密の相棒(2019年製作の映画)

4.3

クボのライカスタジオ。今回もストップモーションとは俄かに信じがたい凄い技術。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

4.9

この映画の何がそこまでおもろいんかよくわからん。この映画の存在自体がおもろい。
ヘイリーベネット演じるハンターさんの存在も。
何かわからんままおもろいおもろい言いながら最後まで見てしまった(笑)

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

4.0

なんかハラハラするシーンが羅列されてるだけで誰と何で戦ってるんかよくわからんかった。
ロックさんは今回も身体張りまくり。普通の人なら5回は死んでる(笑)
最後ちゃんと家族の力で敵を倒してて、そこは良か
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

4.1

おもろかったけど、リメイク元よりは劣るかな。
フークア監督は複数人のヒーローよりも孤高のヒーローを描く方が向いてるんかなと思った。