・かたつむりみたいに触覚がが生えてくる。
・脳みそを喰うカットで映画が絞まった
・結構セックスの話
ハリソンフォードがオカルト顔ちゃうねんな。だからノレない。
おもろすぎておもろすぎて。
オレの記憶では、ポパイはヤクから回復したけどまだ万全ではない時、結局ヤクの力で力取り戻してシェル二エをぶっ殺すはずだったんだけど、そんなダーティなことはしなくて良かった。
LOVE!
タルコフスキーみたいな「安易さ」に逃げないのが好きです。洞窟内の映像なんかも絶品でした。
アジャは立派な監督やなあ。
脚本家マックスミンゲラは本作がデビュー作。すげー。原作があるとはいえ、>>続きを読む
建築ホラーを試みていること(最近だと『ナイトハウス』がそうでした)、劣等人間が焼き殺されるエンディング、オリヴァー・リードに頼りすぎな田舎ホラーパートは良いが、肝心の化け物周りの描写がイマイチ。
情けない青年が一人前に成長するドラマを軸に据えている。
その軸に田舎ホラーをトッピング。素晴らしい脚色でした。
勢いありました。
チャカチャカ動き回る刀アクションだけじゃなく、居合斬りとかも見たかったところ。
素晴らしい脚本のドライブ感。「MIBのプリンの食い方が変」ていうネタはもうちょいやりようあったんじゃないかな。
LOVE
大木こだま的オッサンはハーク・ボームやったんかい!
「四季の男」といい、絶妙なファスビンダーとの接点。ファスビンは73年にウリ・ロメル監督のフリッツハーマンに出演と、殺人鬼繋がりも。そして現>>続きを読む
良いカット多いです。
しっかり怪談に仕上げている。
冒頭の少年がもう一度同じ場所に立つ場面の感動。
首吊りしたいの顔にピントを合わせない演出にはギョッとした。
森田芳光演出のキャラクターはみな面白いが、物語が広がっていく感じはない。
自殺もしくは堕胎テーマは、取り扱い注意やな。上手くやらないと相当退屈になる。これは悪い例。
マットペインティングええな~
怖いもの探しをする内に狂気へ走っていた、しかし狂気になり切れない人間は退化しているのだ、という逆転の発想をもとに書かれた脚本はたいへん秀逸でした。
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病院描写の力の入り具合に毎回笑ってしまう。迫力ありすぎる。
でももう20分は短くできたやろ。
脚本は素晴らしいと思うけど、設定にはノれず。
「血」の話はもうええかもな。
想像より遥かに良くて驚いちゃった。
エイクリーの家のパートは本当よく撮れてるな。ラヴクラフト原作がもつ力を存分に引き出していて素晴らしい脚本。
もちろん装置パートも良かったです。絞りを捻ると苦しみだす>>続きを読む
時々見直す。
映像フォビアな映画ですね。さらに幻視ウォークもあるので文句なし。
坂が活きてくる、ニューヨークらしくない映画でした。
クラブの場面で、部屋を見渡したら救急車を発見してしまうカットはおお、となった。
おれはこのアンビュランスを見たかったんじゃないんや。
300円を無駄にしてもうた
めっちゃおもんないんやけど、ビル・モーズリー映画としてはイケる。
さすがラリー・コーエン!電話ボックスで籠城戦をするアイデアが秀逸でした。画では登場しないがスコープが出てきてから映画のランクが一段上がる感じもコーエン節で、「なぜコッキングの音を聞かせるのか」を説く場>>続きを読む