漫画が原作とされるゾンビアクション映画。
普通すぎて突出したところがない鈴木英雄が、突如、日本で起きたパンデミックに巻き込まれ、ゾンビで荒廃した世界を生きていく姿を描く。
漫画家志望の普通の男、鈴>>続きを読む
『呪怨』の清水崇監督が手がける最新作ホラー。実際に存在している心霊スポット"犬鳴村"を題材としている。それは、犬鳴トンネルを抜けた先にある、地図には載らない謎に満ちた村。その村には、軽はずみに足を踏み>>続きを読む
新感覚ホラーと謳われている、アルゼンチン産ホラー作品。
未体験ゾーンの映画たち2019の一作であり、ハリウッドでのリメイクも決定している。
ある一軒家で、女性とその夫ホアンが話をしている。女性は、>>続きを読む
『ヘレディタリー/継承』で、真の恐怖を味わわせてきたアリ・アスター監督長編2作目。
今回は、スウェーデンなどの夏至祭をテーマにし、表面上は明るい祭なのだが、鑑賞してる側は終始緊張が解けない恐怖を体感さ>>続きを読む
鬼才ラース・フォン・トリアー監督作のサイコ作品の怪作。
殺人そのものをアートとして捉える連続殺人鬼ジャックの12年間の告白。5個の事象から判明していく彼の12年。それはそれは、ゾッとするほど、魅力的。>>続きを読む
麻布迎賓館にて行われていた、ショートフィルム上映会にて。
裏切り者の彼氏と不倫相手の女には復讐をしましょう。もちろん、直接手を汚さない方法で。
約20分のショートフィルム。
内容は、ある女性の親友>>続きを読む
麻布迎賓館にて行われていた、ショートフィルム上映会にて。
ショートフィルムながらも、起承転結がしっかりしており、伏線もある。主人公が探し求めていたある物を求めて、試行錯誤をする店主だが、なかなか見つ>>続きを読む
"シライサン"。その名前を聞き、知ってしまうと呪われて死んでしまう。そして、出会ってしまったら視線をそらしてはならない…。
主演は飯豊まりえ。Jホラーの新たなキャラクターがここにて誕生する。
電話>>続きを読む
タイトルの通り、主人公の女性の彼氏がスマホを落としただけで人生の歯車が一気に狂っていくサスペンスミステリー作品。
スマホは便利で必要不可欠なアイテムであるが、一歩ミスを犯せばとんでもないことになること>>続きを読む
噂話やフェイクニュース、そんなものに流され続ける人間の悪いところを皮肉ってる作品。今の世の中だからこその問題、そして、所詮他人は他人、みんな自分のことしか考えていない。そんなことを訴えかけてくる一作。>>続きを読む
高校で行われるはずだった演劇部の劇を潰すため、前夜に学校に乗り込んだ若者たちを奇妙な現象が襲うホラー作品。物語自体はPOV形式で進行する。
1993年。ビアトリス高校の演劇部は絞首刑のシーンのある>>続きを読む
『ハッピー・デス・デイ』の続編。
前作のエンドからのその後を描く。マスクの男に殺されるループにとらわれていたツリーであったが、今作でその原因が判明する。
前作でカーターとツリーはなんだかんだで仲睦>>続きを読む
ドイツ発POVホラー作品。
動画サイトで再生数を伸ばそうと、呪われた廃病院に足を踏み入れる若者たちを描く。POV型の作品なため、『グレイヴ・エンカウンターズ』を彷彿とさせるが、それとは少し違ったテイス>>続きを読む
漢江に現れたバケモノにさらわれた娘を助けるべく、家族揃って立ち向かうパニックアクション作品。監督、脚本には『パラサイト 半地下の家族』でいくつかの賞を受賞しているポン・ジュノが携わっている。
漢江>>続きを読む
『SAW』シリーズ4作目。
前作でジグソウことジョンは完全に死んだ。なのにも関わらず、ゲームは終わることがない。ゲームを操作してるのは誰だ…。今作で正体が暴かれる。
ジョンの死体解剖から物語は始ま>>続きを読む
ホラー×タイムループ作品。
主人公ツリーの大事な誕生日である18日が、殺される度に何度も何度も繰り返される。ツリーを狙う犯人の正体とは…?
ツリーを演じるのは『ラ・ラ・ランド』で、ミアと仲良しの仲間を>>続きを読む
ヴィクトル・ユゴーの小説が基となっている映画作品。映画化はこれが初ではなく、過去に何度かされている。名俳優勢揃いの王道ミュージカル作品。
パンを盗んだ罪で19年間も投獄されていたジャン・ヴァルジャンの>>続きを読む
『SAW』シリーズ3作目。
今回も今まで同様、ジグソウの仕掛ける死のゲームが行われる。しかし、今までのやり方とは少し違う…?
グロテスク描写が作数を重ねるごとに増え、どんどん過激になっている。
ジ>>続きを読む
SNS系ホラー作品。
自殺した一人の女性の命日におこる怪奇的なSkype。そして、その中で判明していく友人たちの本当の事実。
全画面PCで進展していくため、一風変わった新感覚ホラー映画となっている点は>>続きを読む
様々な監督、キャストでお送りする5本のホラー作品。これらをオムニバス形式で仕上げた一作。
突如現れた映画館に足を踏み込む5人のそれぞれの男女。彼らは、その映画館で自分の死に様を観ることとなる。
サ>>続きを読む
笑いと興奮で最高のゾンビ映画となった『ゾンビランド』から10年経過し公開した今作。前作のキャストを引き継ぎ、再集結したメンバーによりさらに面白くなって帰ってきた。
前作のメンバー、コロンバス、タラ>>続きを読む
みんな大好きくまのプーさんの2011年ver。
100エーカーの森で暮らす仲間のイーヨーの尻尾が行方不明になり、仲間たちでそれを見つけようというほんわかストーリー。プーさんは相変わらずマイペース。>>続きを読む
人気コミック『がっこうぐらし!』の実写映画版。学校で生活する学園生活部のメンバーの日常を描くが、それは本来の日常ではなかった。
出演キャラは、ラストアイドルのメンバーが演じた。
私立巡ヶ丘学院高等>>続きを読む
『SAW』シリーズ2作目。
ジグソウことジョンの心理的トリックが際立つ素晴らしい一作。前作と雰囲気は少し変わるが、原型は同じ。今回は、8人の男女がゲームに参加させられる。
エリックは、短気で傲慢な>>続きを読む
現代ホラーの頂点や完璧な悪夢などと謳われているほどの至極のホラー作品。監督のアリ・アスターは、今作が初長編映画であり、デビュー作。
正統派ホラーだが、単純じゃない。多彩な角度から攻めてくるジワジワとし>>続きを読む
今泉力哉監督作品。
ごく一般的な女性の極度の片思いの恋愛を生々しくリアルに描く。友達以上恋人未満のような関係をズルズルと続ける男女の関係。共感できるできないは人次第ではある。"愛"ってなんだっけ。現代>>続きを読む
ゾンビに汚染されてしまった世界で生き残る手段は、32個のルールを守ること!?
ゾンビ世界の絶望感を感じさせないほどのコメディ作品で、笑いだけでなく後半には心温まるシーンも…。
ある日、世界でゾンビ>>続きを読む
スティーブン・キング原作小説『IT/イット』の映画化作品。過去に一度、TV映画として制作されたため、今回が二度目の映像化。
スクールカーストの底辺の負け組として集まった7人。通称"ルーザーズクラブ"。>>続きを読む
ゾンビ×コメディの先駆け的な存在となっている今作。ゾンビを恐怖のアイテムとしてではなく、笑いのアイテムとして使っている特徴的な作品。
ジョージ・A・ロメロの『ゾンビ』ありきの作品になっているため、若干>>続きを読む
木城ゆきとの原作『銃夢』を基として製作された今作。
監督はロバート・ロドリゲス、脚本製作はジェームズ・キャメロンと豪華なタッグ。
遠い未来、空中にはザレム、その下にはアイアンシティと、貧富の差が凄>>続きを読む
田舎にうんざりしながら生きている、高校三年生のアナのクリスマスは、ゾンビに潰される!?
青春×ミュージカル×ゾンビのまさかの融合。劇中曲も素晴らしいものが多く、『ショーン・オブ・ザ・デッド』と『ラ・ラ>>続きを読む
ハロウィンの夜に現れるピエロの男"アート・ザ・クラウン"。彼は、夜な夜な現れては、人を襲う殺人ピエロだった!?
90分足らずの短時間で、ゴア描写たっぷりのグロ作品。ハロウィンの夜にはぴったりの一作。>>続きを読む
愛していた人をお互いに失ってしまっていた男女が、あることをきっかけに出会い、関係を持つ過程を描く。賞をいくつも受賞しており、世界的に支持もされてるラブストーリー。
テーマ曲で流れる「ダバダバダ ダバダ>>続きを読む
キアヌ・リーヴス主演の人気アクション映画シリーズ3作目。
全てを失い、覚悟を決めて復讐をしてしまったがために破ってしまった裏社会の掟。それを破ったことで全殺し屋の標的になってしまう。
シリーズお馴染み>>続きを読む
ある山小屋にやってきた5人の若者を恐怖が襲う。ホラー映画の基本ともいえる要素をふんだんに使っている一作ではあるものの、通常のホラー作品とは一味違う。終盤の展開がまさかの展開なために、驚いてしまう新感覚>>続きを読む
スタンリー・キューブリック監督作品。
過激な表現ばかりの超問題作ではあるが、今でもカルト作品の名作として名高いもの。賛否は分かれるものの、一部からはとてつもない支持を得ている。
近未来のロンドン。>>続きを読む