寝相がひどいさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

寝相がひどい

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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.7

とにかく迫力がすごい!シリーズが長くて人との繋がり、組織の関係性が複雑なので好きな人にはたまらないが、過去作観直さないと展開が早すぎて分からないところがある。イーサン・ハントはクレイジーって事はよく分>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.6

ホラーのテンションで見たら違いますね!子供達の成長ストーリーがメインなのでグーニーズとかスタンドバイミーに近いです。ただテンポは良くて飽きる感じはなく全体は悪くなかった。大当たりではなく、外してない雰>>続きを読む

バオ(2018年製作の映画)

2.9

インクレディブル・ファミリーの先付け。セリフなしなので、ストーリーが分かりづらい。話がわかるとなるほどね!という感じ。

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.1

作風自体おとなも観れるストーリーだが、アニメーションもこのレベルまでいくと圧巻。新たなヒーローの能力も良いし、イラスティガール頭切れるし、フロゾンかっこいい。ボブは縁の下の力持ちとして、ダッシュはもう>>続きを読む

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.4

前編でしっかりと地盤を固め、後編でロクヨン事件に翻弄された人達の歯車が噛み合い、それぞれの時間が動き出す。ストーリーの意外性は少ないが、やはり演技が素晴らしい。小説の映画化って感じが強い。

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.5

話自体もしぶいが、なんといっても役者さん達の演技が素晴らしい。警察という組織、色んなしがらみが重なって複雑な構成ではあるが、詰まるところ事件を解決し遺族を救いたいと行動を起こす、良い刑事の話。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.3

独特な映画。ラブストーリーのコメディだが、ラブコメとも違う気がする。万人ウケする作りではないが、主人公の個性が全部を引っ張っていく感じ。あの姉が7人もいたらこうなるのか…。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.9

なにか分からないが、なぜか面白い作品だった。自分の好きな事、好きな時代を追う男性をノスタルジックに描いたお話。抑揚はない感じで進むが現代に生きるという選択をするラストは良かった。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

テンポがよく、しっかり話を聞かないと置いてかれる可能性があります。オーシャンシリーズとのつながりはそんなに濃くなく、基本計画通り進むのでドキドキ感は少なかった。女性の美しさが目立つオシャレな映画でした>>続きを読む

砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.5

嘘をつく証言者達、最後まで誰が犯人か分からない裁判の推理物語。意外な着地だったが布石は落ちていたし、後半に勢いを持ってくる構成も良かった。裁判所でも人は真実を語らないのね。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.3

死にたいと願う大事な人を助けようとする悲しい話。エリミア・クラークの普通感と服装は好き、序盤のサム・クラフリンはもっと嫌な役かと思っていたがそうでもなかった。泣かせる映画というわけでもない。

NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

2.1

2分先の予知能力でヒロインと世界を救おうとするが、曖昧な感じで終わる。設定は悪くないが、ヒロインの未来は制限なく見えたりロジックがブレてしまって残念。迫力も足りなかった。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.4

強い母が最期に生きる姿を描いた、感動作。役、演技、音楽、ストーリーが見事に構成されて胸打たれ、泣かされた。一見やり過ぎかなと思う行動もタイトルの通り、湯を沸かすほどの熱い愛です。

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

ジュラシックワールド新3部作の2作目で次回に繋げる中継の作品だった。前半は恐竜と火山の迫力があるが、後半の屋敷で中型恐竜と戦う感じはスケールが小さくまとまってしまった。恐竜を影で演出するシーンは好き。

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.3

ドライブというタイトルが似合う映画。車のスピード感、アクション、セリフも少なめで全体的に物静かなストーリー。殺すシーンはタランティーノっぽい。好みが分かれる映画です。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.7

超人家族の絆をテーマにしたストーリー。各自の性格・能力、アクションシーンなどよく作られていて面白い。序盤の布石回収やオチの部分も練られていた。意外と大人向けと思った。

SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

ハッピーになれる映画でした。
映像のクオリティが年々向上しているので見応えがある。ただ、キャラが多くてひとりひとりのストーリーは薄くなりがち。ゆえに子供向け作品な気がした。

バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

3.7

女性を下に見る文化が色濃く残っていた時代に対等な立場を目指したビリー・ジーンがかっこよかった。同性愛の描写が多いなぁと思ったらそういう話でもあった。スティーブ・カレルが役にハマりすぎ。

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.5

山火事と戦う漢たちの生き様を描いたドラマ。実話を基にして脚色があまり無さそうとリアル感じた。人命救助の感動ストーリーではなく、命をかけた仕事の熱さが際立っている。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

何回観ても良い映画です。
ストーリーはシンプルだがとにかくミュージカルとして歌、踊りが素晴らしい。ムーラン・ルージュやラ・ラ・ランドも好きだがミュージカルの中では1番好き。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.7

どれだけ博識な人でも解けない問題も自分の軌跡(運命)で答えを知っているヒューマンストーリー。悪役をかって出るサリームとコマ撮りの演出が良かった。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

一作品として完成されており面白かった。ハン・ソロのキャラクターを知らなくても楽しめるくらい簡潔に作られている。ローグ・ワンと同じスピンオフの良さが出てた。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

感動作というよりハートフルなヒューマンストーリー。オギーだけではなく、周りのみんながそれぞれ抱えているものを掘り下げていく話。みんな辛いことはあるが、前に進んでいる良い作品。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

人生の選択について考えさせられる良い作品。選ばなかった道をパラレルワールドで体験して、気づかず欠けていたものが何か分かるお話。音楽もいいです。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.5

志しをもった農民の話。
アイディアと実行力、心意気が素晴らしい。ストーリーと演技ともに楽しめた。実話ってすごい。

顔のないスパイ(2011年製作の映画)

2.0

なんだかヌルッとしたスパイ映画。
テンポが早くて深みに欠けるのが残念、謎解きをこの本編尺でやるのは難しいのだと思った。

ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

2.5

忍者というより戦国バットマンという感じ。
アニメならではの戦闘シーンは良いが、城がロボになってドンパチやるのはバットマンのイメージになかった。

少年と自転車(2011年製作の映画)

3.3

愛を求めた子供の話。
深く傷ついた心は無償の思いやりでしか治すことができないというストーリーをBGM少なめでゆっくり進む。

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