けんくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

けんくん

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ゴースト・ハウス(2007年製作の映画)

2.5

オチが想像以上に酷いホラー?映画。

正直、中盤まではかなり完璧に近い仕上がりになっていた。だから、ストーリーも良く、設定もよく、非の打ち所があまり無かった。しかし、終盤が酷すぎる。オチさえしっかりと
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スクール・アローン(2018年製作の映画)

3.0

ホームアローンの二番煎じの映画。

ホームアローンほど面白味もなく、コメディ要素も乏しい。評価点が特にない点が残念である。

特攻野郎Aチーム THE MOVIE(2010年製作の映画)

3.5

ただただ役者が豪華なだけのアクション映画。特に新鮮味はないが、見ていて飽きることはない。

気軽にアクション映画を見たいならば、一見の価値はある。

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.8

ダニエル・ラドクリフ主演の実話をもとにした脱獄映画。

本作はありがちな脱獄ストーリーではなく、投獄から脱獄までの紆余曲折に焦点を当てたストーリーである。もちろん、本作は脱獄映画には欠かせないハラハラ
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ポゼッション(2012年製作の映画)

3.4

王道の悪魔祓い系の映画。主役はウォーキングデッドのニーガン役の人。

ストーリーや設定は良く言えば、単純で分かりやすく、悪く言えば、陳腐。結局のところ、ストーリー序盤である程度、その後の展開が予想でき
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バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.7

安定の面白さが確保されたフランスのコメディ映画。

設定もテーマも人を惹きつけるほどインパクトが強く、期待通りの作品だった。また、色々な作品のネタが入れられており、失笑ものである。

しかし、ストーリ
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.7

SF映画の金字塔。言わずもがなの面白さ。

スターウォーズシリーズの1作目にもかかわらず、ストーリーや設定、アクションシーンは迫力満点である。

まだ観ていない人は、絶対に見て損はない。

キッド(2000年製作の映画)

3.6

全体的には悪くはないが、色々と説明不足な点があり、モヤモヤしてしまう映画。

斬新な設定を取り入れるのは良いものの、整合性に欠けないようなストーリーに仕上げてほしかった。例えば、子供はどこから来たのか
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バッドトリップ! 消えたNO.1セールスマンと史上最悪の代理出張(2011年製作の映画)

2.6

正直残念な映画。そもそも、本作のジャンルの方向性がよく分からない。

本作はコメディ映画だが、笑えるシーンはほとんど無く、むしろ露骨にウケ狙いを行なっているシーンが目立つ。また、ある場面では、ヒューマ
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キャプテン・ウルフ(2005年製作の映画)

3.6

軍人の主人公がベビーシッターをしつつ、訪れる事件を紆余曲折しながら解決していく映画。また、家族愛もテーマの一つである。

本作のストーリー及び設定はごく平凡だが、視聴者が飽きさせないような工夫がされて
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愛が微笑む時(1993年製作の映画)

4.3

感動系のゴースト映画。ゴーストが登場するものの全く怖くはなく、むしろ、涙が流れるほどである。

本作は言わずもがな良作であるが、所々詰めが甘かったりご都合主義的な箇所があったりする。そのため、少々残念
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コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団(2016年製作の映画)

1.5

つまらない、その一言。

そもそも、本作のテーマ性が見えて来ない。つぎはぎのストーリーで一貫性もなく、寄せ集めのネタで作った様な仕上がり。

正直、主役はジョニー・デップの娘だと言わない方が良かったの
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.8

全体的には悪くなかったが、マンネリ感が否めない。

また、クリードシリーズは、ロッキーシリーズの流れを汲んだストーリーのため、ある程度の展開が読めてしまうのは、面白みに欠ける。そのため、続編にもかかわ
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トレマーズ(1990年製作の映画)

3.5

典型的なパニック系アクション映画。ストーリーも展開もおしなべて普通で、目新しさはほとんど無い。

ただ、本作はCGを使わずにアクションシーンを撮っているため、CG多用の映画とは異なり、リアルさが溢れて
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Gガール 破壊的な彼女(2006年製作の映画)

3.0

嫉妬深い女版スーパーマンが主人公の映画。本作の主人公は、ある出来事を契機に超人的なパワーを持つようになる。また、スーパーマンに酷似している点があり、それは特定の鉱石が近くにあることでその能力が無くなる>>続きを読む

ラブリーボーン(2009年製作の映画)

3.1

中途半端なストーリーのファンタジー映画。本作のストーリーは行き当たりばったりで、特にオチも無く、視聴者に疑問だけを残すばかりであった。

また、本作の設定から「ゴースト ニューヨークの幻」の様なストー
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SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.0

SNSでのわいせつ行為を題材とした社会派ドキュメンタリー映画。本作はドキュメンタリーならではの臨場感があり、現代社会で問題となっている事柄に、真剣に向き合う機会を与えてくれた。

特に、最後の当事者同
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.5

レディ・ガガが主演のヒューマン映画。
本作は音楽とストーリーのドラマ性が見事にマッチしており、視聴者を魅了させる仕上がりとなっている。

一方、肝心のレディ・ガガの演技力も申し分ないため、違和感を覚え
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ライフ・アフター・ベス(2014年製作の映画)

3.3

ホラー要素がほぼ皆無のゾンビラブコメ映画。

ゾンビに関しての説明はほとんど無いため、なぜ生き返ったのか、あるいはなぜ知性を持っているかなどの疑問点は解消する事ができない。
もちろん、このことからスト
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

4.0

ロッキーシリーズに引けを取らない名作映画。

ロッキーシリーズを語るには欠かせない条件がある。それは、ドラマ性、BGM、リングシーンである。本作は見事に、それらの条件を満たしており、シリーズファンも納
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ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.3

全体的に、面白さに欠ける映画。

唯一評価できる点は、役者が豪華なだけであり、その他は正直微妙。
設定はまだしも、ストーリーに目新しさが感じられないため、詰まるところ、後の展開をある程度予想しながら観
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キャッツ(2019年製作の映画)

2.7

とにかくキャラクターが気持ち悪い。

人型にもかかわらず猫の見た目をしており、頭が非常に混乱する。
そのため、肝心のストーリーが頭に入って来ない上に、ミュージカルシーンもあまり印象深いものでは無かった
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おとなの恋は、まわり道(2018年製作の映画)

2.0

とにかくつまらない映画。

終始、主人公達がただ会話しているだけのシーンがだらだらと続く。
特に印象的なシーンや盛り上がるようなシーンも無く、時間だけが無駄に過ぎていく。

今年に観た映画の中で、トッ
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カジノ・ハウス(2017年製作の映画)

3.5

典型的なコメディ映画。

ストーリーは陳腐で決して面白い訳ではないが、その代わりにコメディ要素が豊富なため、なんとか穴埋めが出来ている状態である。
コメディ要素に関して、本作は他の様々な映画のネタを取
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