わざとつまらなく作っているというその違和感にグイグイ引き込まれ、最後の最後に大爆笑!!
この映画がつまらない人はヒットしてる映画を観たらいい。
スコセッシの『凄まじいまでに不快な映画だ』という言葉は、褒め言葉だったんだとわかった。
ストーリーの起伏がないように見えるが、主人公の感情の起伏を綿密にコントロールして描いていて、じわじわ引き込まれる作品。
ナンシーのメイクが絶妙。
おどろおどろしさの中に、時折見える美しさ
意味わからない=つまらない映画って言う人多いけど、
意味が分からなくても、面白い映画はあるのだとブラウスキーは教えてくれる。
ヴァンパイアマント(チャドル)の下に、ボーダーTシャツを選んだセンスね!
戦争の絶望的な悲惨さの全てを
その顔面のシワに刻む主人公の壮絶な演技
これを観ずに、戦争映画は語れない
子役時代から、順風満帆だと思ってたけど、違った。
現状を打開するための行動と努力、行動と努力、行動と努力…
彼は止まらない、これからも
有閑マダム役の原英美の演技がとにかく下品で、観てるのがつらい
何にもエロくない、特に見どころもない
確かに、ロマンポルノの中では、傑作の部類。
もっと三井マリアの出演作品観たかった…
撮り方は面白かったけど、女画家以外の俳優に魅力を感じない…
もっとキャスティング良かったらな〜
美女の逆立ち
触っちゃいけません、お客さん!観るだけ
お金掛けてリメイクしたら、面白そう、、
遠くの国のお話ではない
この映画をもっと真摯に受け止めなければいけないと思う。
日本でも、児童虐待の報道が後を立ちません。
小学生高学年、中学生、高校生、大学生、いや、子供を作る可能性のある日本>>続きを読む
本家のアカデミー賞も色々変わってきたが、日本アカデミー賞も変わってきたのかな…
『新聞記者』三冠おめでとう㊗️
おめでとう投稿です。
(去年映画館で観た邦画3作品のうちの一つ。)
基本、最近の邦>>続きを読む
邦題が神❗️
この映画の世界観には、原題より巴里祭《ぱりまつり》(←昔はぱりさいではなく、ぱりまつりと呼んでいたらしい)がよく似合う。
若い頃観た時は、圧倒的な美的センスや、オシャレな衣装に目を奪われるが、自分が親世代になってくると、
監督の家族観ー残酷なところもあるが、どこまでも優しい眼差しに泣けてくる。
日本いると、なかなか意識しない『基本的人権』ということを考えさせられた。
U-NEXTにあったので、久しぶりに鑑賞。
ロマンポルノは、映画館で観た方がいいなぁ
家で観てると出来損ないのAVみたいで…
素晴らしいの一言です。
偉大なる映画作家たちの良いところを引き継ぎ、かつ、新しい映画へと昇華してる。
絶対に、3D上映で観るべきです。そうじゃないなら、観る必要はないです。
観る人は選ぶと思う。>>続きを読む
開始早々に、テレンス・マリックの映像美に引き込まれる…が、しかし、
斜め後ろの老人が、レジ袋ガサゴソ、ガサゴソ…
その後も、10分毎(終盤間隔が空いたのは、寝たのかな…)にガサゴソ、ガサゴソ…>>続きを読む
凡庸な映画に見えて、ズーミングする度にどんどん引き込まれていくような…
ホン・サンス
なんでこんなに面白いのか…
そりゃ、ジェーン・バーキンも出てくれるよ
ホン・サンスの映画は、面白い。
ストーリーが凝ってるの?
撮影が美しいの?
俳優の演技が凄いの?
全てが普通に見えて、特別何が面白いのか、わからないけど、面白い。あの独特のズームに引き寄せられるか>>続きを読む
撮影が凄かった。
(擬似)ワンカット撮影が凄いというよりは、初めから終わりまで、あれだけの人々を動かしながら、完璧としか言いようない構図を維持し続けてることが凄い!!
赤子とのシーンだけ、要らな>>続きを読む
あえて、レビューしなくてもいいかなと。。
こんな面白い映画みんな観るだろ!と。。。
アカデミー賞受賞お祝いにレビュー
好き嫌いは別にして、この映画の面白さを理解出来ない人は、半地下に住む境遇の>>続きを読む
スコセッシ監督、お疲れ様でした
デ・ニーロ、お疲れ様でした
アル・パチーノ、お疲れ様でした
ジョー・ペシ、お疲れ様でした
そして、映画を観た人もお疲れ様でした。
センスの塊❗️❗️❗️
映画って監督のセンスだよなって改めて思わされる作品。
パスタで例えると、イカ墨パスタな映画。
その見た目で抵抗を覚える方と、熱狂的なファンになる方の両極端になる映画。
一度目の鑑賞では、抵抗を覚えました。
頑張って観た二度目は、めちゃくちゃ楽しめま>>続きを読む
東出と杏に見せたい…
男と女であり、夫婦であり、家族であるということの難しさと、愛おしさを描いた傑作でした。
タイトル負けです。
『生まれながら悪女』というよりは、『打算的な彼女』という感じ。