マツケンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

マツケン

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LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

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めちゃくちゃおもろかったです。
伝えようとしているメッセージも自分にグッとくるものがあり、大人でも深く感動できる内容だと思います。
オススメ。

お嬢さん(2016年製作の映画)

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うわー変態や〜笑
笑っていいか分からないシーンがたくさん出てくる映画に外れなし。

スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

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悪役は2作目のベネ様は超えられなかったけど、それでも上がるシーン結構あって楽しめました。笑

アシュラ(2016年製作の映画)

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いやーーーーおもろいいいい!!!笑笑
今までみてきた韓国映画の中でも屈指のお気に入りを発見してしまいました。
フィルムルックが凄すぎ!
後半からのテンションの上がり方がえぐい!!
クライマックスがお葬
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インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

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探偵物なのに、ミステリーとしても、分かりやすいサスペンスとしても機能してないのがこの映画。
全てが行き当たりばったり。でも物凄く好きなんです。笑
終始何か不完全な雰囲気が漂っているんですが、主人公には
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

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人が死んでもどうでもいいようなテンションで、反感をかいそうなところもヒロインの女の子がいることでただ悪趣味で終わらないバランスがイイですね!!
めちゃくちゃ笑えるし、めちゃくちゃ観ていて楽しい!
早く
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

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この映画には独特の時間感覚が流れてました。 まずそれがとっても好きだった。
そして、シュールな世界観。 それを表現するための独特のカメラワーク。 カメラは定点で被写体が動いてもそれを追おうとしません。
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トリプルX:再起動(2017年製作の映画)

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いろいろツッコミいれながら観れる楽しい映画。笑笑
ドニーイェンかっこいい。笑
ヴィン様の飛行機のcgがどうしようもなくチープ。笑
トニージャーの使われ方。笑
クラブシーンの圧倒的ダサさ。笑
あー楽しか
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くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

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めちゃくちゃ笑わせてもらいました。
そして、観てるだけで楽しい食べ物が降ってくる色とりどりな世界。笑
雪合戦してる時の主人公はいつにもまして狂ってました。

The Cutting Edge: The Magic of Movie Editing(原題)(2004年製作の映画)

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編集ってものすごい役割担ってるんやなーって心底納得した。
字幕がなかったので、全部は理解できなかったけど、特に俺たちに明日はないの編集の話と、invisible cut、そしてプロパガンダ映画につい
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愚行録(2017年製作の映画)

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監督さんのデビュー作らしいんですけど、撮り方とかは重厚さが漂っていて、とても好みでした。
最初の事件現場の取材に行くシーンの住宅街の色がなく、閑散としてる所はロケーションしっかりしてるなって思ったり、
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俺たちステップ・ブラザース -義兄弟-(2008年製作の映画)

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いい歳したおっさん2人が子供のように泣きじゃくる姿は、自分にエネルギーを与えてくれた!笑
これめちゃくちゃ傑作だと思う。

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

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自分が高熱のせいで、全編ミュージカルに聞こえてるのかと思いきや、まさかの本当に全編ミュージカルでした。

シン・シティ(2005年製作の映画)

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病み上がりにちょうどいいどうでもよさでした。。
あとクライブオーウェンってかっこいいかな??

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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うん、最高
全ての夢を追う人への賛歌です。
夢を追うことの厳しさ、代償をしっかり見せつつもクライマックスには極めて映画的な希望の溢れる解決策を提示してくれてます。 現実はもっと厳しいかもしれないけど、
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三十九夜(1935年製作の映画)

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これ以前の作品より、豪華でエンターテイメントしてた印象があります。
流石に古さをを感じずにはいられませんでしたが、手錠の使われ方は印象的。
ヒッチコックさん本当に手錠好きなんだね笑

灼熱の魂(2010年製作の映画)

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1+1=1

死の床で母が双子に課した最後の使命。
その結末はあまりに残酷でやりきれないものだが、双子達にそれを赦し、憎しみの連鎖を断ち切ることを母は教えようとしたのだと思う。
双子達はいわば、憎し
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屋敷女(2007年製作の映画)

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うーーきつかったーーーー。
一言で言えばこの作品、映像表現で体験しうる不快感の一種の臨界点に到達してると思います。そしてその点から言えば、正直ものすごいよく出来た映画だと思う。
ホラー映画のツボを押
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殺人!(1930年製作の映画)

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んーーさすがに時代の古さを感じたし、謎解きものとしてあまり面白くもなかったかな。、、
1番残念だったのは自分が、ヒッチコックマラソン始めるきっかけとなった名著、ヒッチコックトリュフォーに犯人が大きな写
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乱気流/タービュランス(1997年製作の映画)

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これ金曜ロードショーとかでやってませんでしたっけ? 2、3回小さい時に見ました。未だに内容結構覚えてる笑
最初は善人面してるんですよね〜リオッタさん。小さい頃の僕はそれに騙されてた。しかし、みるからに
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ヒッチコックのゆすり(1929年製作の映画)

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いやぁ面白かった〜〜。ていうか、鑑賞中心臓がギュって締め付けられて辛かった笑
悪い事してしまった後に何にでも過敏になっちゃったり、罪悪感に苛まれる誰にでもある感覚をもし、自分が殺人を犯してしまったらと
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リング(1927年製作の映画)

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やっぱりサイレントということもあって、不覚ながらあまり集中できずに鑑賞してしまった。。笑
ただ、ラストのボクシングシーンは、沢山のカットを織り混ぜながら魅せてくれてなかなかの迫力でした! また、それが
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下宿人(1926年製作の映画)

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ある家族の平穏な生活ぶりが、上の階に住まわせている下宿人が連続殺人犯ではないかという疑いを持ったことから、サスペンスへと変貌する様を無駄なく教科書のように緻密に描写しています。
また、その様子を第三者
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ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女(2005年製作の映画)

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タンスの扉の先が夢の世界に繋がってるなんて素敵やんって小さい頃観た時に思ったような思わなかったような、そんな映画。笑

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

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演出が観ていてとても面白かった!!
ジャッキーブラウンもとてもチャーミング。
最後は大人の雰囲気漂うエンディングで、グッと来た。
あと、モールが出てくる映画は個人的にワクワクして好き。笑

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

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頭空っぽにできる映画。笑
主人公たちが無駄に銃弾とか撃ち込みまくるから、観ていてストレス発散できました。 小ネタも結構おもしろい!
ただ、前半のロードムービーのまま最後まで行って欲しかったな笑

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

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あああああ
まだ観てない方は、ぜひ前情報入れないで観るべきです。
フィルムルックはとてもお気に入り。

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

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評価分かれてますが、自分は結構好きかもしれない。
もともとセリフの多い映画は苦手だから心配だったけど、下手なサスペンス映画よりよっぽどサスペンスしてて、終始目が離せなかった。
会話はほとんど副次的なも
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慈悲(2016年製作の映画)

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これはみなくて良いnetflixオリジナル作品だと思う笑

最後の追跡(2016年製作の映画)

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うわぁあかっちょいいいい笑笑
これを観るためだけにnetflix登録してもいいくらい骨太で渋い男達のドラマに出会えた!! 警官バディと兄弟、どちら側にもそれぞれの事情があるし、両者、一歩も譲れない
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

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どのキャラにもあまり魅力を感じれないまま終わっちゃいました笑
グッとくる要素は随所に散りばめられてたんですけど、観終わった感想はいまいち。
まぁサプレッサー付きのハンドガンたくさん出てきたのでそれだけ
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シングルマン(2009年製作の映画)

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見かけは全てを手に入れたように見える中年男性のある1日を切り取った映画。
男が様々なものや人に対してときめく瞬間をこれ以上ないくらい映画的に疑似体験させてくれます。
男のときめく対象や逆にときめかな
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