マツケンさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

マツケン

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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

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この映画のように何気ない日常描写で涙できる映画は滅多にないし、とても価値のある映画だと思います。
また、空襲のシーンが音にこだわってるだけあって、以上に怖かった。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

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新しい登場人物にあれだけ魅力をもたせた去年のエピソード7がどれほど素晴らしい映画だったか再認識できる映画でした。
人物描写が薄すぎて、後半のローグワンに絆が生まれ、共に戦うシーンにイマイチ乗れなかった
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PK(2014年製作の映画)

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この映画が伝えようとしているメッセージが、自分にとっては当たり前のことすぎて純粋無垢なpkがあえてそれを口で伝えていく時の理論もトンチが効いてるのかどうかわからない微妙なラインで、その過程で周りが変わ>>続きを読む

ヴァルハラ・ライジング(2009年製作の映画)

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やっと鑑賞できました。
自分はレフン監督の作品がとても大好きで、特にオンリーゴッドとドライブはオールタイムベスト級です。
ブロンソンもめちゃ好きです。
さぞ今回のヴァルハラもどハマりするかと思っていま
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

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思ってたよりエグく、刺激強めで結構面白かった。 また主役2人がとてもハマリ役だった気がします!
品のある暗い感じのフィルムルックも作品に合ってて、何回も見たくなる魅力のある映画でした。
最後の終わり方
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GANTZ:O(2016年製作の映画)

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アクションシーンとかはなかなかカッコよかったけど、いまいち登場人物たちに感情移入できなかったです。

インフェルノ(2016年製作の映画)

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見れば見るほど、どうでもよくなっていきました笑
最初のシークエンスはぞぞってなるくらいかっこ良くて、それ以降の展開に思いを馳せたのに、、結果的に内容も演出もどっちもダメダメやった気がします。
ジジババ
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キャロル(2015年製作の映画)

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雰囲気で語っていくケイトブランシェットとひとつひとつの仕草で語っていくルーニーマーラ。よかったなー
私は、この映画の色合い、カメラワークがとても好きです。
人と人とが惹かれ合うってこういうものですね。

神々のたそがれ(2013年製作の映画)

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劇薬映画笑
かつてない映像の世界に終始圧倒されてました。
また見る日がくるかはわかりませんが笑笑

インターステラー(2014年製作の映画)

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うーん、僕は微妙でした。
人類の精鋭として選ばれ、宇宙に向かう人たちが、あんなに私情を挟みまくることに疑問を感じてしまった。いくら愛がテーマだとしてもね、、って感じです。
時空飛び越えて、娘より自分が
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

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おもしろい!!
上質な青春映画の雰囲気漂う中に、シャイニングやジョンカーペンターのハロウィンを思わせるホラー演出が混ざっており、見たことない独特の雰囲気が漂っていて素晴らしかった。 音楽もとてもいい!
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何者(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分に身近な就活の内容だったこともあってすごい面白かった!!笑
どこか周りを見下してる感じの佐藤健演じる、たくとが就活うまくいかないのをざまぁと思いながら終始映画を見てました。笑
しかしよく考えてみる
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SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

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懐かしい雰囲気とエルファニングがgood! でもそれ以外はよくわからん笑

アメリカン・ドリーマー 理想の代償(2015年製作の映画)

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うーん
僕にはあまり良さがわからなかった汗
それぞれのエピソードが断片的な気がしました。 あとオスカーアイザックさんあんまり適役に見えなかった。 なんかアルパチーノの劣化した版にしか見えないというか、
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XOXO(2016年製作の映画)

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アメリカのパリピは格が違うなって思いました。笑
edmのフェスを通して、ほんの一瞬の間でもそこに生きる意味や喜びを見出す人々の姿が映し出されており、見ていてハッピーな気持ちになりました。
内容が薄い
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誘拐の掟(2014年製作の映画)

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Netflixのドラマ、ナルコスの最終話を見終えて、なかなか面白かったなーって思いながら、何気なく次にこの映画をみ始めたら、なんとナルコスの主役張ってた俳優さんが出てるではないか。
ものすごい偶然にビ
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

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白髪のトムハンクスもかっこいいですね!
物語が無駄なく進むので見ていて、心地いいです!!
イーストウッド監督すごいなー!
機長と通ずるプロフェッショナルさを感じます。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

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いろいろつっこみたいし、前3作には到底及ばない出来だと自分は思っていますが、初めて劇場で主題歌のextreme ways聞けたときは、本当に見てよかったと思いました。笑 アレンジは微妙だったけど笑

コンボイ(1978年製作の映画)

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自分にはアレルギーレベルにこの作品が受け付けられなかった。 全然おもんないやん、、 ワイルドバンチもギブアップしだだけあって、ペキンパー作品無理なのかもしれない。 むやみやたらなスローモーションに辟易>>続きを読む

映画 聲の形(2016年製作の映画)

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一部では感動ポルノって言われてるって聞いて見ましたけど、僕は全然そんな感じしなくて、真摯な作り込みがなされてるなって思いました! いい映画だと思います^ ^
主人公が贖罪の日々を終えたことを感じさせる
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デビルズリジェクト〜マーダーライドショー2〜(2005年製作の映画)

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めっちゃかっこいい!!
古臭い映像は2000年代に撮られたことを思わせない徹底っぷり。
悪趣味なシーン山盛りだが、それを期待して観た身からしたらうれしいことこの上ない。それで満足なのに、最後の最後にや
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怒り(2016年製作の映画)

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骨太な作品。
愛する相手を信じきれなかった自分に怒りを覚える人、信じるがゆえ裏切られ相手に怒りがこみ上げる人。怒る理由は人それぞれでした。
ただ、その怒りという感情を境遇ゆえ押さえ込むほかない人や、そ
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

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シングストリートと同じ監督の映画ということで鑑賞しました。
好きな音楽を聴くことで、何気ない平凡な風景や日常が、素敵なものに変貌する様子をスクリーンで体験できて、改めて音楽のありがたみを感じられた笑
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ジャンク/死と惨劇(1979年製作の映画)

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モンド映画。
別に見たことを後悔はしてません。
むしろ、屠殺のシーンなんて見たことなかったんで、考えさせられる部分もありました。
まさか口噛み酒で正反対の映画である君の名はとリンクするなんて思いもよ
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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

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ながらみしちゃったってのもあるけど、全然わからなかった笑
町山さんの解説聞きます笑

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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この映画ほんと大好き!!
今の時期に劇場で見れて本当によかった!
日々サントラをヘビロテしてると、どんなきつい状況でも頑張ろうって勇気が湧いてきます。確実に僕の人生に影響を与えてくれた映画です!
こう
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

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前作のいいところ全部消えた気がする。
前作は手品師と刑事さんという追う追われるの関係だからこそ、ハラハラドキドキして楽しめたし、最後のどんでん返しも思いっきり騙されて、騙された自分が気持ちよかった!
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