マツケンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

マツケン

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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

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この映画で時間潰すより、この映画のトレイラーを同じ時間何十回も見た方がよっぽどいいです。 何もかもが微妙で薄っぺらい印象。
また悪役全員が見れば見るほど善人に見えてくる始末。 せめてハーレクインだけで
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

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ドラン監督の映画で唯一見逃していたこれをやっと見れた!
カット割りが秀逸すぎて、ただならない緊張感が終始漂っていて、なかなか面白かった。誰もこない田舎の閉塞感も上手に表現されており、嘘の上に成り立つ登
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君の名は。(2016年製作の映画)

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めちゃ高評価だったので普段はみないジャンルだけど、挑戦してみました。
ですが僕の感想としてはいまいちかな。
うまくラストにカタルシス感じれませんでした。 僕が鈍感?笑
東京も滋賀の情景もそれぞれの良さ
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ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

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3D演出いっぱいなので3Dでみたほうがいいと思います!
カメオ出演もよかったし、4人のキャラもそこそこ楽しめました。
お祭り映画として煮え切らない部分もあるけど、まぁいいかな笑
最後、クリスヘムズワー
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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なかなか良かった!
陰影の深い映像の感じがジョンウィックの住む裏社会の雰囲気を上手に表現していたり、無駄なところを一切排して、魅せたいアクションのためにストーリーを展開させるスマートさなどにグッときた
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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ゴジラ映画とか全然見たことない自分とかでも昔の怪獣映画に思いを馳せられて、これぞゴジラ映画なんやなって実感できる映画でした。
これを機に初代とか見てみたいです。

ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

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そこそこおもろかったです。
動物の仕草見てるだけで癒された笑
なかなかリアルやったなぁ

X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

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普通に見たかったもの見れた気がしてよかったです! いろいろなミュータントのそれぞれの葛藤に気持ち揺さぶられました笑

葛城事件(2016年製作の映画)

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周りの評判の高さからハードル上げ過ぎちゃった。笑
自分は、日々のちょっとした思考停止の積み重ねでどこにでもいるような家族が崩壊していく様子を、ブラックコメディとして描いているのを期待していました。
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死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

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普通に怖かった
横に友達おらんやったら、前半部分耐えられんで退出したと思う笑

ミュンヘン(2005年製作の映画)

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序盤は自分も主人公たちと同じく、悪いやつらをやっつけてまえと思いながらチームの奮闘シーンをドキドキハラハラ楽しく鑑賞した。中盤以降は主人公たちと同じく今度はだいぶ気が滅入りながら緊張しっぱなしで鑑賞し>>続きを読む

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

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今と昔を並行させて見せる演出で、うまいこと心揺さぶられてしまった。マイケルも、もともとは父のように家族のつながり大事にしたかっただけだろうにねー
絵画のような画面世界を味わえるだけでも十分に見る価値あ
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2012(2009年製作の映画)

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起こっている事態は過去最高レベルなはずなのに、どことなくスケールが小さく、すべての要素が薄っぺらい印象。その割に、主要人物である家族に関係のない人々、邪魔な人物は容赦なく簡単に死なせる傾向があって、腹>>続きを読む

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

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素晴らしい映画です。
こんなにも怖さとコメディが融合したお祭り映画はないと思う!
観客の熱量、包容力次第で傑作にも駄作にも変容する映画ではあると思います。
しかし、一旦受け入れられた人にはどんなトンデ
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吸血鬼ゴケミドロ(1968年製作の映画)

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キャラクターがみんな癖あって魅力的笑
特撮もいい味出してましたb

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

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終盤のとってつけたような展開がなければ、なかなかいい映画見たって思えたのになー笑
これは本当に宇宙人の侵略なのか、それとも、、って最後に観客に考える余地を与えるバランスで終わってほしかったとつくづく
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チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

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映画の中で主人公に起こることは、ほとんどが笑えないような悲劇なのに、それでも健気に頑張ってハッピーエンドに持っていく姿に、自然と笑みが漏れ、心がキュンキュンしちゃいました。 (特にジョージア関連は痛い>>続きを読む

鬼龍院花子の生涯(1982年製作の映画)

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熱気がすごい!!
ヤクザの世界を女性側の視点で、それも1人の生涯を時間軸に作られていて、ものすごく力強く、それでいて哀愁漂う骨太な物語を堪能できました。
女優陣の演技がすばらしい!!
古き良き日本の
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

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えー納得いかなかい、、
この最後ってハッピーエンドなの??
シニアインターンと出会って、心にゆとりを持っていく展開と最後の選択矛盾してないかって思っちゃいました。(ceo譲ることが自分の夢を諦めること
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クローバーフィールド/HAKAISHA(2008年製作の映画)

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普通におもろかった!
手持ちカメラものとしてかなり成功してると思います。
続編もきになる

クラウン(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映像で語っていくのがすごい上手な監督さんだなと思います! また恐怖を煽るカットの入れ方もすごいうまい笑 個人的に子供の遊び場の一連のシーンが気に入ってます笑
あと、子供が被害者になるのは一般的にタブー
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FAKE(2016年製作の映画)

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初日のユーロスペースは大盛況で立ち見席となったが、幸運にも?おじさんがなんかの都合で見れなくなったのか自分に席を譲ってくださった笑
佐村河内騒動があった際、一方的に佐村河内氏が悪いと報道され、少し
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

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小さい頃にレンタル屋さんで、ホラー借りまくってたのに、食人族だけはパッケージ怖すぎてずっと手が出せなかったのも今となってはいい思い出笑。
で、今回の映画なんですがスマホ片手に偽りの正義感振りかざす今の
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アフターショック(2012年製作の映画)

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なんでこんな評価低いの?笑笑
最初の地震が来て、パリピ達が死んじゃうところを笑いながら軽く見てたら、その後の救いがなく主要人物にも容赦ない展開に背筋が凍りながら、目が離せなくなってしまいました。 性格
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ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

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監督の妄想を映像化させて見せられた気分。 うーん、、結局最後はそうなるのね笑