けんぞさんの映画レビュー・感想・評価

けんぞ

けんぞ

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.0

鈴木亮平が良い。
後半に向けて、脚本がひどくなる。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

筆の描線と水彩画のような色が動いているのがすごい、と、まずそこに目がいく。そそれでいてあかちゃんかぐやのヨチヨチした動きとか、怒りの疾走シーンや空を飛ぶシーンは動きも激しかったり、3DCGを取り入れた>>続きを読む

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.8

公開時に映画館で観た。
映像はきれいで見応えある。
でも、ゆったりしすぎてて長い…。
雰囲気に浸る映画なんだろうけどね。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.6

面白かった。

主人公の聡実くん=齋藤潤と綾野剛はもちろん、芳根京子や坂井真紀、和田くん=後聖人が良かったです。

クライマックスの熱唱シーン、今まさに声変わりしている!というドキュメンタリー感がもの
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.6

良いし、面白い映画だった。観た後の気持ちも爽やかで悪くないけど、どういう気持ちになったら良いのか分からないかんじ。うまく飲み込めない。ほのぼの…ではないけど、単なる可哀そうということでもないし。んー。

カード・カウンター(2021年製作の映画)

3.7

ストーリー展開は割と平坦に見えるのに、なんでか分からないけど目が離せない映像で、訳がわからず格好良い。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.7

これまでの任天堂のゲームからいろいろなキャラクターやモチーフが登場して、昔からのスーパーマリオブラザーズ好きには面白かった。
元々、配管工だからワープもパイプか、と今さらながら気付かされたり。
劇伴も
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PTU(2003年製作の映画)

3.4

香港の街をコントラストクッキリで撮影している照明と構図が格好良い。

だけど、これってお話自体はコメディ風味では…。ラム・シューが出てるだけに(笑)

あといくつか分からないことが。
ラストに急に出て
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白鳥(2023年製作の映画)

3.4

救いのない話ではあるけど…いじめっ子たちは罰を受けたのか、がとても気になった。

そばかす(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

冒頭のコンパのシーン、結構好きかも…の後の表情が最高。
焼き肉のシーンのお父さんの、感情のふたが取れたみたいな不器用な泣きが良かった。

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.8

ちゃんと面白かった。
上からドカン、はもっとインパクト欲しかった。
ラストの展開も良い改変だなと思ったけど、考えると無理があるかな〜。

機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 虚空の戦場(2019年製作の映画)

1.0

ガンダムseed freedom の映画が話題になっているので、このシリーズは未見だったので見てみた。
…が、自分には合わなかったようです。
これまでのガンダムに合ったイベント+中高生が考えたようなス
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ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

3.9

まずはグラフィックがとても良い!荒い絵柄が3Dでグリグリ動くのは独特の質感があっておもしろい。スパイダーマンよりグラフィティ的、マンガっぽい感じで、別物のおもしろさ。
特に車みたいな四角いものが動くの
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薔薇の名前(1986年製作の映画)

3.6

ずいぶん前にレンタルで見たけど、当時は全然分からなかった。
今回、30年ぶりくらいに見た。こういう中世の修道院が舞台のミステリーという雰囲気がとても好き。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.0

あまりホラーぽくない。ホラーが苦手なので却ってそれが良かった。
アモルト神父のキャラクターがとても良い。ラッセル・クロウのグッジョブ。

クライマックスのお祓いシーンでのトーマス神父のバディ感も良かっ
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オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

3.6

道中の景色、森の景色がきれい。
アメリカにもこんな温泉があるんですね。水の音が心地良い。
ストーリーらしいストーリーがある訳でもなく、淡々とした会話が続く。

ラスト、カートがぶらぶらと街を歩く様子に
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