caminoさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

キャロル(2015年製作の映画)

4.0

最初と最後のシーンで映るレストランの花束、あれが2人への祝福を暗示しているように見えた。時代設定は昔だが、このテーマこそ現代的な映画だと感じた。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

続きが気になってほぼ一気に観てしまった

さて腕時計はどこにやったっけ、、

LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

3.7

病院かどっかの廊下で警察官に囲まれて、
指先だけでデル・リオ以外を眠らせたシーン、
カッコ良かった。

真実の行方(1996年製作の映画)

3.4

途中まで観てます。

リチャードギアが飲んでいたネグラモデロ、こうして見るとカッコいい

無法松の一生(1958年製作の映画)

3.6

大正時代ってこんなふうだったのかと学びになる一作。
無法松の運動会でのかけっこのシーン、太鼓のシーンは本当にカッコいい。
その他いろいろ、いろんな意味で男らしいヒーローとして僕の記憶に残ると思います。

ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

4.0

これから更に重要になってくると思われる映画。

不妊の原因の半分は男性とか、世代間の考え方のズレとか、家計と体外受精の費用の開きとか、、

楽観視しすぎず、悲壮感に埋もれすぎない。ふたりのスタンスが良
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

邦題には特に惹かれなかったが、原題の通りデンマークを舞台にした映画ということと、この映画のテーマに興味が湧いた。

美しいものが多く登場する。妻役のアリシア・ヴィキャンデルをはじめとしたキャストはもち
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ノーミのナンバーや、まさかの子どもの存在など、驚きポイントたくさんあった。
パロマ良かったからもう少し観たかった。

サフィンが意外とアッサリだったのが残念。なぜ彼は子ども時代のマドレーヌやマチルダを
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フォーカス(2015年製作の映画)

4.0

面白かった!
どこからどこまでが仕掛けなのか、
それともリアルな感情や動きなのか。
ワクワクしながら観れました。

パージ(2013年製作の映画)

3.6

見始めました。
メアリーさん、『ゲーム・オブ・スローンズ』のサーセイ・ラニスターでは⁉︎
相変わらずワインがお好きで。
これは期待できそう!

死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.5

以前観ました。
いわゆる「バケツリスト」は作っておくと指針になると思います。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

見始めました。
インドを舞台にした映画って、なぜか
くつろいだ気持ちになる。
あ、舞台はニューヨークか。
とにかくこれから楽しみです。



見終えました。
とても良かった。
主人公のシャシも努力が
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ケイト(2021年製作の映画)

3.7

外国人が好きな日本カルチャーを
まるで焼き鳥屋で出す煮込みのように
料理してみました的な映画でしたが、
圧倒的ハンデをくらいながら
敵に向かっていく主人公のさまは
カッコ良かった。
(作中で出てくる焼
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.5

カエルのファイルは無い。
人間のファイルなら有る。
見始めました。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.7

ティルダ・スウィントン演じるガブリエルが突然出てきて踏みつけるシーンがなんだかカッコよくて、そこだけ何回も観返した記憶あり。また改めて全部通して観たい。

キャンバス(2020年製作の映画)

3.3

ちょっとした気分転換に、こうした短さの映画を観て、自分の中で何かを感じる。
セリフよりもメッセージに重きを置いているため、この映画は、例えば小さな子どもや外国人とも一緒に楽しめそう。そんな風に思った。
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犬神家の一族(1976年製作の映画)

3.6

いま観てます。
あの有名な、白い仮面をかぶった佐清(スケキヨ)さん、初登場シーンでは更にその上に黒い頭巾もかぶっていて、とにかく怪しさ満点。
若い石坂浩二がなんというか若い。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.1

「神の見えざる手」ならぬ、「女神の見えざる手」、この邦題タイトルの意味が最後に理解できるシーン、良かった。

友人におすすめされて知った作品だけど、
そう言うのが自分のツボにもはまると嬉しいね。

ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

アフガニスタン、カブールのお話

物語にすればいい
物語にすることで記憶に残る
この地がパルティアと呼ばれた頃、、

急いで大人にならないで

満腹なら前向きになる

父がタリバンに連行される

女だ
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.6

泣けた。あの影みたいのは何?と考えながら観た。銃乱射とかホント無くなって欲しい。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.4

97年にこんな素晴らしい作品が作られていたなんて。。
美しさ。静けさ。情熱。友情。哀しさ。
キャストも良かった。
かつてユマ・サーマンとイーサン・ホークが結婚していたというのも、さもありなん。

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.0

昔、友人がこの映画を観る会を北千住のハンバーガー屋で主催し、その時に初めて観ました。その友人は、映画を観ながらゲラゲラ笑い転げてましたが、僕は「なぜこの映画をハンバーガー屋で観ているのだろう」とふと我>>続きを読む

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.6

出だしから独自路線爆発!
不思議さ、不気味さのさなか、
ステージで踊る(?)女性が、ウッチャンが昔やってた「満腹ふとる君」にそっくりで笑ってしまった。

リンカーン(2012年製作の映画)

3.0

たいした予備知識なしに観に行って、睡魔と戦った記憶あり。予習したら楽しめると思います!

河童(1994年製作の映画)

3.0

映画の印象はあまり残ってませんが、テレホンカードは持ってた