caminoさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.8

前作同様、どんどん撃たれていきます。
人物相関図があると分かりやすい気がする。千葉新一の存在感。あと、梶芽衣子さん美しい。

転々(2007年製作の映画)

3.4

『メトロミニッツ』かなんかで紹介されていて、当時観た。作中で立ち寄る喫茶店が良い味出していた記憶があります。

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.0

妹役のフローレンス・ピュー良かった!
『ミッドサマー』の時とはまるで別人みたい。

映画館で観ましたが、なんと、エンドクレジットが始まっても、そそくさと帰る人が1人もいなかった!さすが皆さん、マーベル
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.8

冒頭だけでなく後半まで、こ、これはどうなるんだ?とハラハラしながら見れた。
クリスタルの目を使った表情がとても印象的だった。

未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.7

どうしよう。
いま開始10分経つかどうかの段階で
メチャこわい。

異常事態に遭遇し、「報告せよ」との命令に「報告したくない」と繰り返すパイロット、、

守ろうとする母親の意思に反して、不思議な光に導
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.5

けっこう前に映画館で観た。
そのとき、頭にパッと浮かんだ言葉は
「ドラゴンボール」🍊

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.6

オープニングの曲いまでも耳にしますよね
開始50分過ぎたあたりの、顔を白塗りにしたフラッシュダンスがすごい。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.5

エヴァの部屋の壁に貼ってある交差点のポスター、良く見たら渋谷の東急百貨店側を写した写真では?
外国人だけでなく、AIもこの場所に憧れるんだね。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

下記の部分笑ってしまった。

ヘプタポッド(7つの脚)が
現れた場所の理由として、
考えられるのは
・雷が少ないから
・シーナイーストンの曲がヒットした
要するにお手上げだ


いやーしかし、そういう
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ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡(2017年製作の映画)

3.9

フィクション映画かと思って見始めたら、
ノンフィクションだったとは、、、。

途中、ヨッシーが額にキズを付けるシーン
「このキズ、ハリポタを意識してるのか?
さすが映画!」なんて思っていたら、
ノンフ
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「カイジュー」がそのまま言葉として使われていたのが良かった。話の流れでモンスターと言っている部分もあったけど。

迫力がすごいですね。
映画館で観ればよかった。

個人的には、ロシアチームやオレンジ三
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.7

後半から面白さが増し、ラスト10分で更にそれが加速して感じました。
改めて観たい作品。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.6

これほどまでに「caracol(かたつむり)」というセリフが何度も言われる映画があっただろうか。おかげさまでスペイン語をひとつ覚えることができました。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.9

プールのシーン。
エイミーの喜びが水に溶け出ているようで美しい。

パーティの2階トイレ閉じこもりのシーン。
ホープ(ダイアナ・シルヴァーズ)が眼福で美しい。

卒業式と、空港のシーン。
あそこであの
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

「うちのルールは愛と自信を持つことよ」

「私のことは愛さなくていいよ
でもあんたを愛してる」

ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

3.7

かなり昔に観た。途中から急にアニメになったりするのが良かった。観たあとに実際にドイツに行った。事件など無くてもベルリンはシンプルに走りたくなる街だった。ヴァイスブルスト食べたい。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

オススメされた一本。

主役のジョン・ファブロー、どこかで見たことあるなと思ったら、『アベンジャーズ』のハッピー役の人で、それからブラックウィドウ、中盤にはアイアンマンまで出てきて、あぁこれは完全に意
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

4.8

すごかった。
映画というより、ドキュメンタリーを見ているようだった。
リアルさがすごい。。
ゼインのたくましさに、そして、そうせざるを得ない状況に、深く考えさせられる。
レバノンとは、シリアとは、トル
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.5

最近長崎に興味があったので、勧められたこの映画の舞台が長崎で俄然関心が高まった。ラストシーンが印象的だった。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

『パッドマン』からの流れでインドつながりのこの作品を。
なぜライオンなのか、理由は最後に明かされる。お兄ちゃんとのシーンがグッとくる

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

5.0

すばらしい映画だった。
あらゆる女性、いや、男性、いや、皆んなに見て欲しいと思った。多くを学びました。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.8

『星の王子 ニューヨークへ行く』ならぬ、『アスガルドの王子 バングラデシュへ行く』ですかね。

全編緊張が漲っていて、いや〜ハラハラしました。

ラスト、少年がプールから上がると、、、
えっ、ちょちょ
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ハッピー・オールド・イヤー(2019年製作の映画)

3.8

北欧でミニマリズムに触れたタイ人の主人公が、帰国してそれを実行しようとする、、、この設定だけですでに面白い。
主人公の演技がとても良かった。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

リピートものは大好きだが、これはどうなるかハラハラした。SFチックなのにリアル。
特に終盤。パトカーで送ってもらってから、そりゃないぜ、と自分も思った。。

がんばれ!犬は待ってるよ。