Keroyonさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.4

韓国発ゾンビ映画所々引っかかる
シーンは、有るものの
しっかり作って有った。
メーク技術やCGは、高度な出来で
楽しめる作品
韓国の国民性もストーリーに表れて
メイドインコリアのゾンビ映画に
なってた
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女が眠る時(2016年製作の映画)

2.0

パズルのピースのように
ストーリーの断片だけ見せて
その間のストーリーは、
観客側で想像して繋げてください
的な構成かな?
後半につれてその傾向は、強くなり
ラスト付近では、現実と虚構を曖昧に
して観
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青空に一番近い場所(1994年製作の映画)

3.1

派手さは、無いものの
大人ファンタジーの秀作
借金とりに追い立てられてる
青年が天使と出会い
恋するラブストーリー
DVD化されてないのが残念

しあわせのパン(2011年製作の映画)

2.1

小さな幸せな映画なんだろね!
その日の感情で印象が違う作品かな?
途中で余りにも何も起こらないので
退屈してしまった。
心に余裕がある時に観たら又印象違うかも…

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.1

前半観てて怠い感じを後半の展開で
一気畳みかけられました。
いや…菅野美穂も良かったけど
江口洋介が良い!

光の雨(2001年製作の映画)

2.7

若松監督の「実録連合赤軍」を
観てからの視聴だったからか?
結構内容が入って来て
楽しめた…途中ちょとなかだるみ感あったかな?

アキハバラ@DEEP(2006年製作の映画)

3.4

原作が好きでTVシリーズを
観てガッカリしてたので…
中々観る気になれなかった
しかしちゃんとまとまってて
俳優陣もキャラ掴んでて良かった
欲を言えば…TVシリーズで良かった
星野源が出て欲しかった

アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.0

北野監督の殺しぷり
派手なのか?
地味なのか?
でも観てる此方が痛い感覚を
覚える
これも北野ギャング映画の醍醐味ですね

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.5

堺雅人のクズぷり
香川照之の二重人格
いや〜最高!
内田監督の伏線回収の腕凄い

鑑賞時の注意
「半沢直樹」鑑賞後は、少し時間を空けて鑑賞を…

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.8

内田監督に騙された…
イヤ…一本取られました!
そして最後まで楽しめる作品です。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.9

うん!確かに運命じゃない人だね!
色々と伏線を張られてて
後半に気持ち良いぐらいに
回収されていくので
良作です。

トゥモローランド(2015年製作の映画)

3.1

ディズニーのSF作品は、夢有るな…
TDLの「イッツ・ア・スモールワールド」に何度か乗ったけど…
未だにトゥモローランドには、
行けませんね

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.2

キューブリックの映画が好きで
今作も何度もDVDで観てますが…
未だに理解出来ない
しかし…見るたびに違った印象を
受ける
キューブリックの奥深さなのか?

仁光の受難(2016年製作の映画)

3.4

辻岡正人さんの出演作は、二作目
「まだ 人間」のイメージが
強くて…因みに「まだ 人間」は、
わたしには、理解出来ない
今作は、シネマンションで
紹介されてたので視聴しました。
雑な作りかと思ってまし
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まだ、人間(2011年製作の映画)

1.5

監督が何を表現したかったのか?
非凡な私には、理解出来なかった。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.1

ダークヒーローは、DCコミックスだった感が有ったのに…marvelにも誕生か!
どの過程でヴェノムが地球を気に入ったのか不明ですが…アクションは、派手だし
ストーリーも日常的で良い感じ
次回作に期待し
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黄金花 秘すれば花、死すれば蝶(2009年製作の映画)

1.1

往年の銀幕スターの無駄遣い映画
美術にこだわり過ぎて
観客置き去り映画

シンデレラ・エクスプレス(1990年製作の映画)

1.1

バブル全盛期のスカスカ
映画だったような
観た記憶は、有るけど
内容を思い出せない…
浅い男女間の恋愛映画だった?

リボルバー(1988年製作の映画)

1.9

確か…「にっかつ」から
「ロッポニカ」に変わって
第二弾ぐらいじゃなかったかな?
色々詰め込んでる割に
回収されないままラストを
迎えた作品じゃなかったかな?

キャノンボール(1980年製作の映画)

3.6

これぞ!豪華娯楽作品ですね!
中学生の時に劇場で観た時は、
気付かなかったけど…
香港映画だったんだ!
車は、スバルなのに
なんで香港人?て思ったけど
香港映画なら納得!

遊びの時間は終らない(1991年製作の映画)

4.0

銀行の防犯訓練で犯人役を
真面目な警察官がクソ真面目に
演じた結果の悲劇?イヤイヤ
喜劇だね!
終始笑いが止まらない…

Strange Circus 奇妙なサーカス(2005年製作の映画)

3.2

園子温監督が描く
「バニラスカイ」や
「オープンユアアイ」なんだろう
虚構と現実がサーカスの綱渡り的に
危うい感じで行ったり来たり
ラストのカットも色々と想像させられて
マジ園子温監督作品難しい

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.0

タランティーノ節炸裂!
この映画は、二度始まります
てな感じで前半でグロさ炸裂で
後半のブチギレ女子達による
爽快感?なラスト

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.0

二作目になってちょとジャンル変わった?
ホラー要素が一作目よりより一段と
薄いよね…ブラックコメディ色が濃ゆくなったね
でも個人的には、楽しめる作品でした。
ま〜ビッチな女子大生が今作で
頭脳レベルが
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.1

映画ジャンルは、ホラーだけど
青春ブラックコメディ的タッチ
で製作されてるから
ホラーが苦手な方でも
楽しめる作品になってて
又ビッチな女子大生がドンドン
普通の女の子になって行く過程も
良い感じ!

ウエストワールド(1973年製作の映画)

4.0

ターミネーターやジュラシックパークの
原形となった作品で公開当時としては、
ハイクオリティーな作品
現代のCG技術だともっとクオリティー
高い作品になるんじゃないかな?
3つのエリアに分かれたテーマパ
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Cake ケーキ 〜悲しみが通り過ぎるまで〜(2014年製作の映画)

3.0

ジェニファー目当てで
観たので元々内容に期待してなかった
ま〜普通かな?
他の作品で観れない
ジェニファーが見えたから
良しとしましょう

ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.0

原作が東野圭吾
監督が三池崇史
これは、観ないと…
でも残念な作品だった!
ミステリー要素が薄い
医療科学で超能力て…
超能力ならなんでも有りやん!
大学教授役櫻井翔で無くても良くない?
福士蒼汰と広
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.5

1995年製作の奥菜恵と山崎裕太の
ノスタルジックな感じから
したらifが多すぎてファンタジーに
なってしまってるので…
おじさんには、今ひとつ入り込めなかった
今回は、中学生設定かな?
それにしては
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セーラー服と機関銃 卒業(2016年製作の映画)

3.0

どうしても薬師丸ひろ子版と
比べてしまう
キャスト陣は、いい仕事してる
のに物足らなさが感じられる
しいて言えば「ひょうたん三銃士」
の活躍が無かったからか?
赤川ミステリー的要素に欠けたか?

ラッシュライフ(2009年製作の映画)

2.4

原作を読んでからの鑑賞だったせいか
イマイチな感じだった
キャストが良いだけに残念な仕上がり

その夜の侍(2012年製作の映画)

2.7

クズ男を演じるの山田孝之上手いな
これだけでも観る価値ある!
ただね…引っ張るだけ引っ張って
ラストがあれか…
観てるこちらは、消化不良だよ!

獣道(2017年製作の映画)

3.8

期待せずに観たせいか
面白かった。
今や実力俳優で活躍してる
俳優陣のお互いを喰う感じで
出来は良い作品と思います。

この窓は君のもの(1995年製作の映画)

4.0

転校をきっかけにお互いの気持ちに
気づく淡い夏物語だな…
今のSNSや携帯が無い時代だから
こその映画だね!
周囲の恋模様もなんかいい感じ

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.6

ベースに「12人の怒れる男」があるんだろう…
ならもう少し討論するシーンが
有れば良かった
ラストの展開も工夫不足かな?

星くず兄弟の新たな伝説(2016年製作の映画)

1.5

どうした?手塚眞監督!
前作の惹きつけられる映像じゃない!
脚本にケラさんが加わってるのに
ストーリー展開がグタグタ
映画撮影オチを多用し過ぎ
出演者は、豪華なのに…
残念としか言いようが無い!