「悪は悪人が生み出すのではなく、思考を停止した凡人が生み出す」現代でも(特に今の日本でも)生きる思想だと思う。
ドニーイェンのキャラクターとアクションが光る。
そこまで期待してなかったけど、予想以上に面白かった。
壊れている/奇人を演じるジェイク・ギレンホールの演技は流石でした。
ナタリーポートマンが美しいといこと以外に特に印象に残らなかった...
ゲットーでギャングとして生きた男が改心し同じ道を歩む息子を救い出すストーリー。HIPHOPが好きな人は観た方がいいと思います。
2つのストーリーの関連性が薄かったけど、トルコが親日の理由がわかり勉強になりました。
hiphopファンとしては血湧き肉躍る内容でした。アラビアンプリンスが出てこないたかドレとイージーEのバトルとか省かれてた部分は少し不満だけどそれを通り越して最高でした。
何となく知っていた歴史上の人物だったのでこの映画を観て勉強になりました。もっと日本で知られておくべき人物だと思う。
唐沢寿明の英語とても上手くてビックリした。
インターネット・SNS社会における闇や現実がしっかりと表現されていると思う。
アラン・チューリングが成し遂げた偉業が50年も国家秘密になっていなければ、彼の人生も違ったものになってたのかも知れない....。
あとキーラ・ナイトレイはやっぱり素敵。
過去の遺産で生きるロックスターを演じるアルパチーノ。この映画で出てくる所謂代表曲がなんかショボいのが良い。
ビルマーレーのクソ親父感は良かった。ストーリーは何となくセントオブウーマンに似てるような...
ヒトラー率いるナチスによる史上最悪のホロコースト。
これが実話だと信じたくなくなるぐらい地獄のような映像が映し出される。観るには気力が必要だが観るべき映画。シンドラーの勇気と行動にただただ讃えたい。
ドイツにてナチスが壊滅して、たったの20年でアウシュビッツで行われたことが風化していたことがとても驚きだった。
CIAの女性がオサマ・ビンラディンを発見し殺害するまでのストーリー。
当初の捕虜拷問、作戦時の映像には何とも言えない嫌悪感を抱いてしまう。
自爆テロやパキスタンの市街地での映像が緊張感があってとてもリ>>続きを読む
相反する立場の苦悩を上手く描いている。パレスチナに置けるイスラエルの関係性が浮かびあがる。イスラエルが作った壁が物苦しくリアルに伝わってくる。
陸軍がまだ徹底抗戦の意識が高い中
阿南惟幾のギリギリの駆け引きが無ければ終戦は迎えれなかった。
史実として観ておいてよかったです。
モッくんの昭和天皇もとても良かったです。
実話を基に作られた映画。目撃者が撮った実際に警察に暴行されたシーンも。
ファーガソン事件でもまだ悲劇が続いている今、観ておくことをオススメします。
権力の濫用と人種差別は最悪です。
劇場で笑いが起きていたのですが、笑ってたのは女性の声で、男性としてウッとなる映画でした(苦笑)
いざ同じようなことが自分に起きたときどういう行動を取るか?と考えされました。