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山崎貴(と阿部秀司、これが遺作になるのかな)は無邪気なおっさん。無邪気なおっさんがそのままでいられるのは平和の象徴だし、2人ともナイスガイで、そんな2人でしか目指せないエンタメはかつてあったのだろうけ>>続きを読む
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これまではロゴスを常人なら飽きるくらい生真面目に積み上げていって気づいたらすごいとこまで来てる、という作風の印象だったんだけど、今回はパトスで自由にポンポンと語りが繋げていくのを訳もなくやっていてカッ>>続きを読む
なんか勝手にサッカーのシーンないんだろなとか思ってたら、しっかりサッカーで始まりサッカーで終わってたし、最初のグラウンドでのシークエンスがとてもカッコよかった。
バカバカしくて好きだけど、コメディとして一番面白かったのはヘンリーカヴィルの変な髪型だし、さすがに長い
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法廷モノにあまりハズレがないように、時間一杯観せられたものの、あれだけ引っ張って結果を明かさないのは好きじゃない。
設定とか子供の造形的にシャイニングを意識してるんだろうけど、あれが夫の狂気にフィクシ>>続きを読む
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変な撮り方とか謎の歪みレンズとかどギツいテーマはあれど、シンプルにめっちゃ笑った
ノリノリのエマストーンの顔と演技の強さがなければこんなに素直に楽しく観れなかったはずなので感謝&大好き
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ひとつひとつのアクションとか妙に気持ち悪いカット割とかは良い。
ただ長すぎるし、フロイト的だのユダヤ教云々に関しては正直知らん。
こんだけ尺あるなら謎に後半ダイジェストになってた幼少期のトラウマエピソ>>続きを読む
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会話とかのいわゆる演技より、それ以外のものを撮ってる時の方が活き活きしてるように感じる
いわゆる演技を撮るとなるとなんか平面的で(そりゃ平面なんだから立体的なんて錯覚なんだけど)、主演2人にあまり魅力>>続きを読む
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劇的な語りには赤と緑、黒と白があればたぶん完結するんだけど、そこにヤンヤンやおばあちゃんの青とか黄色が効果的に入ってくるので、ともすれば息の詰まるようなストーリーがスッと入ってくる感じ。
都市的で根無>>続きを読む
色んなジャンルの詰め合わせのようで、脚本にフックがあるので物語はしっかり進んでいく。
最後ダーティーハリーっぽいんだけど、ここではそれを超えようとしたのかもしれない。
冒頭からセリフなしでキマってる撮影で、お、このまま行くのか。。？と期待させてからの妙に嘘っぽくてクドいストーリー部分、以降それの繰り返しって感じで何かゴツゴツしてるんだけど嫌いになれない。
インディペ>>続きを読む
