ひーさんの映画レビュー・感想・評価

ひー

ひー

映画(705)
ドラマ(0)
アニメ(0)

デリート・ヒストリー(2020年製作の映画)

3.0

カツラだった🙀🙀🙀🙀🙀🙀
海辺で隣にそっと置かれてた
干からびた茶色のクラゲみたいだった

ルー、パリで生まれた猫(2023年製作の映画)

1.1

可愛い猫のドキュメンタリーかと思ったら、予想外に重い話だった。

両親は自由と我儘を履き違えていて、幼い娘がいるのにクソしょーもない理由で離婚するし、森で暮らす世捨て人のおばさんはヒロインの少女の飼い
>>続きを読む

わたしのかあさん 天使の詩(2024年製作の映画)

3.6

山田監督が舞台挨拶で「戦争にはずっと反対です。戦争が起きると知的障害を抱える弱者に皺寄せが来る」という意図のことを仰っていて、安達祐実がプーチンの悪夢を見て飛び起きるシーンにもちゃんと意味があるのだな>>続きを読む

杏っ子(1958年製作の映画)

3.4

何も解決せず後味が悪いまま終わった…

最初の30分ぐらいは爽やかだったが、どうしてこうなった…
香川さんがチャーミングなので最後まで観ていられるが、とにかく後味が悪い…

ヘルホール(1985年製作の映画)

2.3

モンロー博士が女性院長に女装しているのかと思ったら違った。

町の政治 -べんきょうするお母さん-(1957年製作の映画)

4.2

ずっと観たかった本作をやっと国立映画アーカイブで観られた!

お母さん達は自分達の町をより良くするために、家事や仕事の間を見てとても熱心に活動していて、国会の政治家よりも頼りになるなと感じた。
このお
>>続きを読む

病院はきらいだ(1991年製作の映画)

3.4

田舎で暮らす地域の老人の訪問看護や訪問介護のドキュメンタリー。

入浴介助で介護士の女性達に久々に風呂に入れてもらった老人が、「(介護士が)仏様に見える」「女の人と駆け落ちしたような心持ちがする」と言
>>続きを読む

映画をつくる女性たち(2004年製作の映画)

3.2

あのフランスでも60年代は女性は映画監督になれなかったのかと知り驚いた。

確かに昔のフランスの女性映画監督といえば、アニエス・ヴァルダぐらいしか頭に浮かばない…

女性差別は日本映画界だけの問題では
>>続きを読む

よみがえれカレーズ(1989年製作の映画)

3.4

アフガニスタンのドキュメンタリー。

爆撃で亡くなった遺体が2〜3体出てきたが、物凄く生々しくショッキングだった。

アフガニスタンの女性達が作る料理が美味しそう。

カレーズって何のこと?と思ってい
>>続きを読む

伝説の舞姫 崔承喜 金梅子が追う民族の心(2000年製作の映画)

3.7

彼女は多分北朝鮮に逮捕され秘密裏に処刑されたのだと思う。
世界的な人気のある芸術家でも粛清するなんてやはり北朝鮮は怖すぎ。

崔承姫はやはり物凄く美しい女性だった。
こんな美人は現代にもなかなかいない
>>続きを読む

ねむの木の詩がきこえる(1977年製作の映画)

1.8

子ども達がその後の消息が気になる。

悲観にくれる宮城まり子の顔のアップだったり、宮城が砂丘で駆け抜けるシーンがあったり、宮城本人が妙に感傷的に演出されていて宮城のPVかと思った。

言っちゃ悪いがこ
>>続きを読む

愛の記念に(1983年製作の映画)

1.0

14歳(日本で言う中学2年生)の少女にヌードでセックスシーンを演じさせていて完全に児童ポルノだった。
下着姿ではなく完全にヌードで、プライベートゾーンを映し出していた。

本当に気持ち悪い。
異常な映
>>続きを読む

グレイ・ガーデンズ(1975年製作の映画)

1.6

カルト的人気があるらしいが何が面白いのか分からん。
あの母親は認知症を発症していてそれでキレやすくなっているのだと思う。
娘も発達障害がありそう。

ミッシング・アマゾン(2015年製作の映画)

2.7

ヤクルナ・サークル

実話を元にした硬派な社会派サスペンスだった。
なかなか面白くて展開が気になる作品だった。

女性村長も警官も多くの村人達も全てグルだと分かった時の絶望感が凄い…

六ケ所人間記(1985年製作の映画)

2.5

国立映画アーカイブで観た。

すごく良いドキュメンタリーらしいが、青森弁が全く聞き取れず何を言っているのかほとんど理解できなかった…

数カ所字幕があったが、全てのセリフに字幕を付けて欲しい。

私に触れた手(2022年製作の映画)

1.9

ヒロインが下着屋の更衣室で下着のパンツを試着していた!
全裸になって直接パンツを履いていた…

ゲーーーーーーーーーーッ!

フランスでは売り物の下着のパンツも試着できるのか…
試着できるのは普通はブ
>>続きを読む

ソルフェリーノの戦い(2013年製作の映画)

1.4

ヒロインがいきなり全裸になって「洋服」を着替え出すシーンがあり、気持ち悪かった。
上半身だけならまだしも下半身も脱いでいて、完全に全裸だった。
物語上全くヌードの必要がないのに突然ヌードを見せられ、生
>>続きを読む

ユダヤ人の私(2020年製作の映画)

3.3

ユダヤ人なのにキリスト教に改宗して、ユダヤ人を差別し始めたユダヤ人の教師は、その後どうなったんだろう?
ヒトラーはユダヤ系を全て迫害の対象にしたので、やはり強制収容所行きかな?

この教師は自分がレイ
>>続きを読む

花は嘆かず(1957年製作の映画)

3.0

シネマヴェーラで小山明子さんのトークショー付きで観た。
小山さんの声が少女のようにすごく綺麗で可愛らしかった。

痛快なる花婿(1960年製作の映画)

3.0

シネマヴェーラで観たが63分ぐらいの尺になっていた。
不自然にシーンが終わるところも何箇所かあったし、不完全版なのだろうか?

TASTE テイスト(2021年製作の映画)

1.9

人間の身体って醜いんだなと実感した。
なぜか登場人物5人が全裸で共同生活していて、チ○ポや陰毛もノーモザで映った。
芸術映画を気取っているがただのキワモノ映画だと思う。
なんか臭そうだった。

真夜中の処女(1959年製作の映画)

2.4

タクシー運転手が訳ありの乗客を匿って、愛人のアパートに泊めるという展開が理解できず、あまり物語に入り込めなかった…

タクシー運転手が見ず知らずの乗客にあそこまでしないだろ…

ハムスターなら分かるが
>>続きを読む

クロムスカル(2009年製作の映画)

4.0

チョイ役で出演した店員役の俳優がスーパーモデル並のルックスで笑ったw
顔面を破壊されて即退場したし、完全にイケメンの無駄遣いだったw

Zorn Ⅲ (2018-2022)(2022年製作の映画)

3.0

勢い余ってピアノの台からスピーカー?録音機?が落ちるシーンが面白い。
バーバラの声量はすごい。

Zorn (2010-2016)(2016年製作の映画)

3.0

ジョン・ゾーンが日本観光していた。
知らなかったがゾーンは日本に住んでいたこともあるのか。
アマルリック監督も少し登場する。

Zorn Ⅱ (2016-2018)(2018年製作の映画)

3.1

ジョン・ゾーンが足でピアノのペダル?を踏んでたけど靴下に穴空いてた。
指の感覚がよく伝わるようにあえてハサミで穴を空けているのか?

又鬼(1982年製作の映画)

5.0

狩った熊の肉を関わった全ての人に平等に分けるというのが、とても良かった。
又鬼達は撮影クルーにも平等に肉を分けたらしい。

自然に敬意を払いお祈りをし、熊に感謝して全ての部位を利用するというのは、姫田
>>続きを読む

最後の丸木舟(1977年製作の映画)

5.0

ダツ漁のために丸木舟を作る人々のドキュメンタリー。

着物を着た小さな女の子を丸木舟に乗せて島の周囲を回ったり、単なる漁ではなく宗教的な意味合いの側面もあった。

共犯(2013年製作の映画)

3.1

自殺したと思われていた女子高生はアスペルガーで、孤独や周囲の無理解ゆえにうつ病を発症していたのだと思う。

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

2.5

試写会でタダで観たが、だらだら長いだけでつまらん。
溢れ出る監督のオ○ニー感…

主人公のボーがイラン映画の巨匠アミール・ナデリ監督に似ているから、ナデリ監督のファンは観ても良いかも?

Q&Aで監督
>>続きを読む

人妻(1998年製作の映画)

2.6

夫は実は政府の諜報部員だったというオチ。
浮気相手も敵国のスパイか何かで、機密情報のために妻に近付いたのか?と思ったら、本当にただの間男だったw

リビングのシーンが固定カメラで映し出されていたが、あ
>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

2.8

塚本晋也監督の演技が物凄く良かった
演技してないみたいだった

>|