前半はあまり入り込めなかったのだが、舞台がNYに移ってから一気に感情移入
ヒロイン、初恋の男、現ダンナ
各々が切ない感じを持ってるけどみんな大人の対応
ラストちょっと泣く
本年初鑑賞が初カウリスマキ
野郎二人の不器用ぶりが笑える
日常から抜け出そうとして、結局また元に戻っていく感じ
車中泊女子がはぐれた愛犬を探しまわる
犬かわいい
ラストはぐっときた
兵庫県内限定先行上映
地元民としては観とかなアカンかな、、、くらいのノリで鑑賞
自分が日頃ジョギングしたり自転車で走り抜けたりしてる、毎度見慣れた風景をスクリーンで観るのはなかなか不思議な気分であった>>続きを読む
主人公のやさぐれぶりもさることながら、男のヘタレっぷりが笑える
27年ほど前、四国の田舎でグダグタしていた頃を思いだした
二週続けて映画館で鑑賞
ラスボス佐藤浩一氏の存在感が凄い
最後は池波アベンジャーズ的な終わり方 笑 ま、鬼平も観に行きますけどね😆
豊川悦司氏の梅安はかなりハマってた
他の演者もお達者揃いで安心して観ていられる
ご飯が美味しそう
「読んでないんすか?絶対原作読んでから観たほうがいいですよ」という同僚のアドバイスに従い、全巻読了してから映画館へ
確かに予習しといて良かったが、予備知識無しでもいけそうな感じ
オープニングしびれる>>続きを読む
そういや一作目観てないやん、、、で観てみる
インターセプターかなり唐突に登場、しかも見せ場少ない でもあの吸気音はしびれる
総じて地味な感じ これが二作目でアレになるんか、、、
セリフがない場面多数
カーチェイスをひたすら愛でる映画 特に夜景が綺麗
最後、カバンの中身をめぐるやり取りは一瞬訳が分からなくなって思わず二度観した
前半に出てくる巨大昆虫?がかなりキモい
クライマックスの対ラドン総攻撃シーン、あろうことか寝落ちしかけた 笑
後半から何をやってるのかどんどん分からなくなる
終わりのほうは正直寝落ちしかけた
でもつまらなかったと言うわけでもなく、何かすごいもの観てもうたな、、、という不思議な感慨に浸る 点数が付けづらい 笑
役所広司氏がインタビューでこの映画のこと語ってて、気になって視聴
おじいさんの表情、顔の皺が素敵
語り口に説教臭さが無いのも良い
展開がゆっくりで若干間延びしてる感あり もっと詰めてもよかったんでは
お友達に薦められて鑑賞
おばあちゃん素敵
わりと早い段階で展開が読めてしまう、ある意味王道とも言えるが
でもラストは泣いた
ゴジラの造形(特に背鰭)は格好良かった
でもそれだけ
お話はひたすら薄っぺらい
3時間半の長丁場、しかし最後までダレることなく鑑賞
デ・ニーロが怖すぎ流石
タブーな実話の映画化ということで、さきの「福田村事件」と被るが、映画の出来は圧倒的にこちらが上
エタとかセンジンとか、のっけからタブー言葉が飛び交う
ただ、やはり劇映画というか、えげつなさはかなり薄まってる印象 実際はもっと凄惨だったであろうことは容易に想像できる
赤狩りのエピソードはなんか取>>続きを読む
お友達に薦められ鑑賞
ヒュージャックマンの踊りがキレキレで驚く ウルヴァリンのイメージしかないもので 笑
お話はまあ、こんなもんやろな、、、歌と踊りは良かった
当方、いわゆるファースト直撃世代 しかし種と種運命はつまみ食い程度しか観ておらず、さりとて予習する暇もなく、どうしたものかと迷ってたが、息子らがやたら薦めるもので、取り急ぎ映画館へ
前半、だらだ>>続きを読む
やさぐれ者同士のラブストーリー
登場人物、仕事場、寝床や町の風景、とにかく場末臭がすごい
二人が出会うヘルシンキのカラオケ酒場?が日本のスナックっぽくて興味深かった
全く誰も救われないお話
ひたすらしんどい方向へ話が転がり続ける
でも当方、こういうの嫌いじゃないんだよなあ 能天気なハッピーエンドより重苦しい悲劇のほうがしっくりくるのです
お友達にお借りして鑑賞、だいぶ前に原作は読了してます
当方アラフィフ男、男色趣味とは全く無縁のひとだが、そんなオッさんでも「おおっ」てなるくらい少年が美しすぎる
これまで観た映画のなかでも特に感銘を受けたもののひとつ
個人的にあまり良い思い出がない東京だけど、なんかまた行ってみたくなった