お婆ちゃん二人のロードムービー。喜劇とあるが、内容はかなりいぶし銀なので、コメディだ!と思って見るのはおすすめしない。
主演お二人と他役者さん達のおじいちゃんおばあちゃんのお芝居が本当に上手い。
脚本>>続きを読む
音楽 がテーマに置かれているので、ぜひ音響の良い映画館で観てほしい作品。
音楽とアニメーションの音ハメも見ていて楽しいし、鑑賞後に改めて日常に溢れている 音 を聴いてみようと思える。
アニメーション表>>続きを読む
暴力や差別表現のシーン、トラウマがフラッシュバックするようなシーンもまま出てくるけど、いい映画でした。
曲だけ知ってたけど、見てから聞くと改めて曲も違って聞こえてきます。ロレンスとの最後の会話のシーン>>続きを読む
友人が連れてってくれたので勢いのまま視聴。原作は読んだことあるのでどうなるんだろう?と思いながら見たけどもー面白かった!
試合の結果を知ってるはずなのにどうなる?と思わせる力がすごい。
見て良かった!
勧善懲悪もの。
一番泣いたのはエンドロールの曲かもしれない。インド解放闘争を彼らの歌と踊りで表現されていたので。
色々と細かくうーん?!ってなる描写はあれど好きな映画。確定申告に苦しむ主婦を主人公に据えて展開していくお話と構成が好き。
マルチバースもので情報量や説明部分も多いけど、全体的なお話の筋はきちんと一本通>>続きを読む
映画版、原作の小説ともに未視聴で見た。
それぞれの時間が重なっては遠ざかってまた重なっての繰り返し、舞台上の演出も音楽も良かった。
原作の小説、映画版も見たくなった。
国立劇場で日本でも去年上演されていて話や登場人物は大まかに頭に入っていたので、イギリス版見た時もそこまで置いてけぼりにされずに見れた。
ユダヤ家族のお話で年代毎に追っていく群像劇。登場人物も台詞の量も>>続きを読む
パリにあるヌードショーのドキュメンタリー。解説や補足のコメント、編集側の音楽や映像の演出がある訳ではないので、肉体美や舞台裏の資料として見るのがおすすめ。
カットはもうちょっと引きで撮ってくれないかな>>続きを読む
派手な演出や音楽や台詞はほとんど使われていない。
「テクノ」のヤンから見た、彼が過ごした日々の出来事が静かに綴られる。
部屋の中で聞く雨の音、窓を開けるとそれがより鮮明になり植物や建物へと落ちていく音>>続きを読む
残しておくの忘れてた。吉右衛門さんの言う直実の台詞、そしてラストの走り去っていく姿がいつまでも記憶に残る。期間を空けて3度ほど見た。それでも見たくなる。定期的にリバイバルしてほしい。
パペットで表現される馬が本当に素晴らしかった。生きてる馬が舞台上で駆け巡ってるように見える。
プロジェクションマッピングの使い方もいぶし銀で好き。
照明と演出が好きすぎる。物語の構成も上手い!の一言。
キャストが何役も違う役を演じることで、違う意味合いを生ませるのも面白かった。一回は見てほしい。
スパイアクション映画のお決まりを踏襲しつつも違うものに、っていう意気込みが脚本からとても感じられた。面白かった。ただそこそこにグロい描写もあるので苦手な人は無理しない方がいいと思う。
シリーズを観たことがないまま行って大丈夫かな……と思ってましたが杞憂でした。エピソード0なので充分楽しめた。父親が沢山頑張る話だった。
単純にシリーズ最初から見たくなりました。
1969年ニューヨークにて行われた音楽フェスのドキュメンタリー。当時のアメリカ社会情勢とブラックエンパワーメントに焦点を当てつつだった。
もちろんドキュメンタリーとして素晴らしかった。ただそれはそれと>>続きを読む
現在のデイビット・バーンを見れる!って急遽決めて見に行った。ストップメイキングセンスとあわせて間を空けずに見に行ってよかった。
ライティングの演出も好きなタイプだった。
でもなにより彼含めてクルー達の>>続きを読む
鑑賞後、いいライブ見に行ったなー!って気持ちになれた。映画館のいい音響で是非見てほしい作品。
いぶし銀のSF!綺麗なレイアウトのシーンがずーっと続くので見ていてそれだけで飽きない。
続編も今から楽しみ。
007シリーズあんまり熱心に見たことは正直言ってないんだけど後半まで飽きずに鑑賞できた。
シナリオの作りが好き。
戯曲だけ読んでいたらたぶん、ふーん、で終わっていたと思う。
演出家の演出、着眼点でこんなに面白くなるんだと驚いた。
ぜひ見てほしい。
言うなればほとんどがクライマックスの連続。
舞台やオペラ、ミュージカルが好きな人は見て絶対損しない。
テレビシリーズに比べて格段に尖らせた演出も気持ちいい作品だった。
見て損はない映画。見てよかったと思える映画だった。
彼女が旅立つシーンを劇場で見れてよかった。
マッドハッターのタップシーンをもう絶対に見てほしい…YouTubeでもちょっとだけ見れるのでフォロワーはぜったい見てくれよな!!!!
とにかく演出がオシャレ!コメディ要素もあるので全然寝ない。機会あったらぜひ見てほしい。
オペラというより儀式を見ている感じ。
フレーズの繰り返しが展開していく曲は個人的に好き。またこのオペラだと演出にジャグリングも取り入れていて、それもまた好き。
衣装と演出がとても好き。パパゲーノとパパゲーナのシーンはいつ見てもにこにこする。
ソビエト連邦時代のロシアの雰囲気、文化、服装や様相などが観れる。
過度な演出は殆どなく淡々と流される歴史資料。
ひたすら問い続けられている気持ちになる。観てよかった。
最初から最後までずっと繊細さと力強さが続く。
波の音や雨、靴音、キャンバスに走る筆の音、衣ずれ、呼吸音、を一つも漏らさず聴くために是非映画館で見るのをおすすめします。
映画音楽史と作曲家さん達、それに関わる沢山の人達についてのエピソード、映像に合わせた音楽作りの話が見れて楽しかった!