栗林亮輔さんの映画レビュー・感想・評価

栗林亮輔

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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

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記憶喪失の男とその子供、弟夫婦、男の妻の物語。赤をすごく象徴的?に使ってるし、フィルムのいい色がふんだんに出てて綺麗。最後の方の奥さんに会いに行って話をするシーンが、狭い空間であれだけ長回しで画を持た>>続きを読む

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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リズム感があってmvっぽい撮り方してるけど、脚本がチープ

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

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やばい。トリップした世界、紙食ったらこんな感じなんだろうなという世界が現れてる。ひっしにいきなきゃだめだ、ということを教えてくれる。30年…30年…

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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タランティーノの出世作。
面白かった。アクションがシンプルにかっこいいけど、撮り方がやばい。天井視点でとるのと、さらにそこから動かすのがやばい。あと、階段の裏から段々チルトするのもカッコよかった。あと
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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めちゃくちゃドラッグ映画
仲良し4人組グループかと思ったらメンバーが変わって5人だったり、その4人が固定じゃないのが良い、すごい複雑な脚本なんだろうな。あの、パキッて部屋のカーペットが沈んでいく演出め
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天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

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ウォンカーウァイ2本目
やっぱりこの人の映画は音楽と画がすごい。脚本、というか会話劇ではない。そう考えるとナイトオンザプラネットとかとは真逆だ。
そして恋愛系、恋愛系なんだけど初めて見る恋愛系と言うか
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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世界中の同じ時間帯、タクシーを共通項にして、何が起きているのかを映した映画。
最初の少女と映画プロデューサーのおばさんのところと、最後のヘルシンキのおっさんたちのやつが好きだった。
タクシー内で起きる
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恋する惑星(1994年製作の映画)

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初めて観たウォンカーウァイの映画。他のはわからないけどとにかく音楽、BGMへのこだわりが強い。というか9割音楽と画。セリフというセリフはほとんどない。ナレーションくらい。ただ観てて飽きないし。内容が入>>続きを読む

12人の怒れる男 評決の行方(1997年製作の映画)

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構図が綺麗
11対1から逆転していくのが面白い。
けど、最初の1人と最後の1人以外は大した人間ではなくて、その他大勢でしかない。
結局のところ少年が有罪か無罪か、どちらが真実なのかは分からないし、分か
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