LeeLungさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ある少年の告白(2018年製作の映画)

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同性愛のレイプシーンは衝撃だった。ゲイであってもレイプされれば、傷つくこと。当たり前なのに多分、描かれるまで気がつかなかった人も多いはず...

運び屋(2018年製作の映画)

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「傍にいるのにお金なんて必要ないのよ」
「なんでも買えたのに時間だけは買えなかった」

グリーンブック(2018年製作の映画)

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富裕層の白人たちが自らの教養を示すために黒人ピアニストのシャーリーのライヴを鑑賞するという史実と、当時、その事を知りながらツアー敢行したシャーリーに衝撃を受けた。あと、トニーは人殴りすぎ(笑)

バード・ボックス(2018年製作の映画)

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襲ってくる目に見えないなにか、とは何だったのか...

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」(2019年製作の映画)

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case2の方が構成が考えられていて、深いテーマに挑んでいた。知らないうちに大量殺戮の道具となっていた須郷と正義。復讐のエネルギーがプライドを傷つけられたことだったのが虚しい。名誉の死って何だろう..>>続きを読む

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

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爽快だった。
原作は鑑賞後に読んだが、配役はベストだったと思う。

コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

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テレビアニメシリーズも前の劇場版も観てないのに観てしまった。名前が全然入ってこない。ルルーシュとスザクとC.C.だけ覚えた。
内容はちょっとくどい気がした。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

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犬目線だとこんな感じなのか、と興味深い。最後の犬生で「僕だよ僕だよ」とかつての飼い主にアピールする姿が健気で思わず「気付けー」と叫びそうになった。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

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セカイ系かな?と思いきや、そうじゃなかった。この裏切りが心地よい。

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

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ありがちな展開。
連続で映画を観るときの小休止にちょうど良い。

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

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人生の中で一番観ている映画。
とにかく赤。赤色が鮮烈。
母性の欠落がテーマだが、ケヴィンは恐ろしく母親に似てしまい、そして恐ろしいほどに母親を愛していたのだと思う。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

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本題とは逸れるが、女性社長の成長も見所。ジャーナリズムを貫くために、ライバル社も協力するのは日本にはないところ。清清しい気持ちになれる。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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殺された娘が母親に反抗的だったのが余計にリアルで物語を近くに感じた。

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

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国を越えた友情に手汗握った。
馬って演技できるんだね。

怒り(2016年製作の映画)

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この年の日本アカデミー賞は確実にこれだった。森山未来の演技が怖いくらいリアルだった。

累 かさね(2018年製作の映画)

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原作を映画という時間的制約のなかでよくまとめている

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

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序盤、ファンタジー要素のあるホラーなんだけど、徐々に母親の病が見えてきて胸を打つ

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

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ねぇ。エズラ・ミラーに気がつかなかったよ?

人物の相関図が欲しい。ややこしい。
ニュートのお兄ちゃん、全然似てない。

ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

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女王が寵愛するインド人教師に対して、皇太子や貴族たちが「彼は出世にしか頭にない卑しい人間だ」というようなことを女王に訴えたとき「あなたたちと何が違うの?」と言ったシーンが最も胸を打った。
あと、初めて
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ふたつの名前を持つ少年(2013年製作の映画)

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少年は酷い仕打ちに遭ったのだから、ここからのシーンは(少年の人生は)少し良くなるだろうと思っているとまた悲劇が訪れる。何度も。観ていて胸が苦しくなる。

ダンケルク(2017年製作の映画)

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時間軸が違うシーンを同時並行的に見せている技巧に感嘆した。

PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(2019年製作の映画)

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ツッコミどころはままあるけれど、アニメシリーズと同様、映像・シナリオともにハイクオリティな作品。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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アイデンティティを揺さぶられる作品。素朴な街や自然の描写が綺麗。揺さぶられるけれど観ていて落ち着く。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

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趣味や、プロ問わずクリエイターにとっては励まされる元気の出る映画。

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

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仰天ニュースのVTRを引き延ばしているみたいだった。よくある話。面白くない。