キイさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

キイ

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海すずめ(2016年製作の映画)

2.9

朝の連ドラ観てるような気分に。
パンク修理出来ない元自転車レーサーとか古文書探しに奮闘するのとか小説家志望で賞取ってるのにかなり素人丸出しな感じとかなんだか全然入り込めないまま終わりました。。。
散々
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グッモーエビアン!(2012年製作の映画)

4.5

良すぎる。好きすぎる。
麻生久美子と三吉彩花がかわいすぎる。
あと、自分がパンクロッカーじゃなくて良かった(こんな大人になりそうだから)

バッド・ウェイヴ(2017年製作の映画)

3.7

ゆるーい
コメディーなブルースウィリスええですね。全裸とか。
金タマの影と筋を描くのが上手いグラフィティアーティストって何やねん笑

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.2

GWにふさわしい名作を子供たちと。
過去の作品の何がすごいって、CGや最新技術に頼らないのは当たり前なんだけど、何よりアイディアと音楽や音響効果なんかで引っ張っていく力がすごい。
こんな作中に音楽が爆
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ハンコック(2008年製作の映画)

3.9

正しい行いをするヒーローだけじゃつまらないし、グレてるヒーローがいてもいいじゃない。
久しぶりに観たけどやはりウィルスミスの安定・安心感ハンパない。

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

4.3

バケモノの出てくるファンタジーなのかと思いきや、生命の在り方や生き方、愛がテーマだったという。
オチも想像通りだし、普通ならあり得ない設定や辻褄の合わない場面に辟易する所だけど、思わずのめり込めたのは
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君の膵臓をたべたい(2018年製作の映画)

3.7

死にゆく人のメッセージには本音と覚悟がある。
何がどうなるか分からないからこそ目の前にある事に全力で取り組むのみ。
お母さん泣いていいですか。
は名ゼリフですね。
日本らしいストーリーで配役もどストレ
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ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

4.1

気持ち良いくらい中身ないし、B級で脚本支離滅裂でも最高にわかりやすくてアホっぽいの好みなんだな。

バッド・ティーチャー(2011年製作の映画)

3.3

こんな先生いたらおもしろかっただろなー。
完全にアウトだし、倫理的にも、内容的にもデタラメすぎるけどみんな子供の時から一度は考えることで、たしかに面白くない教師ばかりじゃやってらんねぇわ。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.0

キャスティングもアクションもサムライミ版よりも好きですね。
立ち振る舞いも今っぽくて良いんではないでしょうか。
子供も観れる。

中身は…頼りなかった主人公が困難に立ち向かい人として成長しニューヨーク
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海底47m(2017年製作の映画)

3.7

全編通してとにかく怖すぎる。笑
ドキドキハラハラ…

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

4.4

綺麗に見えてるけど汚いもの、汚いように見えて実は美しいもの。
学校では教えてもらえないものを子供は本当は分かっていて、所謂、大人になるにつれて鈍っていくのかもしれません。
ディランを歌いながら、少し救
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日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.8

日本は必ず復興するでしょう。
玉音放送を聞かず、割腹自決し介錯を拒んだ阿南惟幾に想いを馳せる。
映画としての評価の高い元バージョンも観てみなきゃです。

チチを撮りに(2012年製作の映画)

3.3

よく出来た腹違いの弟と気の狂った親族たち。
立ち向かった姉妹。
そしてダメな父と安らぎのチチ。
あと、最後な。。。

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

4.1

これは面白い。
ゆるくて楽しめて笑える。
家族で観ても良いかも。
後輩警官2人が突如として悪役なったり設定矛盾やアメリカ的正義は気になるところあるけど最後はそんなことどうでもよくなった。

ナイト&デイ(2010年製作の映画)

3.9

トムクルーズとキャメロンディアスって事で世代的につい観てしまう。
テンポも良いし、アクションも派手だし、どんでん返しも面白いし、ハッピーエンドもこれこれ感で良いです。
同じような映画は何度も観た気がす
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ブラッド・スローン(2016年製作の映画)

4.0

エリートがギャングになる過程がうまく描かれていて、チープなギャング映画かと思ってたら思わずのめり込んで観てしまった。
どの世界でも頭脳と覚悟が必要で、守るものの為なら省みない残酷さも必見。
こわい。

ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。(2016年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃかわいいがな。
親日家と聞くだけで好感度高かった台湾のイメージがさらに好きに。
アジア圏のシャイさも上手に表現されてるし、すべてのシーンでにやにやほっこりしてしまう自分。
これまた最後のエ
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サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

3.7

あり得ないけどあり得る。
だいたい有事の際に男って頼りないですよね。笑
自分大丈夫か。

アルティメット(2004年製作の映画)

3.9

そらパイクール流行るわ、な。
アクションのスピード感が堪らんです。
真似したい。うずうず…

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.3

日本の歴史、戦争、環境、天変地異。
生きている限り心が少しでも元気な時には観ようと思う。

カラスの親指(2012年製作の映画)

3.8

やられた〜。
何の前知識もなく観て、ただの古臭い脚本かと思ってたら伏線に次ぐ伏線。
人は人を信じて生きていかなければいけない。
村上ショージの変な標準語も伏線?笑
違うかな。

映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

4.2

ドラえもん「想像力は未来だ。人への思いやりだ。それをあきらめた時に、破壊が生まれるんだ。」
😭

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.6

設定は目新しい訳ではありませんが、
椎葉村の日本の原風景や家族や人に対する愛情が余すところなく詰め込まれた良い作品でした。
帰るところがあるのはありがたいことです。それを育むのも作るのも壊すのも自分次
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提督の艦隊(2015年製作の映画)

3.3

歴史と時代の残酷さがよく表現出来てて中々つらい。
魔女狩りとなると野蛮で非道な事が大人数で当たり前にできるのはどこの国も同じなんですかね。
胸糞です。

オランダ人の想いも強く描かれていてイギリスへの
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武士の献立(2013年製作の映画)

4.1

たかが料理、されど料理。
たかが愛、されど愛。
たかが1人の人間が成す事に大きいも小さいもない純粋な想いの詰まったとても良い映画でした。
料理はいいね。

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

3.5

コメディーとして面白いし出演者は贅沢使いだし綾瀬はるかはかわいいしメッセージもあるしなかなか面白かった。
映画館で観るというよりは気楽に観たいかな。
そらこんな経験したら歴女になるわ笑

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

表情や仕草や行動で徐々に伝わっていく2人の関係とか、これぞ、という感じだし、
中弛み一切なしで見逃さないように注意深く最後まで楽しめたのも嬉しい。
人は複雑なんだから。
2019年のアカデミー賞という
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HIT&RUN/ヒットエンドラン(2012年製作の映画)

3.8

全編通してサウンドトラックが良すぎ。ツボすぎ。
Funky 16 Cornersとか久しぶりに聴いたけどそれだけでアガる。
はちゃめちゃでとっ散らかってるけど、それぞれのキャラクターが濃いし、笑える程
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ノンストップ・バディ 俺たちには今日もない(2014年製作の映画)

4.0

平凡な銀行員の日常だったはずなのに、ここまでイカれてぶっ飛んだ事態になるとは思いもしなかった。
羽目外しまくった人間がどこまでもいくさまが最高にスカッとするし、ナッポとの関係が逆転してしまうのもいい。
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ラブ&ピース(2015年製作の映画)

4.0

園子温と長谷川博己が目当てで観たら訳分からんストーリーとふざけたファンタジーとロックンロールというシャブ打ちながら作ったんか?
という暴力的な映画。いや、違うか。
まさに愛そのもの。
よく分からんが中
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