リメイク作品3作目。
個人的に大長編ではリトルスターウォーズと並び、最も好きな作品。
重力の小さい星でスーパーマンになれるとか、畳の裏が遥か遠くの宇宙船と繋がるとか、SF好きならたまらない設定。>>続きを読む
新映画ドラえもんの2作目。
「魔界大冒険」は、伏線回収だったり、斬新なラスト(?)の演出だったり、そういう魅力が溢れた作品であり、リメイクされた今作でも、その部分はしっかりあったので良かった。
た>>続きを読む
映画が公開されると、Amazon primeで過去作が一気に見放題になるので、毎年この時期にドラえもんの映画を見ることが多い。
2005年に声優陣が一新され、大山ドラえもんで育った自分はショックを受>>続きを読む
グランドシネマサンシャイン初の鑑賞。
自分的にリュック・ベッソンの中では「レオン」に次ぐ面白さ。
たくさんの死体が見つかり、女装した血だらけの男が検問で捕まり、精神科医との話の中で、過去が明らかに>>続きを読む
ようやくNetflixにて配信開始。
今作も劇場鑑賞したかったのだが残念ながらできなかった作品…
もしMCUを知らなかったら満点近い点数でもいいくらいに素晴らしかった。
特にオープニングはバットマ>>続きを読む
公開当時劇場で見たかった作品の一つ。
これは面白かった。
たった1つの目的のために、大量殺戮マシーンと化する爺さん。
地雷に吹っ飛ばされても、首を吊られても、銃で撃たれても、飛行機が墜落しても死ぬ>>続きを読む
20年ほど前に一度見たことがあったが、その時よりもずっと心に刺さったなあ…
きっとまだ女性の解放というテーマを自分の中で理解ができていない中での鑑賞だったのだろう。
ラストも当時は「なんで…?」っ>>続きを読む
めっちゃ面白かった。
キングスマンに比べて、多少評価が低いので、そこまで期待はしていなかったが、マシュー・ヴォーン監督でお馴染みのサミュエル・L・ジャクソンにサム・ロックウェル、ヘンリー・カヴィルにプ>>続きを読む
マ・ドンソク無双の第3弾。
相変わらずのド派手格闘アクション。
マブリー兄貴のパンチの強さを堪能できる作品。
ただ前2作と比べると、敵のスケールがちょっと小さくなったような…
もう少し得体のしれな>>続きを読む
スパイダーバース3部作の2作目。
1作目がそこまでハマらなかったことで、配信されているにもかかわらずまだ見れていなかったが、先日「マダム・ウェブ」を見たことでスパイダーマンの世界にまたぐっと興味が湧き>>続きを読む
モービウスに続くSSUの新作。
マーベル初のミステリーサスペンスと謳っていたが、はっきりいってその要素はゼロ。
単品作品としてはわかりやすく、非常に面白かったのだが、やはりマーベル作品として見てし>>続きを読む
なんか先日観た「ネクストゴールウィンズ」と相当被る…。
しかも実話ベース。
またシンクロを題材とした「シンク・オア・スイム」もそうだけど、フランスってLGBTに焦点を当てたスポーツが盛んなのかな…。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アカデミー作品賞ノミネート。
ゴールデングローブ賞脚本賞。
カンヌパルムドールとなれば、期待しかないでしょう。
完全に観客全てが騙される大どんでん返しミステリーだと思っていた。
タイトルや予告、ポ>>続きを読む
「マダム・ウェブ」鑑賞を控え、まだ見ていないマーベル作品を。
評判は正直良くないので、あまり期待せずの鑑賞だったが…
立ち位置としてはヴェノムと同じなんだよね。
スパイダーマンにおけるヴィランとい>>続きを読む
ちょっと前にドキュメンタリーの方を鑑賞し、非常に感動した。
同じストーリーをタイカ・ワイティティ監督がマイケル・ファスベンダー主演で映画化ということで期待しかなかった。
タイカ・ワイティティ全開とい>>続きを読む
エマ・ストーンがすごい。
話題になってはいたが、ここまで振り切ってくるとは…
主演女優賞は固いんじゃないかな。
「アメイジング・スパイダーマン」のグウェンや「ララランド」のミアからは想像がつかない演>>続きを読む
「クルーレス」や「ミーンガールズ」といったスクールカーストバリバリの話は結構面白いものが多い。
最近では「リベンジ・スワップ」も非常に面白かったため、今作も大きな期待で鑑賞。
ガールズたちのファイト>>続きを読む
バレンタインデーということで、この超王道ラブストーリーを。
若き頃見て、リチャード・ギアのイケオジっぷりに感心していたものだが、気がつけばこの歳はすでに超えている。
もう30年以上も前の作品なんだな>>続きを読む
ハリウッドの超王道ラブコメ。
なんとなく次の展開も予想がつき、頭を空っぽにして見られる作品。
ただ、本当にキャスト陣と音楽が素晴らしかった。
ヒュー・グラントはやはりこういう役が抜群に似合う。
ど>>続きを読む
ジャッキー・チェンがまだ20代で監督・脚本・主演を務めた、ジャッキーアクションの原点というべき作品。
サモハン・キンポーやユン・ピョウなどもまだ若く、ここから香港アクションを引っ張るスターの共演が楽>>続きを読む
毎年アカデミー賞のノミネート作品が発表されると、その作品たちを追いかけたくなる。
というわけで、主演と助演の女優賞にノミネートされた今作を。
アネット・ベニングもジョディ・フォスターも歳とったなあ>>続きを読む
アジアカップの日本敗戦のショックから立ち直れず…
何か希望になればと思いドキュメンタリーである本作を。
しかもタイカ・ワイティティ監督で映画化された作品が再来週から公開ということで、絶妙なタイミング>>続きを読む
最新作にして完結編…と思いきや、まだあるのかな…
2023年、劇場で見たかったがタイミング合わずに断念。
Netflixでの配信が始まったので早速鑑賞。
個人的にシリーズ最高傑作であった。
16>>続きを読む
鬼滅の刃ほどアニメ化が成功した作品はないだろう。
前作の「上弦集結、刀鍛冶の里へ」はそのアニメーションの素晴らしさは劇場鑑賞の価値を感じたものの、テレビ放映そのままの上映だったので、非常に残念であっ>>続きを読む
ちょっとマニアックな作品を見たくて本作をチョイス。
恋愛対象がアンドロイドという、昔から映画やドラマなどでもよく使われてきた題材であろう。
本作を見て思い出したのが「エクス・マキナ」と「her 世>>続きを読む
どんでん返しものとしておすすめされたので鑑賞。
精神病棟のサスペンスといえば「シャッターアイランド」や「神が描くは曲線で」が思いつくが、やはり雰囲気は酷似しており、どこか既視感を感じる。
確かにど>>続きを読む
良くも悪くもブラムハウスらしさがよく出ていた作品だった。
ホラーが苦手な自分としては、配信がスタートしてもなかなか見ることができずに、ようやく覚悟を決めて視聴。
結論としては、あまり怖くなく、ホラ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1作目が「マイティ・ソー」だったとレビューしたのだが、今作は完全に「ダークワールド」からの「バトル・ロイヤル」だった…
アーサーとオームは完全にソーとロキ…
字幕に「ロキ…」って…
1作目が非常に>>続きを読む
ヴィーガンという非常にトレンディな話題に、カウンターパンチをお見舞いしたような作品。
正直見て大丈夫なものかどうか悩んだが、蓋を開けてみたら最高に面白い。
グロいし不謹慎だし…今作を面白いと言った>>続きを読む
「ミーンガールズ」を彷彿とさせるスクールカーストガッツリの学園モノ。
こんなに大人が出演しない作品も珍しい。
2人の女子高生が、傷つけられた相手を交換(スワップ)して復讐(リベンジ)するというもの。>>続きを読む
年が明け、様々な人の2023年公開映画ランキングが続々と出てくる中、今作の続編が上位にランキングされているのを見て、1作目を鑑賞。
なるほど。
これは人気だろうなと。
殺し屋の女子高生という設定の>>続きを読む
2024年も韓国映画は絶好調(公開は2023だが…)
南北問題を題材に、一枚の当選宝くじを巡るドタバタコメディ。
「愛の不時着」のパロディ的な名前のため、どうしてもB級作品を連想してしまったが…>>続きを読む
2024年初の劇場鑑賞。
まさか初ヴィム・ヴェンダースが邦画になるとは。
大都市東京の片隅で、未だにカセットテープやフィルムカメラを使う、トイレ清掃員の日常を描いた今作。
ジム・ジャームッシュ作品>>続きを読む
タイラー・レイクの第2弾。
前作直後からのスタートというのも良かったな。
復活直前の斧のストームブレイカー投げや、ソーとヘイムダルの共演など、ルッソが関わってる感がMCUファンにはたまらないサービス>>続きを読む
ジーナ・ガーションといえば、「ショーガール」のイメージだったが…
なかなかのアクションでこういうシリアス系もいけるのかと感心。
一貫してハラハラドキドキのストーリー。
もう少し上手くやってほしいとか>>続きを読む
これだけの壮大な映像、劇場で見るべきだったかな…
オーディンやヴァルキュリー、ヴァルハラなど、北欧神話に関連づけられたヴァイキングの話であるが、ファンタジー要素がだいぶ強め。
そしてキャストの豪華>>続きを読む