膝小僧さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

膝小僧

膝小僧

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活きる(1994年製作の映画)

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こうなるってわかっていても辛すぎる、みたいなことがたくさんあったのに、それでも生きていくことを選ぶ人

日曜日が待ち遠しい!(1982年製作の映画)

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冒頭犬、ちゃんとついてって偉すぎる。手錠かけられたジャン=ルイ・トランティニャンがちいこいカップ両手で持ってて萌えた。愛の方向に行かずに終わってくれたらなあ。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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時が経てば経つほど好きな映画。ぼろぼろ泣いてしもうてなあ、忘れられても忘れたくないわな〜

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

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泣いちゃった、見てよかった。みんなが言う「サマーに振り回される」みたいなのは全然違うじゃんと思った……

忘れじの面影(1948年製作の映画)

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美しいカメラワーク、赤でなく白いバラ、夜の遊園地ランデブー……だけれども「彼になにも求めない女でいたかった」「私の人生は彼の意志次第です」なんて悲しすぎる言葉を言わせる男の無責任さ。軽薄で身勝手な思考>>続きを読む

書かれた顔(1995年製作の映画)

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どこをとっても所作の静謐な美しさ。「The twilight geisha story」の風の纏い方! 「女」以上に「女性的」。「女」と言われるものとは異なる、歴史的に作り上げられた「女性性」の完成>>続きを読む

フォー・ミー・アンド・マイ・ギャル(1942年製作の映画)

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とんでもプロパガンダ映画! エンディング後の「皆さん! アメリカはお金を必要としています。この映画を観た後は劇場で国債を買いましょう!」という趣旨の広告がヤバい!

フレンチ・カンカン(1954年製作の映画)

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終始にぎやかしがすごい! 色味の華やかなことこの上なし、みんな笑顔で演者と客が一体となって「カンカン」という空間を作り出す。ストーリーもさることながら、モンタージュと音楽が的確すぎて震える。ああ、舞>>続きを読む