ゾンビ車の大群が襲ってくるとこは流石。
車たちの飛び降り自殺、壁にぶつかってどんどん積み重なってく車たち、特に言及なく発火し始める車たち。小さい頃に大量のトミカを床にぶちまけて遊んでたのとか思い出すな>>続きを読む
突如建物を破壊して飛び出す金庫の『MEGA MAX』、突如荷台からトラックを破壊して飛び出す戦車の『ユーロミッション』を経て、今回は開幕から突如病院を破壊して飛び出すステイサムなのは、サービス精神が過>>続きを読む
トラックの荷台からぶち壊して戦車が登場するとこでえげつないテンション上がる。
ラストの燃えた飛行機はまるで怪獣映画の怪獣みたいだ、シリーズ最終作あたりで馬鹿でかい怪獣と戦って欲しい。
強盗か賭けで人の車奪うくらいしかコミニティで自己を確立させられなかった奴らが、街中金庫を引き摺り回して億万長者になるとこまで成り上がるのを見られたのは嬉しい。こういう正直に出鱈目吹いてくるとこはやっぱ>>続きを読む
再見。これはちょっとあかんな。
初っ端からハンが出てきたのは盛り上がったけど、そこがピークであとは妙にテンションが上がらない。強いていえばカーナビレースでナビにない道をショートカットしたところくらい>>続きを読む
再見。
1作目でも描いてた、社会的に居場所がない奴らの溜まり場としてのストリートレースコミュニティに、「外人」という言葉の持つ排斥性を絡めたのはよくできてると思うわ。日本特有の狭い道に合わせたドリフ>>続きを読む
再見。
カラフルな大量の車が街に繰り出すとことか、ネズミ拷問とかは好き。
タイリースギブソンの、とりあえず適当な小物を理由なしに盗んじゃう手癖の悪さとか、女とサックスの話しかできないとことか、育ち>>続きを読む
中学生ぶりに観た。今やシリーズから消え去ったこの小規模なザラついた泥臭さがなかなか好き。
ドムたちが襲撃してるトラックの運ちゃんにマシンガンで返り討ちに合うところの、銃弾と手元だけしか見せない渋い演出>>続きを読む
再見。
エンジェル絡みの場面は泣けるな、最初は泣きながら羽をむしっていたが、年月を経って父親が治療法を開発するうちに自分の中で折り合いをつけて、大切な自分の一部になっていったのだな。父親も、本当に息>>続きを読む
再見。
ボビーの家の場面はやっぱ辛いな、ウルヴァリンの爪舐めてる猫とボビーの凍らした紅茶舐めてる猫が癒し。
キッチンでビール瓶をblowして冷やす男たち、金属製の玉を手のひらの上でこねくり回すマグ>>続きを読む
再見。
この寂しげな空気感が、ローグとウルヴァリンに寄り添ったような孤独さがあっていいな。ローグのテーマも最高!
室内の画作りも、上手いことシックな閉塞感が出てて、ミュータントを取り巻く空気感に合っ>>続きを読む
優しげなオタクがDV男から彼女を救っても、今度はそいつがDV男になる。
「ピエロがナタを持って襲いかかってきたらビビるだろう」という理由でピエロが戦争に勧誘されるのは笑った。
途中の街中のテロシー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『GotG vol.2』あたりから「触手」、「串刺し」を毎回見せてくれたジェームズガンだが、今回はついに「手術台」も出してくれた。有機生命体で出来た星の外観も、肉体の内部へのこだわりが感じられて見事。>>続きを読む
MCU界にケビンベーコン指数が導入された。
あのラベジャーズが集まってるセットの感じ、ディズニーシーのミステリアスアイランドみたいでいいなあ。
前作に比べて明らかに画面がカッコよくなってるな、洞窟の骨を発見する下りは素晴らしい。
カートラッセルもセレスティアルズだったんか、ならvol.3も『エターナルズ』関連の話が出てきたりするのかしら。>>続きを読む
久しぶりに観た。
囚人監の真ん中の司令塔みたいなところが外れて乗り物になるとこはめっちゃワクワクする。
結構この時期からセレスティアルズのネタちらほらあったんだな、ノーウェアもセレスティアルズの頭>>続きを読む
面白い。
扉を開く人間は皆ナメクジゾンビになっていく。
ナメクジゾンビになった後の行動が、生前の行動が反映されてると思ったら意外とそうでもなさそうなやつもいるのがなんやねんって感じだが良い。
「墓>>続きを読む
D!K! ドンキー・コング!
ゲームの映画化作品として、非常に完成度が高いが、その逸脱の少なさゆえに、私はむしろ90年代の実写版『スーパーマリオ/魔界帝国の女神』の方を支持したくなってしまう。
マリオ映画の新作公開記念に、久しぶりに再鑑賞。
めちゃクチャ面白い。
都市伝説モノ的なレプティリアン話とSF的な体制側の科学技術による抑圧の話を上手く融合させてて良くできた映画だと思う。
不敬罪を働>>続きを読む
あの3人の関係性がとても良いな、「久しぶりに会いてーな」→「会えた!!!」でそのまま映画が終わる感じも非常に嬉しい。
あの大量のバウンティハンターたち、全員妙に衣装が凝ってる割に瞬殺されてどこに金か>>続きを読む
こういうのは身に覚えがある。
不味そうなマカロニ食ってるとこと尼僧たちと薪切ってるとこがいいな。
全体的に突き抜けなさは感じたものの、いい完結編だと思うな。
虚無と老いの漂う空気感は割と好き。「その後の話」感があって。
今回の冒頭も結構好きだな、オープニングロールもカッコいいし、フォントが『ハロウ>>続きを読む
久しぶりに鑑賞。やっぱ傑作だと思うなー。むっちゃ楽しい思いができた。
12月に『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』観た時になんか既視感あったけどこれか、「自然を守ろう」みたいな感じのことを言いつつ>>続きを読む
プレデター化したユニソルみたいなやつが乱入してくるとこでえげつないテンションの上がり方した、過去回想から現代に戻る時のあいつの顔面ショットは笑った。
耳食いちぎったあとしばらく咀嚼して普通に吐き出す>>続きを読む
敵の2人兄弟は良かったな、あいつらのことはよく考えると『悪の法則』みたいなだいぶしんどい話だが、応援したくなる奴らだった。最後の戦いの前のああいうのには弱い。『ドリームキャッチャー』のスクービードゥー>>続きを読む
ミッキー暗黒時代を乗り越えて、最初期みたいなノリを取り戻してる『ミッキーマウス!』は文脈的にもかなり熱かったんだな。
『Mickey in a Minute』は感慨深い。
昔のディズニーランドのミ>>続きを読む
気がついたらサンセットシマーがめっちゃ主人公になってた。デイドリーム・シマーはかっこいい。「親切!笑顔!優しさ!信頼!忠実!変身!!!!」みたいな感じで変身するノリは、大事にしていきたいね。
第三競>>続きを読む
最終戦の音楽の重ね方めっちゃかっこいい!
擬人化された馬が人間化して、馬のコスプレをしてやがる。なんてことだ。
あの水滴のリアルさはどうなってるんだ。
オオカミが書類を奪って机の下から這い出したと思ったらそこはすでに家の外で、ちょっと行くともう都会の道路に飛び出してる、みたいなところは距離感がだいぶ異様な感覚>>続きを読む
川に沈みながら星空を眺めてると馬が覗き込んでくるところ、あれはとても良い。
あの感じでサラッとゾウぶち込んでくるところとか、怯えてるときのモンタージュに何も悪いことしてないカタツムリが混じってるのと>>続きを読む
コミックのコマ遊びみたいなのをこういう形で見せてくれるのは楽しい。
家よりデカい面したやつが顔に同じデカさのバケツ嵌められてると思ったら、バケツが落ちてくると普通のサイズになってるようなサイズ感とか>>続きを読む
平面絵が立体的な動きするタイプの『ファンタジア』。
水のとこはどうなってるんだ?