YohKitajimaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション:ウェアウルフ・バイ・ナイト(2022年製作の映画)

5.0

MCU、バイオレンスはあんまりかなと思ってたけど今回の肉片と血の吹き飛ぶ阿鼻叫喚を観てたら、『デアデビル』リブートとかも割といけるんじゃないかと思えてきた。

黒薔薇昇天(1975年製作の映画)

5.0

再見、やっぱ神代辰巳映画はなんか肌に合うな〜。

ローラースケート立ちバックは笑えるし、動物とか歯医者とかで喘ぎ声用の素材取るのも、なんか濡れ場で実際使われてんじゃないかみたいな気になって楽しい。
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バットマン vs ミュータント・タートルズ(2019年製作の映画)

4.0

フランク・ミラー風のオープニングめちゃくちゃかっこいい!エンディングのコミックでのコラボ回の表紙が流れてくるのも嬉しい演出だった。

ミューテイトしたヴィランとの戦いは燃えた、ベインほぼ見た目変わって
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ミュータント・ニンジャ・タートルズ2(1991年製作の映画)

4.3

攻撃法がなんかオモチャの宣伝みたいな感じになってて楽しい。

終盤、敵と戦っていて壁をぶち抜いたらそこはヴァニラ・アイスのライブ会場で即興のラップとダンスが始まるの、こういう唐突さがある映画は嬉しいな
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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.5

金曜ロードショーで小学生ぶりに鑑賞!!

バカでかい触手に複数の船が沈められていくのはやっぱり熱いな、大砲の穴から吸盤めっちゃ見えるとこと口のトゲトゲ見せてくれるのはポイント高い。

フジツボみたいな
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

5.0

これは凄い!学校が迷路みたいになって時空がぐちゃぐちゃになるとこめっちゃテンション上がった!!

花子さんの正体はトンチが効いてて笑った、このシリーズはどれも「そこに繋げるのね」って感心するとこがある
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

5.0

河童とステゴロ勝負する工藤Dで笑う、怪異には何としてでも暴力で立ち向かっていく姿勢には敬意を表したい。

巨大なあの人が登場するとこ、最高だった!!
最後の2人は、尻子玉抜かれてああなったんかな。河童
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仁義の墓場(1975年製作の映画)

5.0

薬は一生やらんとこ。

最後の着地、あんな血の出方観たことねえ!!凄すぎる。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

5.0

これは面白い!

個人的に「暴力で除霊」のシチュエーションはだいぶ好みなので、序盤の若者たちが苦しみ出した時のあの対処は爆笑した。

フライングヒューマノイド夕子が分裂するところでめっちゃテンション上
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

5.0

集団に馴染めないタイプの人は、世界が崩壊した後でも上手くやっていくのは大変なのかもしれない。人の演説最後まで聞けずにドッグフード食ってるような奴よりも、演説盛り上げるためだけに火を振り回す役割を真面目>>続きを読む

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

4.0

怪異にはまず暴力で立ち向かう姿勢が素晴らしい。
こういうのって、後日談で変死体で発見されるよりはなんか失踪してしまったの方が怖いよなー。流石。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

5.0

暴力の中に身を置くことでしか生を実感できない、戦場に帰りたくて仕方ない奴らの青春。

強盗団の大半は元は真面目で社会性のある奴らが戦場に行った結果感覚が狂ったような感じがあるけど、スコット・イーストウ
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ノベンバー(2017年製作の映画)

5.0

寝不足だったし、なんとなく『マルケータ・ラザロヴァー』みたいなかったるさがあるのだと偏見を抱いてて途中で寝ちゃうんだろうなあと思ってたが、意外や意外、最後まで全く眠気を感じず目が離せないとても美しい映>>続きを読む

ジェイソンX 13日の金曜日(2001年製作の映画)

3.7

『13日の金曜日』の中では1番笑えて楽しい。

教授へのSMプレイで単位を稼ぐ女学生とか、「ソラリスに着陸するぞ!』→「ソラリスが無くなった!」の下りとかめっちゃ笑える。
寝袋の下りも最高。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

5.0

中学生ぶりにみたけど、やっぱめちゃくちゃ面白いな〜。

冒頭のゴリラがウホウホやってるところの、武器を介して一気に物語が時空を飛び越えるとこからもう痺れるな。

木星圏に入ってからはやっぱ凄すぎる、俺
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.0

能力バトルモノとしては、これ以上ないくらい遊んでて楽しかったような気がするけど、この煮え切らなさはなんなんだろうな。

ファスベンダーの妻子に矢が刺さるとこ、なんであんな気の抜けた感じなんだ。肝心の工
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人斬り与太 狂犬三兄弟(1972年製作の映画)

5.0

一瞬たりとも怒りを抑えていられない菅原文太が大暴れ。

社会から溢れた奴らが集まる組織の中ですら居場所のない奴は、こうなるしかないのかもしれない。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

5.0

Han shot first.

重力井戸に吸い込まれる大ダコ。

ミレニアムファルコンになんか名前忘れたエネルギーぶち込んだ時のワイスピオマージュ。

「君も帝国軍に入ろう!!」

ジャコ萬と鉄(1964年製作の映画)

5.0

丹波哲郎の眼帯カッコ良すぎる、俺も来週から眼帯つけようかな。

間違ってる人間も罪のある人間も、その場で筋が通っているかどうかのみで主人公の対応が決まるってのがシンプルで良い。

復讐も労働搾取もさっ
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ザ・フライ2/二世誕生(1988年製作の映画)

5.0

モンスターパニックとしての側面が強いが、それでもしっかり「恐ろしい」ものを描くホラー映画であることは間違いない。極悪人とはいえ社長を犠牲に人間に戻った主人公はもう二度と元の純粋な青年に戻ることはない。>>続きを読む

死霊のえじき(1985年製作の映画)

5.0

何回観ても、首ちぎれる時にカセットテープ切れたみたいな音するのがエグい。

黄金(1948年製作の映画)

5.0

あそこで大笑いできる奴らはどんなとこでも生きていける。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.0

明るいダニエルクレイグは意外と良い。

ラストらへんは悪い意味で『最後のジェダイ』を思い出す。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.1

改めて観ると、『最後のジェダイ』でライアンジョンソンがやりたかったのってこういうことなんかなって思った。

マイケル・シャノン、どの作品でも絶妙に「この人無理だわー」みたいになる感覚が良い。

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

4.0

中学生ぶりに観た。

2ばっかり見返してるからか、久しぶりに観たらこんなに演出あっさりしてたっけって思った、2が異様にしつこすぎる。

ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり(1985年製作の映画)

5.0

何回観ても元気になれる映画。

映画史上の嫌すぎるクンニリングスTOP10作りたいな。

新・猿の惑星(1971年製作の映画)

5.0

良い映画。

物分かりの良い奴ら・切り替えの早い奴らが多いおかげでストレスなく進んでいくのが良い。

ラストカット、明らかにリピート再生みたいになっててちょっと笑った。でもあのラストはやっぱ熱い。
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

5.0

ドルビーシネマのHFR3Dで鑑賞。

めちゃくちゃ面白かった。
水の表現が凄すぎるし、途中の水棲生物ドキュメンタリーみたいなパートはずっと観ていたい。終盤のバトルも、人がバタバタ死んで船がどんどん沈ん
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アバター(2009年製作の映画)

3.5

変な生き物いっぱい出てきて楽しい。

主人公、普通に嫌なやつだよな。あの感じだとクオリッチ大佐の方が良いやつに見える。