何が起きてるのか分からないまま、主人公たちと同じ目線で物語は進んでいく。
途中までは「何が起きてるんだ?」と期待して見ていたけど、想像を超える内容にはなっていなくて尻すぼみ感が…。
この内容で2時間>>続きを読む
エイリアンと人間が共存して、20年以上経過している。
それだけ月日が過ぎれば新たな生活も形成されてるし、お互いにいろいろと思うところも出てくる。
そんなところが楽しい。
エイリアンは成熟してるのかみ>>続きを読む
実際に起きた事件の映画化。
72分ワンカット撮影が、見ているうちに実際にその場にいる気持ちになってくる。
犯人が1人なら、大人数で立ち向かえば何とかなると考える人もいると思う。
しかし映画を見たら、>>続きを読む
動くクスィーとペーネロペーが見れただけで満足!
それなのに内容も丁寧に作られていて、何度見ても楽しめる。
セリフは主語を言わない部分もあるから、前後の会話との関係性を理解しないと「?」ってなる部分が>>続きを読む
主人公の男の子にモヤモヤ。
女性経験がなさそうだし、それは仕方ないのかなと思っていたら、最後までそのままだった…。
ヒロインはいくつもの恋愛を経験してそうだけど、主人公はきっと恋愛経験ゼロで童◯…。>>続きを読む
事前情報を無しに見たので、地球最後の男がどんな生活をしてるのか…、という話かと思っていたら、そういう話なのかい!と期待してたのとは違う方向へ。
序盤は1人を楽しむ様をいろいろ見られて楽しいけど、変わ>>続きを読む
謎解きよりも、年上の色気あるダメ男に惚れた若い女の子が、後先考えずに突っ走る。
それをウザいと思いつつも、気にせずにはいられないダメ男との恋愛模様?を楽しむ映画。
松田優作も良いけど、薬師丸ひろ子の>>続きを読む
シン・ゴジラを見てから、特撮映画も見るようになりました。
それまでは特撮お決まりのパターンやお約束みたいな、そんな部分が苦手で避けてたかも。
シン・ゴジラはそんなお約束よりも、いい意味で庵野監督のク>>続きを読む
鑑賞後の感想は恐怖の一言。
「オリエント急行殺人事件」のような、他ではもうできない結末になってるし、その完成度も高い。
絵柄は好みが分かれるけど、トレンドに左右されない絵柄。
だからなのか、昔の作品なのに古さを感じない。
敵は外部に居て、人間はずっと戦っている。
そんな状況なのに、内部では外から来た人を自分達と違うと>>続きを読む
面白いし、楽しいし、スッキリもする。
インド映画特有の歌は控えめなので、インド映画が初めての人にもおすすめできる映画。
主人公は勿論、その周りの人たちも良いキャラばかりで楽しい。
憎たらしいキャラも出>>続きを読む
サスペンスホラーかと思って見ていたら、謎の正体が判明した辺りからコメディっぽい感じになっていく。
なので前半と後半で頭を切り替えて見る必要があるかも。
例えば終盤のあるシーンではサスペンスホラーとして>>続きを読む
登場人物が魅力的(好きか嫌いかは別として)で、確かにそういう感情にならこともあるよな〜と共感する場面も多い。
事前知識無しに見ると「なんでそうなってるの?」と思う部分があるけれど、当時の時代背景を頭に>>続きを読む
金塊と隊長の亡骸を探しに行くあたりまでは陽気なところもあって良かった。
後半、いろいろと急展開のご都合主義っぽい感じになっていったのが残念だった。
テレビ版を見たへの総集編+ラジオドラマを聴いた人への後日談。
YouTubeのラジオドラマで「幸せのボールペン」の事を聴いておかないと、結末が唐突に感じると思う。
インタビュー形式の総集編なので、>>続きを読む
テレビシリーズの後、登場人物たちが何を考えて行動し、そしてどう生きていくのか。
そんな後日談と、新デザインのガンダムがカッコいい!を楽しむ作品で、ストーリーは単純でおまけみたいな感じ。
このレビューはネタバレを含みます
フォレストガンプであえて描かれなかった時代背景の部分は「大統領の執事の涙」という映画で見ることができる。
その部分と、ガンプの誰でも分け隔てなく接する部分との差にモヤっとした気持ちになる。
昨今はBL>>続きを読む
良くできた三谷幸喜のミステリー版(笑いなし)という感じ。
自宅からPC検索と通話だけで話を広げていくアイデアは凄いし面白い。
しかしミステリー部分は普通なので、そこには期待しない方がいいかも。
ミステ>>続きを読む
旧作で庵野監督が「思ったより分かってもらえなかった」と言っていた事もあり、今作ではかなり分かりやすく今までの謎を説明してくれている。
なので中盤以降は説明部分が多く、物語の流れを楽しみたい人には物足り>>続きを読む
モヤモヤが残る映画。
是枝監督はあえてそう演出したんだそう。
役者さん達の演技が良いし、全体的にややゆっくりとした空気感で進むので、登場人物の心情変化を楽しみたい人には良いと思う。
しかし事件ものとし>>続きを読む