きいさんの映画レビュー・感想・評価

きい

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オールド(2021年製作の映画)

3.0

テーマ、シナリオ、メッセージ、全てシャマランにしては随分親切で観やすい作品だった。
やたら評価が高いところを見るに、やはりわかりやすさというのは大切なのね。
すっ飛ばしすぎで色々と杜撰な部分が気になる
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.0

コメディかな?終始笑いながら観てしまった
まずタニシを知ってるから亀梨をキャスティングしてる時点でもう面白い。衣装がちゃんとタニシしてるな〜とか。あとモブで知ってる人がいっぱい出てきて楽しい。
ホラー
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

-

クソ中のクソ。わたしの中のワーストであるインシテミルの方が面白いまである。
浜辺美波の滑舌が悪過ぎ+変なキャラ付けで全く賢く見えない、かつ全くミステリアスでもなく改悪された馬鹿っぽい剣崎
何よりも改悪
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かごの中の瞳(2016年製作の映画)

3.0

暗い、ドロドロ。イヤミスじゃないけど、まぁそんな雰囲気の後味悪い夫婦の話。
心の随所を抉り込むように突き刺してくる。なんか見てるだけで傷付いたわ。恋愛したくねぇ……。

それなりに面白かったけど、無駄
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サスペリア・テルザ 最後の魔女(2007年製作の映画)

2.0

前二作未鑑賞。全体的に肩透かしをくらう。涙の母が対して美しくもなく安っぽいしかも偽乳なのがいちばん腹が立つ
服脱がして燃やしてキャー!って弱過ぎ……おまえラスボスじゃねーーーのかよ

殺人犯にままある
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スモールタウン マーダー ソングズ(2010年製作の映画)

3.0

こういうずーっと不穏な空気の映画好きよ。単調だが渋くていい。
雰囲気で変えずにゴリ押ししていくBGMのスタイル良いと思う。
編集がセンス良くて映像はとても美しいけれど、こんな閉鎖的で人間関係が凝縮され
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魂のゆくえ(2017年製作の映画)

3.0

イーサン・ホーク目当てで鑑賞。やや退屈。面白くはないが考えさせられる事は沢山ある作品。

「他人を非難する前に自分を見直せ」とは辛辣。耳が痛いね
主人公が「君はずっと祈っている」とか言われていた。祈り
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

4.1

原題がBoy Erased でヒヤッとしたけど、消えなくて良かった……。
言いたいことめちゃくちゃありすぎてここには書ききれない。
美青年が次から次へと出てきて眼福。トロイ・シヴァンかわいい〜
鬼教官
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インシディアス 最後の鍵(2018年製作の映画)

4.0

なんというハッピーエンド!と思ったけど違うわ、インシディアスはこれから始まるんだった。
鉤爪ならぬ鍵爪🔑 お洒落……一般的な解錠と回す方向が逆。
銃を構えるみたいにガンマイク持ってるの可愛かった。
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インシディアス(2010年製作の映画)

4.0

観るお化け屋敷。ファンタジーな演出があり、ホーンテッドマンションのようで楽しい。
何度か観たけどざっくりとしか覚えてなくて、インシディアス〜パラノーマル〜死霊館のシリーズ群が脳内でごっちゃになってる。
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模倣霊(2017年製作の映画)

3.3

この手のホラーは真面目に考えるほどつまらなくなる。おやつ食べながらぼーっと観るには充分楽しめる作品だった。地味だしあまり怖くはない。うるさくなくてわたしは好き。

ムーダンの儀式おっかない。巫堂=バケ
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薔薇は死んだ(2015年製作の映画)

3.8

旅行鞄に詰め込まれた下着姿の女の遺体が流れ着く。ブダペストで高級娼婦と呼ばれたエルザが殺されるまでの経緯をさっくり纏めたストーリー。
実話ベース……らしいけど、1914年と随分時代が古いので噂話レベル
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.8

アクション映画苦手、MARVEL興味無しの無知、でもハーレイ・クインは観てみたかった。
AmazonPrimeで配信終了するギリッギリに観た。
世界観とか流れを知らなくても雰囲気でそれなりに楽しめる程
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

こういうテーマの映画(しかも実話ベース)は苦手なんだけど、コメディタッチで楽に観られた。爽快感があり考えさせられる点もある。
KKKは都市伝説みたいなもんだと軽く考えてるような若者に観てほしい映画だね
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ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

3.0

全体に画面がとても暗く目が疲れる。キャラデザは好き。
シャーマンの無能感。全く役に立たなかった訳ではないんだけど……雰囲気出して用意している割にどれも効果覿面ではなくて、なんかダサい。
ママがラ・ヨロ
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デビル(2010年製作の映画)

2.0

良くも悪くもないし怖くもない。全部予測がついてしまったけど悪魔ものはね、仕方ない。暇潰しとしてはまあまあ。キャラが立つという意味ではエレベーターの方が人間の面白みがあったかなぁ。

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.8

ED楽しくてめちゃ好き。リストに載った奴絶対殺すマンの所業が一気に観られる。
最初であり最後のストーリー、わかりやすくまとめてある。1~4はいいから今作だけ観れば充分なのでは?いえ、なんでもありません
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ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

2.5

OPとEDが無駄にオシャレで好き。
この手の映画は吹き替えで見る方が断然楽しい。が、これの吹き替えが酷い。ココリコ田中と里田まい、悪い意味で話題になったやつ。2人とも声が腑抜けというか……全然緊迫感が
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ファイナル・デッドコースター(2006年製作の映画)

2.5

ジェットコースターからの日焼けマシーンにネイルガン、暴れ馬などファイナルデスティネーションシリーズといえば……で自分が思い出すシーンてんこ盛り。
ギャルが飲んでる顔よりデカいジュースがすごい。このギャ
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デッドコースター/ファイナル・デスティネーション2(2003年製作の映画)

2.5

シリーズ中この1本だけ見逃してた。Amazonで配信終了する前に鑑賞
全作がR18で今作がR15+の謎。こっちの方がグロ度は上がってたぞ
ヒロインがかわいい。細眉に時代を感じる

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

2.5

10年ぶり2度目の鑑賞
死のピタゴラスイッチ
カーターの彼女が死ぬシーン、恐怖の表情アップのソロカットで笑う
近くに立って話してるんだから周りの人間はバス見えてるだろ
何事?!みたいな顔が面白くて。古
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デッドハンティング(2014年製作の映画)

2.5

つまらなそうなタイトルとポスター。これはきっとクソだな!暇潰しに!と思って観たら意外と〇
ヒロイン役女優が熱演。血や涙や泥でドロッドロに汚れた女は3割増ってわたしの持論なんだけど、このヒロインもそうだ
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フィアー・インク(2016年製作の映画)

3.0

B級ホラーなんでしょうね……と思って再生したら意外に良かった!
自分がホラー好きという事もあり、想定以上に楽しめた
主人公はアホだけど同じホラー好きとして気持ちは非常にわかる。
主人公の「演技が上手す
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アニー・イン・ザ・ターミナル(2018年製作の映画)

2.5

ユージュアル・サスペクツ(他いくつかの名作)に憧れて失敗した作品って感じ……。

映像、音楽、衣装、セット、マーゴット・ロビーの美しさ、全部お洒落なんだけど脚本、構成がだめ。俳優と環境がすべて

ミス
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THE 4TH KIND フォース・カインド(2009年製作の映画)

1.0

10年ぶりくらいに鑑賞
御茶漬海苔の漫画に出てきそうな女博士の顔が怖い。良い顔つき。
この映画、手法は面白いし何を目指してるのかはわかりやすい。テーマ自体は振り切ってるのに、作品の全体像を見ると振り切
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獣道(2017年製作の映画)

4.0

伊藤沙莉が観たくて。超つまんなそう!と思って再生したら面白かった。
いい具合に気が抜けてて、このチープさがこの作品のすべて。

地方都市ヤンキーの茶番、くだらなさが却ってリアルで。ヤクザすらしょうもな
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

「信頼出来ない語り手」感がすごくて.......
かなり序盤で話が読めたので緊迫感も感じられなくて、全然楽しめなかった.......
主人公のやらかした感出過ぎだし、こいつ思い込み強いな!とか結構いら
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#生きている(2020年製作の映画)

2.5

良くも悪くも普通。よくあるやつを綺麗になぞってるから新鮮味はない。怖くもない。走るゾンビってあっという間に接近するからスリルの尺が短くてあんま怖くないんだよね.......。
パク・シネ可愛かったなー
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

4.0

願いを叶えるために代償を支払う、使い魔は魔法少女の目的を遂行する。
これは立派な魔法少女ものとして成立している。
しかし劇中に魔法は一切出てこない、等身大の人間が起こす悲劇なのです。

一見、父や夫に
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イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

3.0

叫び出したくなるほど鬱!めちゃくちゃ後味悪い。
テンポがゆっくりだし息子は病んでるし鬱屈とした空気が辛い。
ジョエル・エドガートンの安心感がなければ途中でギブアップしたかも。
あの静かな目が怖いんだよ
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クリープ(2014年製作の映画)

3.0

この映画の驚かしシーンは恐怖演出ではなくて、ジョゼフの歪さを表す1つの要素だと思う。
幼稚な方法で脅かす、何度も同じ事を繰り返す、その浅はかさ。他人とあまり関わってこなかった人生が透けて見えるよう。
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回路(2000年製作の映画)

2.9

恐怖演出がどれも素敵。アルバムに纏めたい位。
静止画に等しいようなワンカットにもゾッとする。
とにかく全体に画面が暗い、暗すぎる。故に凝視してしまう……。
ふんだんに幽霊を見せてくれて嬉しい。動きに個
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貞子(2019年製作の映画)

2.0

貞子関連の映画を出せば出すほど、安っぽい存在になっていく貞子ちゃん……。
リングシリーズの根幹である“ 死の連鎖”はどこ行った?
タイトルにもリングの名は冠してないし、これは別物で貞子の話ってこと?
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海底47m(2017年製作の映画)

2.0

良くも悪くも普通。もっと怖く出来なかったかな?
なんだか物足りないんだよね、恐怖感もサメも。
この設定でゲーム化したら面白いかも。VRでやりたい!

シャーク・ナイト(2011年製作の映画)

3.0

よくあるB級サメ映画でしょ〜!と思いつつ観たら存外に面白かった。
うちの猫さんもかぶりつきで一生懸命観てました。
監督デヴィッド・エリスだったのね。しかも遺作?
そして懐かしのO.Cのルークが悪役。
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監視者 のぞき穴(2015年製作の映画)

2.0

なんとなくお洒落っぽい、製作者の自己陶酔系映画かな。
陰鬱な顔した男が陰鬱な顔した女を監視するお仕事をしている。
誰が何の為にこんな事をしているのかは最後まで謎。
設定が凝ってるんだろうと思う、映像の
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