記録用さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

記録用

記録用

映画(234)
ドラマ(0)
アニメ(0)

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.2

自分用備忘録

善悪で考えにくいテーマ。
役人が悪っぽく見えるがそれは神の視点を持ってる視聴者だからとも思えなくない。
いやーな気分になるという意味では投げかけに成功している良い映画と思う

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.0

自分用備忘録

いつも通りの三谷幸喜。
いつも通りであるってのはすごいことだとは思う

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.0

自分用備忘録

オチとしては綺麗。
作品としては好みではない。

DAU. ナターシャ(2020年製作の映画)

2.9

自分用備忘録

前評判が気になりすぎてものすごい期待感でみたもののやや拍子抜け。
ただこれ一作では評価できず。
良くも悪くも今後が気になる

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

自分用備忘録

すんごいデブな母親と障害を持つ弟を献身的に支える主人公の話。

気ままに旅する母娘と出会って恋に落ちる一夏の恋的な話にデブ母さんと障害持ち弟がピリッとアクセントになっている。

色々あ
>>続きを読む

母なる証明(2009年製作の映画)

3.2

自分用備忘録

当時この映画観て映画も韓国の方がレベル高くないか!?と思った作品。
この頃からこの手のサスペンスの作り方は上手だなという印象

渇き。(2013年製作の映画)

-

観たということしか思い出せない。
ないし多分何も残らなかったんだと思うから多分もう観ない

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.8

自分用備忘録

水曜どうでしょう大好き人間としてのノイズもあるかもだけど大泉洋の映画ってなんかつまらないの多いのはなんなんだろう。
これも平凡オブ平凡だった。

空白(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分用備忘録

万引きした風(したかどうかは明かされない)の女子高生が真面目な店員に注意されて追いかけられて轢かれて死ぬところが物語のスタート。
轢かれるシーンが生々しすぎてその時点でこの映画はガチだ
>>続きを読む

下妻物語(2004年製作の映画)

3.1

自分用備忘録

なんかよくわからんけど面白い。映画としてのクオリティが高い翔んで埼玉みたいな印象。

音楽(2019年製作の映画)

3.0

自分用備忘録

評価が難しい。
独特すぎて物差しの外側にいる感。決して名作とは思えないが思ったより楽しかった。そんな感じ

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.1

自分用備忘録

言わずと知れた3部のうちの一つ
率直な感想はこれなにがおもろいん?って感じだったがなんとなくこれは名作だし面白いんだ!って思い込んだ結果正しい評価がわからなくなった作品
自分が裸の王様
>>続きを読む

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.0

自分用備忘録

細かいところが気になってしまう人には向いていない。
ただ相反するものが無理やり同居することで生まれるなんとも言えないラストシーンの虚無感は映画でしか作れないものな気もする

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

2.9

自分用備忘録

めちゃくちゃ感動するから観てといわれて観た。
そんなに感動はできなかった。時期が違うのかもしれない

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.2

自分用備忘録

どうしても個人的な主観が混ざっちゃう映画。
意図的な投げかけではないものの、子どもにとって血のつながった親が果たして絶対なのかということを考えさせられた。
まぁとはいえこれは犯罪だから
>>続きを読む

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

2.8

自分用備忘録 

とにかく観てて疲れない。誰もが一度は想像して見たことのあるシチュエーション。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.4

自分用備忘録

映画は役者が大事なのでは?期に見た作品たちの一つ。
今でこそ当たり前の価値観だが当時はその価値観が作られてなかったので衝撃を受けた記憶。

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

3.4

自分用備忘録

映画って役者が大事なのでは?と思い始めた頃に観た作品たちの一つ
作品の内容もだけど役者のチョイスと作品の世界観と演技がマッチしててこう言う方法もあるのかーと勉強になった。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.5

自分用備忘録

これを映画として区分けして良いか迷いつつ。
高純度の熱量が映像から伝わってくる良作。
登場人物は完璧ではないが少なくとも明確な理想や主張はある。今の時代も比べることがそもそもというのは
>>続きを読む

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.3

自分用備忘録

恋愛映画自体好きではないがこの映画は曲のチョイスが素晴らしくてそっちの観点ではかなり良い。
恋愛映画好きにはおすすめしたい映画

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.1

自分用備忘録

本来爽やかなバディホリーのエヴリディが狂い始めた日常に絶妙にマッチしていた。
チグハグな狂気を象徴する曲として完璧なチョイスに感じる。
時計仕掛けのオレンジが好きな理由も近いかもしれな
>>続きを読む

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

自分用備忘録

ピアニストが戦争に巻き込まれて家族と離れ離れになりながら頑張って生きていく話。

極悪非道のナチスドイツが虐殺をするシーンが多く前半では可哀想なポーランド人とユダヤ人の構図が中心。
>>続きを読む

ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

自分用備忘録

スコットランドから船で喋らん女と子どもとピアノが送られてくる。

ニュージーランドの開拓者みたいなおじさんが嫁にもらったらしい。
開拓者おじさんのビジネスパートナーみたいな原住民風のお
>>続きを読む

ファーゴ(1996年製作の映画)

-

見たけど記憶がない。。多分あんまり刺さらなかった気がするからそのうち見直すかも

ベン・ハー(1959年製作の映画)

3.3

自分用備忘録

名作とよく聞くからとりあえずみた。
真正面からみると正直よさがわからなかったが撮影された時期や同時期の映画を比較すると名作と言われる理由も割と納得できてきた。
現代軸だと乾燥スルメ的な
>>続きを読む

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.8

自分用備忘録

心を揺さぶると言う意味ではかなり揺さぶられた作品。
ちょっとサイコスリラー味が強く出すぎてる気もするが役者のせいかもしれない。
この映画が好きな人とは映画の好みがあいがち

レインマン(1988年製作の映画)

-

見た記憶はあるがレビューをつけれるほど記憶にない。もっかいみる

許されざる者(1992年製作の映画)

-

見た気もする。見たかどうか確かめるためにもっかいみる

ブレイブハート(1995年製作の映画)

2.8

自分用備忘録

グラディエーターでも書いたが人生にはこういう映画が刺さってしまう時期がある。
ポテチでいうとバター醤油かもしれない。
子どもの頃は大好きだが大人になると胸焼けする感じ。おそらく多くの子
>>続きを読む

グラディエーター(2000年製作の映画)

2.9

自分用備忘録

この手の剣で戦う映画が好きなやや痛い時期がありその時はかっけぇー!と見てたら記憶があるが大人になってからみるとエンタメ!って感じの作品でポテチで言うとコンソメパンチのような作品の印象。
>>続きを読む

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.1

自分用備忘録

どっちもスパイを送り込むダブルスパイもの。
最後はまぁそうなるわなって感じでエンタメ的には面白くも強く刺さるものはなかった

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.0

自分用備忘録

黒人奴隷という明るくできるわけもないテーマをある意味ポジティブなラストに繋げたのは映画としては必要なんだろうと思いつつ、なんかしっくりこない感じ。
悪い意味のアメリカ映画の香りがわずか
>>続きを読む

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

3.4

自分用備忘録

社会問題に切り込む系。
海外に住んでないから実際との比較はわからないものの完成度が高い(邦画の新聞記者と比べて)と思わせる作品だった。
なんの違いなのかわからないのでいつか紐解けたら追
>>続きを読む

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

2.1

自分用備忘録

まずそもそも恋愛映画が好きでは無いけれどツッコミどころしかなくて映画を見ているというより延々とボケを見せられているようで疲れた。
時間が逆に流れてるとしたら1日の起点と終点どこなん?と
>>続きを読む

恋愛寫眞 Collage of Our Life(2003年製作の映画)

2.4

自分用備忘録

映画の最初から中盤までは非常に名作のムードを漂わせ、自分の好きな感じでググッと心を掴まれたが後半の海外パートになってから監督変わった?というくらいの急展開。
テンションが違いすぎて怖w
>>続きを読む

デビルマン(2004年製作の映画)

1.2

自分用備忘録

最初観た時前評判を知らずに見たのでふざけているのかと思って思わず巻き戻しをした記憶。
さらにこれは世間的には許されたのかと思い映画を途中で止めてググってしまったある種伝説的な映画。
>>続きを読む