きろさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

君だけが知らない(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

夫が同じベッドで一緒に眠らないのはなぜか?の答え合わせで、それまで疑ってきたことがすべて逆転する気持ちよさがあった。

クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

4.5

緊張感ある対立にドキドキする。
艦長と副長どちらの言い分も理解できるし、陸に戻ったあとの落とし前のつけかたがthe軍人という感じでよかった。

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

4.0

原作は体験版を触った程度ですがめちゃめちゃ楽しめました。

フィラデルフィア(1993年製作の映画)

4.5

オペラのシーンが好き。
歩み寄ることと正しい知識を得るのも大事だなあ。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.5

権力を手にする魅力に勝てない信念はその程度のもの。
ボーンの近接攻撃の構えがめちゃめちゃかっこよい。

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.5

ホラー…?
人に見せるための家族ごっこは楽しそう(褒めてない)
みんな歪でずっと気持ち悪い。
歪じゃないものは離れていく。

犬はだめでした

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.5

ジェレミー・レナーの力強い瞳も良い。
ボーンは無駄な殺しはしない感じだったけど、こちらは全力でとどめを刺しにいくのがよかった。
どちらも好きですね。

サスペクト 薄氷の狂気(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いやいやいや双子は禁じ手だろと思ったけど、ミステリーじゃないからいいのか…。
ヘンリー・カヴィルの哀調を帯びた刑事はめちゃめちゃよかった。

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

人格改造しても根本が善人だとそこを抑えられないのいいな。
躊躇せず動く道具にするなら他者への同情心を持たない人間じゃないと向いてないのでは?と思った。

このシリーズの女性みんな好き。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.5

記憶を失う前もあとも芯は変わらないところが良い。
カメラの揺れがすごくて具合悪くなった。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.0

スウェーデン版も好きだったけどこっちも好きだな。
原作読むのにさらに解像度あがっていい感じ。

猫はだめでした

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.0

ヴィンス・ヴォーンのかわいさが突き抜けててすごい。
車中でふたりきりの彼女は本当に可憐だった。

大いなる陰謀(2007年製作の映画)

3.5

邦題から予測してたのと内容がだいぶ違ってた。
実戦経験ない者の考えた作戦が机上の空論すぎて開いた口が塞がらない。
Lions for Lambsのままでよかった気がする。

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.5

タイトル通り詩的。
ピーター・フォークが本人役で出演していてびっくりした。

96時間(2008年製作の映画)

3.5

判断力と躊躇なさに惚れ惚れした。
ももぶっさし電流でめちゃめちゃ笑った。スイッチオン・オフするだけだから疲れないし効率いいな。

娘と娘の友達は他人を信用しすぎ

コリーナ、コリーナ(1994年製作の映画)

4.5

コリーナ、マニー、モリーそれぞれに魅力的だった。
無神論だった彼がはじめて語りかけるくだりもよかった。
それにしてもモリー役すごいな。

ブラック・シー(2014年製作の映画)

3.5

偏執的にも思えたロビンソンが筋を通したのはよかった。
言葉が通じないのは怖い。

不都合な理想の夫婦(2020年製作の映画)

3.0

結局なんだったんだ…??
夫のあれが虚言癖だったら治らなそうだなあと思った。

パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

4.5

ギヨームとアンヌの関係がいい。二人ならこの先もうまくいくんだろうなと思える。
楽しそうに話すギヨームの姿にぐっときた。

同級生(1998年製作の映画)

4.0

あの言葉が出てきたスティーヴンにこそ幸せになってほしい。
女性たちの勘の鋭さ、寄り添い方もよかった。

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

4.0

はじめはチョルリョンのアクションに見とれていたけれど、途中からはジンテ推しになっていた。
非現実的で良い。

アルゴ(2012年製作の映画)

4.5

元の事件はヒストリーチャンネルで見ていたので普通に作品として楽しめた。
こういうベンアフ大好き。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.0

ステッペンウルフの造形が、ゴッド・オブ・ウォーのクレイトスさんにCSアタックでとどめ刺されそうなタイプで好き。

ビンラディン殺害計画の全貌(2021年製作の映画)

4.0

「ゼロ・ダーク・サーティ」や「ネイビーシールズ:チーム6」と併せて見るとわかりやすい。

ヴォイジャー(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

薬で抑制、規則を守らせ純粋培養のように育てても、善良、残虐さなどの差が個々人で出てしまうのはどこに違いがあるんだろう?めちゃめちゃ気になる。
その点でザックの言動は興味深かったけど共感も理解もできなか
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Q&A(1990年製作の映画)

3.5

汚いものを汚いと公表できない大人の事情。
くだんの人物の担当した裁判すべてがやり直し等になるのを回避したかったんだろうな。

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

4.5

大人になったみんながキャンプを通してふたたびゆるく繋がっていく感じが最高だった。
ジンジャー君が怖い。

ブラッド・ファーザー(2016年製作の映画)

3.0

まあそうなるだろうなという結末だった。
娘の半端さにストレスを感じる。

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士[完全版](2009年製作の映画)

4.5

私のストレス値が振り切れる寸前で流れが変わっていくのが最高だった。

X エックス(2022年製作の映画)

3.0

ここでくるんだろうな、の予測が外れることなく展開していくので気持ちがいい。