きろさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ミレニアム2 火と戯れる女[完全版](2009年製作の映画)

4.5

ミカエルとリスベットの距離感がいいなあ。
一部の刑事がクソすぎるし、こういう人はどこにでもいるの褒めてないけどほんとすごい。

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女[完全版](2009年製作の映画)

4.5

なぜ人は自らの行いと同じ(またそれに近い)ことをやり返されると途端に命乞いをしはじめるのか不思議で仕方がない。

オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

3.5

静かに動いていく諜報活動も好きなので楽しめました。
時間もお金もかけた作戦が成功するか失敗するか…蓋を開けるまでわからないドキドキ感。登場人物たちと同じように手を組んでいた。

遙かなる帰郷(1997年製作の映画)

3.0

語りかけてくるラストで見ている側も物語の一部だと気づかされる。

ディーバ 殺意の水底(2020年製作の映画)

2.0

幻覚なのか現実なのか?みたいな境目が曖昧な描写が良い。
雰囲気はよかった。

355(2022年製作の映画)

4.0

銃さばきがめちゃめちゃかっこよかった。
解決したあと群れない感じも好き。
続編あったら見たい。

ミッドナイト・キラー(2021年製作の映画)

3.0

ブルース・ウィリスなにもしてないどころかむしろ捜査の邪魔しかしてなかったの草

ムーンライト・ドライブ(1998年製作の映画)

3.0

クレイの引き寄せる力が強すぎるのか、あのあとも何かしら巻き込まれそう。

劇場版 SHIROBAKO(2020年製作の映画)

3.0

TV版からさらに成長した姿を見られるんだろうなーと、あらすじも確認せず見てみたらはじまりから重くてびっくりした。

アイダよ、何処へ?(2020年製作の映画)

4.0

「ノー・マンズ・ランド」に登場するUNもひどくて誇張してるのかなと思ってたけれどそうでもなかった?

JSA(2000年製作の映画)

3.5

あの結末めっちゃ好き。
いろんなものを積み重ね、ぶち壊し、あれに至ったと思うとぐっとくる。

バッド・トレジャー(2021年製作の映画)

3.5

あそこまでの信頼関係を主治医がどうやって築いたのかめちゃめちゃ気になる。
主治医とDの前日譚が見たい。

ゴーストライター(2010年製作の映画)

3.5

なにかが起こりそうでなんも起こらんな〜?と油断してからのオチで笑ってしまった。
カメラ固定のまま舞い散る紙の表現は好き。

狼たちの墓標(2021年製作の映画)

3.5

キルソクが渋かっこよかった。
異質なものが混じることで均衡が崩れていくさまが切ない。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.5

心折れずに生き延びれたのすごいな…。
日常に侵食してくる異常さは「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」を思い出す。

ザ・バッド・ガイズ(2019年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃすぎて笑った。
安定のウンチョク、幽霊の足かっこいい。
カラオケ店のウンチョク最高だった。

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

4.0

感情移入できる人がひとりもいなくてびっくりした。
自身の中だけの正しさを信じ固執する怖さ。
「根は優しい」は一番信用できない。

モンスターハンター(2019年製作の映画)

3.0

クモっぽいのかたくさん出てくるとか聞いてないよー!となりながら薄目で見た。

陽のあたる教室(1995年製作の映画)

3.5

邦題からイメージした話とちょっとだけずれてたな。
NYに行った人はその後どうなったんだろう。

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.5

ミッチがかっこいい。
ヘリパイロットの操縦技術?がすごくて痺れた。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.5

レスタトとルイの人間性の対比が良い。
レスタトやアーマンドはルイ自身というよりも、自分にない感覚を持っていることに執着しているように見えた。

悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自分の子が助かれば他はどうでもいいといった考え、他人の子を犠牲にする時点であり得ないし、時効迎えたら償い終わりって舐めてるのか?15年前の犯人の動機には一切共感できなかった。
ハギョンと犯人の「子」に
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.0

やるなと言われたことをやる主人公に感情移入できなかった。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

4.5

当人たちがどうあれ、文化や制度を変えていくのは難しいことがわかる。
わずかでも希望を感じられたのはよかった。

殺人者(2013年製作の映画)

2.5

ヨンホの味方になろうとそれなりに頑張っていた先生の一言がヨンホを後押ししたのがきつすぎた。
先生はいい人だけど人を見る目がない。

虐待、ネグレクト描写あり
犬はだめでした

小説家を見つけたら(2000年製作の映画)

4.5

趣味で拙い文章を書いている私にもいろいろと刺さる良い映画だった。
信頼できる友人は貴重。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

ベンのスパダリっぷりがすごかった…。
人として尊敬したい、お手本のような人。

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

4.5

アレックスの目が綺麗で吸い込まれそう。
原作を読むのが楽しみです。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.0

動機が分からずじまいだったのが怖かったな。
心霊要素はあったけれど怖くなくて助かった。
ロビンとフィンのやり取りでちょっと泣いた。

児童虐待シーンあり

プラットフォーム(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

穴そのものが社会実験に見える。
6階層からのゴレンの行動がドン・キホーテのようで面白かった。
少女を伝言にしたのはいい案だけれど、あの速度で上昇して耐えられるのか?は気になった。

犬はだめでした

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.5

バスがいい仕事してる。
チャンとヨンホがめちゃくちゃかっこよかった。