ミカエルとリスベットの距離感がいいなあ。
一部の刑事がクソすぎるし、こういう人はどこにでもいるの褒めてないけどほんとすごい。
なぜ人は自らの行いと同じ(またそれに近い)ことをやり返されると途端に命乞いをしはじめるのか不思議で仕方がない。
静かに動いていく諜報活動も好きなので楽しめました。
時間もお金もかけた作戦が成功するか失敗するか…蓋を開けるまでわからないドキドキ感。登場人物たちと同じように手を組んでいた。
幻覚なのか現実なのか?みたいな境目が曖昧な描写が良い。
雰囲気はよかった。
人が異なるものを排除したがるのに時代とか関係ないのがおそろしい。
銃さばきがめちゃめちゃかっこよかった。
解決したあと群れない感じも好き。
続編あったら見たい。
ブルース・ウィリスなにもしてないどころかむしろ捜査の邪魔しかしてなかったの草
クレイの引き寄せる力が強すぎるのか、あのあとも何かしら巻き込まれそう。
TV版からさらに成長した姿を見られるんだろうなーと、あらすじも確認せず見てみたらはじまりから重くてびっくりした。
「ノー・マンズ・ランド」に登場するUNもひどくて誇張してるのかなと思ってたけれどそうでもなかった?
あの結末めっちゃ好き。
いろんなものを積み重ね、ぶち壊し、あれに至ったと思うとぐっとくる。
あそこまでの信頼関係を主治医がどうやって築いたのかめちゃめちゃ気になる。
主治医とDの前日譚が見たい。
なにかが起こりそうでなんも起こらんな〜?と油断してからのオチで笑ってしまった。
カメラ固定のまま舞い散る紙の表現は好き。
キルソクが渋かっこよかった。
異質なものが混じることで均衡が崩れていくさまが切ない。
心折れずに生き延びれたのすごいな…。
日常に侵食してくる異常さは「赤い闇 スターリンの冷たい大地で」を思い出す。
めちゃくちゃすぎて笑った。
安定のウンチョク、幽霊の足かっこいい。
カラオケ店のウンチョク最高だった。
感情移入できる人がひとりもいなくてびっくりした。
自身の中だけの正しさを信じ固執する怖さ。
「根は優しい」は一番信用できない。
クモっぽいのかたくさん出てくるとか聞いてないよー!となりながら薄目で見た。
邦題からイメージした話とちょっとだけずれてたな。
NYに行った人はその後どうなったんだろう。
レスタトとルイの人間性の対比が良い。
レスタトやアーマンドはルイ自身というよりも、自分にない感覚を持っていることに執着しているように見えた。
このレビューはネタバレを含みます
自分の子が助かれば他はどうでもいいといった考え、他人の子を犠牲にする時点であり得ないし、時効迎えたら償い終わりって舐めてるのか?15年前の犯人の動機には一切共感できなかった。
ハギョンと犯人の「子」に>>続きを読む
当人たちがどうあれ、文化や制度を変えていくのは難しいことがわかる。
わずかでも希望を感じられたのはよかった。
ヨンホの味方になろうとそれなりに頑張っていた先生の一言がヨンホを後押ししたのがきつすぎた。
先生はいい人だけど人を見る目がない。
虐待、ネグレクト描写あり
犬はだめでした
趣味で拙い文章を書いている私にもいろいろと刺さる良い映画だった。
信頼できる友人は貴重。
ベンのスパダリっぷりがすごかった…。
人として尊敬したい、お手本のような人。
動機が分からずじまいだったのが怖かったな。
心霊要素はあったけれど怖くなくて助かった。
ロビンとフィンのやり取りでちょっと泣いた。
児童虐待シーンあり
このレビューはネタバレを含みます
穴そのものが社会実験に見える。
6階層からのゴレンの行動がドン・キホーテのようで面白かった。
少女を伝言にしたのはいい案だけれど、あの速度で上昇して耐えられるのか?は気になった。
犬はだめでした
バスがいい仕事してる。
チャンとヨンホがめちゃくちゃかっこよかった。