ふわっとしたファンタジー。
指輪取ってこいする王女の気がしれない。
このレビューはネタバレを含みます
予告やジャケットのような銃撃戦やカーアクションはほぼありません。
リーアムの役が元狙撃手だからか全体的に待ちの空気でした。
犬はだめでした
このレビューはネタバレを含みます
使われた形跡のないベビーベッドで子どもを亡くしたのかなと思ったらそうだった。
アダちゃんの全身を見る前から姿を知っていたので驚きはなく…予告は見ないほうがよかったな。
猫は大丈夫だけど犬はだめでした>>続きを読む
よそから来た人には美しく見える景色も、ずっと居る人にとってはそう見えないもの。
発散する手段もほぼないのは堪えるよね…。
甘え下手なジョニーが気持ちを吐露するシーンにぐっときた。
彼をすくい上げたの>>続きを読む
一度しるしをつけられたら逃げても無駄。
姿が見えたのは残念だった。
このレビューはネタバレを含みます
この作品はジョーカー視点なのでどこまでが真実なのか曖昧なままだったのと、ウェインに対しての疑念も残ったように感じた。
「善悪は主観」だけは共感できる。
このレビューはネタバレを含みます
銃声と悲鳴が断続的に響くなかでカヤがあそこまで耐えられたのはすごいな。私だったら無理だ。
事件を知っている視聴者は犯人の人数や服装がわかっているけれど、島にいた当人たちは情報ゼロ。ひらけた場所で音が反>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
テンポよく進むので楽しめた。
無責任な司会者と経営者に所詮は他人事な視聴者たちと諸々面白かった。
株を買ってくれと頼むあたりの一体感のような空気が気持ち悪いのも良い。
このレビューはネタバレを含みます
主人公の詰めの甘さにハラハラできて楽しかった。
ラストで大金を手に入れたけれど、あの主人公のことだからろくなことにならないだろうな。
最初の事故で逃げずに通報するを選択していても詰みだった気がする。
クラークの選択とそこまでに至る心の動きが丁寧に描かれていてよかった。
途中でやめたことや諸々がどうとでも解釈できるのは面白かった。
ジュード・ロウを愛でるための作品…?
新キャストに違和感なく見れたし相変わらずのカールに安心した。
原作マルコは未読なので読むのが楽しみになった。
このレビューはネタバレを含みます
ギルバートが家を出てハッピーエンドな話…?と思って見ていたけれど、そうならなくてちょっと驚いた。
田舎の人間関係や閉塞感、ギルバートが背負っているもの、諸々がきつくて心温まるどころじゃなかった。
このレビューはネタバレを含みます
雑音のような音からはじまり、雑音から遠く、静寂な世界で終わる。
張り詰めたままだった彼の最後の表情がすごくよかった。
途中でだれることなく進んでいくのすごい。
二転三転してどうなるか不安だったけれど、あの結末で納得。
スノーボールの勢いよくて笑う。
いろんなパターンがあって最高だった。一番好きなのはボトムにイン。
フェルディナント・フォン・シーラッハ原作のドラマ「裁判劇テロ」のような話と思ったら違った。
ものを焼いただけで隠滅できたと思うのは詰めが甘い。
俯瞰したナンシーと距離の近いテリーの対比がよかった。
距離が近いと負の感情への反応もはやい。
火炎瓶ナイスコントロールにちょっと笑ってしまった。
頭巾に隠れて集団行動するさまに共感も理解も一切しないけど心理状態は興味深い。
謎の人が謎のまま終わったんだけど潜入捜査官だったりする?
ラストに流れるジョニー・キャッシュ「Hurt」(ナイン・インチ・ネイルズの同タイトルカバー)が結末と合っていてとても良い。
壊れかたのバリエーションが豊富で良い。
賭けをしてた職員たちがいいキャラしてた。