きろさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

エージェント・マロリー(2011年製作の映画)

3.5

重心が低いマロリーの近接格闘がめちゃめちゃかっこいい。
戦闘シーンがご褒美だった。

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.5

主人公怖すぎて草生える。
そして、そりゃそうだろうなというオチだった。

ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

4.0

少年の言動で優しい子なんだなと見てとれた。
終盤あたりまできて昔見たことあったなと気がついたけれど、面白いのは何回見ても面白いので最後まで見た。やっぱり面白かった。

ライフ(2017年製作の映画)

3.5

オチめっちゃ良い。好き。
あれに顔っぽいのなかったらもっとよかったな。

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

4.0

手っ取り早い稼ぎはあとからつけが回ってくる。
諦めなかった少年と彼を受け入れる周囲の関係が良い。

犬はだめでした

クリスマス・ ウォーズ(2020年製作の映画)

4.0

サンタさんが渋くてかっこいい。
おせっかいだなあとちょっと思った大尉もやっぱりかっこよかった。
クソガキはクソガキだった。

交渉人(1998年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公を射殺しようと躍起になっていたのが口封じするためだと思っていた。
そのため共謀者が少人数だったことに驚いた。

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

ペンコフスキーみたいな良心ある人もいるんだなあ。
ウィンとペンコフスキーの友情にぐっときた。

ザ・クリーナー 消された殺人(2007年製作の映画)

3.5

真犯人はすぐ分かったけど動機が読めなくて面白かった。
ミゲルいい人だなー

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

4.0

オットーの話をもっと聞きたかった。
オットーみたいな先生いいなあ。

こうなるから漏れのないよう証拠を集めることは大事なんだなと感じた。

デビル(1997年製作の映画)

3.5

英国警察と軍の雑な動きに気が散ったけどIRA側視点の作品ははじめて見たかもしれない。
トムの胸中を思うとしんどい。

殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

4.0

犯人に対するストレスゲージがマックスのまま突っ走るのでとてもとても良い落ちだった。
ギョンミの脚力すごい。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.5

1年の間に何があったのか一切描かれず気になる終わり方だった。
前作では感情のない人物に見えたアレハンドロだったけれど少しだけ人間味を感じた。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.5

昼と夜の狭間のような色合いの中歩く隊員たちの姿がたまらん。好き。
感情が見えないベネチオ・デル・トロもすごく良い。
亡骸が普通に出てくるので苦手な人は無理そう。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.0

4人組に共感できないまま終わったけれどトミーとメガネ坊の関係はよかった。
メガネ坊が歌うシーンで涙腺崩壊した。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.0

ある場面が怖すぎてびっくりした。
PCが漬物石になってましたは恐ろしすぎる。

セイント・モード/狂信(2019年製作の映画)

3.5

他者との齟齬で孤立していくモードを見ると怖さよりも悲しみを感じた。
信仰も行き過ぎると毒になるのかもしれない。

グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

3.5

自分で考えて動ける人はかっこいいな。
ミラーとフレディの距離感も良い。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.5

めちゃめちゃ面白かった。
バグった動きまで再現されてて草

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

4.5

はじめはなんだこいつ…と思ったジル・ド・レとラ・イル、最終的に一番好きになってた。

キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

3.0

うなぎの養殖ってできるもんなんだ…?
あの笑みはどう解釈したらいいんだろうね。
うなぎは何かのメタファー?不思議な映画だ。

モスル~ある SWAT 部隊の戦い~(2019年製作の映画)

4.5

頼りなさそうだったカーワが部隊と行動をともにするうち人が変わっていく様子に引き込まれる。

2ガンズ(2013年製作の映画)

4.0

最初から最後までそんなバカな(笑)が続いてめちゃくちゃだった。楽しい。
デンゼル・ワシントンとマーク・ウォルバーグの兄弟感も良い

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.0

まさか泣かされるとは思わなかった。
グリフィンかわいい。