重心が低いマロリーの近接格闘がめちゃめちゃかっこいい。
戦闘シーンがご褒美だった。
目先の復讐より他者の命を選んだのすごいなあ。
少年の言動で優しい子なんだなと見てとれた。
終盤あたりまできて昔見たことあったなと気がついたけれど、面白いのは何回見ても面白いので最後まで見た。やっぱり面白かった。
手っ取り早い稼ぎはあとからつけが回ってくる。
諦めなかった少年と彼を受け入れる周囲の関係が良い。
犬はだめでした
サンタさんが渋くてかっこいい。
おせっかいだなあとちょっと思った大尉もやっぱりかっこよかった。
クソガキはクソガキだった。
戦闘は少なめ。
こういう地道に進めていく話大好き。
音の探り合いは潜水艦みたいだった。
ペンコフスキーみたいな良心ある人もいるんだなあ。
ウィンとペンコフスキーの友情にぐっときた。
真犯人はすぐ分かったけど動機が読めなくて面白かった。
ミゲルいい人だなー
オットーの話をもっと聞きたかった。
オットーみたいな先生いいなあ。
こうなるから漏れのないよう証拠を集めることは大事なんだなと感じた。
英国警察と軍の雑な動きに気が散ったけどIRA側視点の作品ははじめて見たかもしれない。
トムの胸中を思うとしんどい。
犯人に対するストレスゲージがマックスのまま突っ走るのでとてもとても良い落ちだった。
ギョンミの脚力すごい。
1年の間に何があったのか一切描かれず気になる終わり方だった。
前作では感情のない人物に見えたアレハンドロだったけれど少しだけ人間味を感じた。
昼と夜の狭間のような色合いの中歩く隊員たちの姿がたまらん。好き。
感情が見えないベネチオ・デル・トロもすごく良い。
亡骸が普通に出てくるので苦手な人は無理そう。
4人組に共感できないまま終わったけれどトミーとメガネ坊の関係はよかった。
メガネ坊が歌うシーンで涙腺崩壊した。
ある場面が怖すぎてびっくりした。
PCが漬物石になってましたは恐ろしすぎる。
他者との齟齬で孤立していくモードを見ると怖さよりも悲しみを感じた。
信仰も行き過ぎると毒になるのかもしれない。
はじめはなんだこいつ…と思ったジル・ド・レとラ・イル、最終的に一番好きになってた。
うなぎの養殖ってできるもんなんだ…?
あの笑みはどう解釈したらいいんだろうね。
うなぎは何かのメタファー?不思議な映画だ。
頼りなさそうだったカーワが部隊と行動をともにするうち人が変わっていく様子に引き込まれる。
最初から最後までそんなバカな(笑)が続いてめちゃくちゃだった。楽しい。
デンゼル・ワシントンとマーク・ウォルバーグの兄弟感も良い