たぶんそうかな?の答え合わせがきれいに決まるのはすごく気持ちいい。
犬はだめでした
町から出られないよう仕組まれてる設定は面白い。
コメディとシリアスどっちをやりたかったんだろう。
夫の言い分も理解できるけれど撮ることを諦めろというのは酷な話だなと思う。
娘と同年代の子を目の当たりにした彼女の葛藤と涙に心を打たれた。
デュポンは思い通りにならなくて癇癪をおこす幼児のよう。
長く苦楽を共にしてきた人と、いろいろなものが透けて見えるスポンサーが同等になるはずもなく…。畏敬の念はお金や薬物では買えないんですよ。
一部場面>>続きを読む
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あの家自体が何かの陣?
出現した“もの”は何を媒体にして作られたもの?
塵は塵に?
検査薬が陽性だったけど夫とシェーンどちらの子だったんだろうか。
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動機らしい動機がない犯人は、わらの中から針探すようなものだよね。
ひとりだけ諦めない刑事さんがいたけれど、手抜き捜査する中たったひとりだけ真剣にやっても捗らないのがもどかしかった。
目撃者当人が危険を>>続きを読む
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共感や同情心を見せなかった彼が芸術を受け入れたことで、彼の思考世界(他者への共感や同情心など)は広がっていったのかもしれない。
全てがラストのためにあるとしか言えないし、あのラストは泣く。
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クソ野郎が成長していくさまを見守るのが楽しかった。
神父が助かったかどうかわからないけれどそれもまた神様の思し召し。
回想にマッテオ神父(イタリアのドラマ主人公)が出てきて笑った。
自軍の大佐とドイツ軍の大佐に挟まれて困惑気味のコリン・ファレルが最高だった。
刑務所もの避けがちだったけどこれは面白かった。
木で作れるもんなんだね
はじめに感じるズレが間違ってるとも正しいともいえない不思議な話だった。
前作のジャホンもよかったけど弟のスホンも良いなあ。
正に因縁深い話だった。
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古さをまったく感じないし、飽きずに楽しめた。
推しの牧師さんが死んでしまった…。
あと独身男性も控えめだけどすごくいい人だった。
めちゃめちゃ面白かった。オチも良い。
ママ役はアメリカン・ホラー・ストーリーでも大好きな俳優さんだけど、こういう役柄も合っててすごいな。
わざとやってるだろう気持ち悪い構図、犯人の思考もさっぱりわからんし理解できるように作られていないけど興味深くはあった。
画面揺れすごい
聖書素人なので解釈とかはわかりませんが、禅や風ノ旅ビトのような雰囲気でよかったです。
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首相のカットニスではなくピータを助けたかったという話から推測して、彼女があの攻撃をやってもおかしくないなと思ってたけれど…2段式はさすがに読めなかったし鬼畜すぎだろ…。
皆の命の上に成り立つ幸せを背負>>続きを読む
相手の裏を読んで動くみたいな情報戦大好き。
前作から登場したフィリップ・シーモア・ホフマンがめちゃめちゃ良い。
カットニスが迷い悩むのも年相応でよかったし、フィニックも彼の内面を知ってもっと好きになっ>>続きを読む
トランクと落下と豚で吹き出した。
「アナライズ・ミー」でも同じような場面で笑ってたから私のツボなんだろうな。
レイとコーチ推し
子どもは親の所有物じゃない。
愛してるは口だけならなんとでも言えるし、おもちゃを与えてご機嫌取りしておけばいいだろうが透けているよう。父親と母親、どちらもメイジーのことを見ていないんだなと感じた。
実>>続きを読む
「良心の空砲」の話をしていたけど、正義の側なら何をしてもいいという思考から思うに「ハンマーを持つとすべてが釘に見える」な気もする。
実話にくわえて、ブリグマンに感情移入していたのでストレステストされて>>続きを読む
カットニスが弓を使うところをもっと見てみたかった。
たまにあった画面揺れがきつい。
シーラッハ原作のドラマ「犯罪」「罪悪」「裁判劇テロ」いずれも面白く、この作品も楽しみにしていました。
期待を裏切らない内容でした。
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発見された遺体の痕跡から早々に犯人が分かる。
犯人が分かった状態で見ていても怪しい人物が登場したり、保安官でびっくりしたり、動機が終盤まで謎だったので面白かった。
ホラーじゃないけどいい森映画だった>>続きを読む