きろさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

シークレット ウインドウ(2004年製作の映画)

3.0

たぶんそうかな?の答え合わせがきれいに決まるのはすごく気持ちいい。

犬はだめでした

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

2.9

町から出られないよう仕組まれてる設定は面白い。
コメディとシリアスどっちをやりたかったんだろう。

おやすみなさいを言いたくて(2013年製作の映画)

4.5

夫の言い分も理解できるけれど撮ることを諦めろというのは酷な話だなと思う。
娘と同年代の子を目の当たりにした彼女の葛藤と涙に心を打たれた。

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.5

デュポンは思い通りにならなくて癇癪をおこす幼児のよう。
長く苦楽を共にしてきた人と、いろいろなものが透けて見えるスポンサーが同等になるはずもなく…。畏敬の念はお金や薬物では買えないんですよ。
一部場面
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ウィッシュ・ルーム(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あの家自体が何かの陣?
出現した“もの”は何を媒体にして作られたもの?
塵は塵に?

検査薬が陽性だったけど夫とシェーンどちらの子だったんだろうか。

目撃者(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

動機らしい動機がない犯人は、わらの中から針探すようなものだよね。
ひとりだけ諦めない刑事さんがいたけれど、手抜き捜査する中たったひとりだけ真剣にやっても捗らないのがもどかしかった。
目撃者当人が危険を
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

共感や同情心を見せなかった彼が芸術を受け入れたことで、彼の思考世界(他者への共感や同情心など)は広がっていったのかもしれない。
全てがラストのためにあるとしか言えないし、あのラストは泣く。

スーパー!(2010年製作の映画)

2.9

「これだ」で一番笑ったけど「これだ」じゃないんよw

神様の思し召し(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

クソ野郎が成長していくさまを見守るのが楽しかった。
神父が助かったかどうかわからないけれどそれもまた神様の思し召し。

回想にマッテオ神父(イタリアのドラマ主人公)が出てきて笑った。

ジャスティス(2002年製作の映画)

4.0

自軍の大佐とドイツ軍の大佐に挟まれて困惑気味のコリン・ファレルが最高だった。

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.0

刑務所もの避けがちだったけどこれは面白かった。
木で作れるもんなんだね

フューリー(2014年製作の映画)

4.0

様々な破壊が見られた。
なんか弾道?がカラフルというか色分けされてた?

アンモナイトの目覚め(2020年製作の映画)

4.0

はじめに感じるズレが間違ってるとも正しいともいえない不思議な話だった。

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

3.5

前作のジャホンもよかったけど弟のスホンも良いなあ。
正に因縁深い話だった。

ポセイドン・アドベンチャー(1972年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

古さをまったく感じないし、飽きずに楽しめた。
推しの牧師さんが死んでしまった…。
あと独身男性も控えめだけどすごくいい人だった。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.5

めちゃめちゃ面白かった。オチも良い。
ママ役はアメリカン・ホラー・ストーリーでも大好きな俳優さんだけど、こういう役柄も合っててすごいな。

アングスト/不安(1983年製作の映画)

3.5

わざとやってるだろう気持ち悪い構図、犯人の思考もさっぱりわからんし理解できるように作られていないけど興味深くはあった。
画面揺れすごい

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.5

ジャホンに感情移入していたのでめっちゃ泣いた。
ドクチュン推し

ユアン・マクレガー 荒野の誘惑(2015年製作の映画)

3.5

聖書素人なので解釈とかはわかりませんが、禅や風ノ旅ビトのような雰囲気でよかったです。

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

首相のカットニスではなくピータを助けたかったという話から推測して、彼女があの攻撃をやってもおかしくないなと思ってたけれど…2段式はさすがに読めなかったし鬼畜すぎだろ…。
皆の命の上に成り立つ幸せを背負
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コンティニュー(2021年製作の映画)

4.5

いい感じに人体破壊たくさんで楽しかった!
首もいっぱい飛ぶ。

ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス(2014年製作の映画)

4.5

相手の裏を読んで動くみたいな情報戦大好き。
前作から登場したフィリップ・シーモア・ホフマンがめちゃめちゃ良い。
カットニスが迷い悩むのも年相応でよかったし、フィニックも彼の内面を知ってもっと好きになっ
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

トランクと落下と豚で吹き出した。
「アナライズ・ミー」でも同じような場面で笑ってたから私のツボなんだろうな。
レイとコーチ推し

メイジーの瞳(2012年製作の映画)

4.5

子どもは親の所有物じゃない。
愛してるは口だけならなんとでも言えるし、おもちゃを与えてご機嫌取りしておけばいいだろうが透けているよう。父親と母親、どちらもメイジーのことを見ていないんだなと感じた。
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ハンコック(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

推しのレイが幸せでハッピーエンドだった。
遠く離れていても通じ合っている愛。

キル・チーム(2019年製作の映画)

4.5

「良心の空砲」の話をしていたけど、正義の側なら何をしてもいいという思考から思うに「ハンマーを持つとすべてが釘に見える」な気もする。
実話にくわえて、ブリグマンに感情移入していたのでストレステストされて
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ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

3.5

カットニスが弓を使うところをもっと見てみたかった。
たまにあった画面揺れがきつい。

ラン・ハイド・ファイト(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ゾーイがめちゃめちゃかっこいい。
主犯は最初から自分だけ逃げるつもりだったんだな。
ゾーイのあのセリフにニヤッとした。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

氷山以降、人々の本性がむき出しになっていく様子が最高でした。
面白かった。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

5.0

シーラッハ原作のドラマ「犯罪」「罪悪」「裁判劇テロ」いずれも面白く、この作品も楽しみにしていました。
期待を裏切らない内容でした。

サイレンシング(2020年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

発見された遺体の痕跡から早々に犯人が分かる。
犯人が分かった状態で見ていても怪しい人物が登場したり、保安官でびっくりしたり、動機が終盤まで謎だったので面白かった。

ホラーじゃないけどいい森映画だった
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