きろさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.5

真希さんと乙骨のやり取りが映像で見られてすごく良い

AVA/エヴァ(2020年製作の映画)

4.0

女性の殺し屋系主人公もっと増えてほしい。
アクションめっちゃかっこよかった。
あとOP?で彼女の過去を知ったうえで葛藤が見られるので、彼女を理解しやすくなっていた。
適度に静かな場面を挟んであるのも良
>>続きを読む

ア・フュー・グッドメン(1992年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公頼りないし大丈夫かこいつ?と最初は不安しかなかったけれど、次第に「law & order」の裁判パートみたいな裁判劇になっていくのがめちゃめちゃ面白かった。

何も考えず、ただ命令に従えばいいの
>>続きを読む

テルマ(2017年製作の映画)

4.0

抑圧からの開放。
表面張力でギリギリ保っていて、いつ溢れてもおかしくない彼女は、欲そのものが悪だと父親に教えられてきたのかもしれない。

光点滅あり

ザ・メッセージ/アイ・スティル・シー・ユー(2018年製作の映画)

3.5

怖くない幽霊で助かる。
主人公を狙う存在は当たってたけど、先入観である存在を悪と受け取ってしまう流れには私も引っかかった。
終わりかたも良い。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

ただ悲しんで終わるのではなく、前向きな気持ちで終わるのがよかった。
秘書がお気に入り。

カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

4.0

バタースコッチかわいい。
西部の老銃士普通に面白そうだし、尼さんは殺し屋も30年後くらいに一部マニアの間で有名になってそう。見たい。

ロビン・フッド(2010年製作の映画)

4.0

リドリー・スコットの戦闘は安心して見られる。
めちゃめちゃ面白かった!
裏切り者のあいつよりジョン王が一番苦手だし、王のくせに人を見る目がまったくないのすごい。

ザ・オペラティブ(2019年製作の映画)

3.5

スパイ・ゲームみのある、諜報員とハンドラーの回想を経てからのラストにぐっときた。
アクションはなくてどちらかというとドラマ「HOMELAND」に近い。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

こちらは外国勢力ではなく自国民が犯人。
めちゃめちゃ面白かった!
ジョンみたいなお父さん羨ましい。
一番印象に残った推しはツアーガイドのお兄さん。

ジョナサン ふたつの顔の男(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

光に憧れる闇、闇はすべてを包み込む

荒野の七人(1960年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

立ち去る彼らの背中を敵が撃たなかったのに驚いた。

ウルフズ・コール(2019年製作の映画)

4.5

狼の歌から始まり、狼の歌で終わる。
提督がめちゃめちゃかっこよかった。

ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

4.0

続編もちゃんと面白いってすごいな。
漏れ出る落とし物に着火でめちゃめちゃ笑った。
管制?の人なんか見覚えあるな…と気になってたけど思い出した、law & orderのブランチだ!すっきりした。

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.0

研究者みんな我が強すぎなのが仇だなあ。
切磋琢磨したからこそという見方もできるけど、切磋琢磨したのはお金のこと…。

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.0

突っ込みどころいっぱいあったけどめちゃめちゃ面白かった!
空気読めなかった人の濡れた後頭部とかガラス抜くの痛そうなのとか良かった。

レッド・スネイク(2019年製作の映画)

4.5

もしかして「バハールの涙」と同じ話がもとになってるのかな?
戦闘よりも彼女たち個々人の描写が多く、彼女たちに共感しやすく作られていた。

誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)

5.0

ギュンターの横顔と去っていく後ろ姿だけで感情が伝わってくるのほんとすごい。
フィリップ・シーモア・ホフマンの演技をもっと見ていたかったな。

裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あの部屋にいる全員怪しいと思ってたらだいたい当たってた。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

物理なんもわからんけど面白かった!
車囲むやつとカーチェイスもすごかった。
あと自分の中では「刑事ヴァランダー」でいつも泣きそうな顔してるケネス・ブラナーのイメージ強かったんですけど悪役も良いですね。

プラクティカル・マジック(1998年製作の映画)

4.0

普段なら見ないジャンルだったけど面白かった!
こういうハッピーエンドもいいな。
サンドラ・ブロックとニコール・キッドマンが姉妹という設定もすごく良い。

アウトポスト(2020年製作の映画)

4.5

ドキュメンタリーを見ているようだった。
銃弾と榴弾?が雨のように降ってくるの恐ろしすぎる…「レストレポ前哨基地」を思い出した。
基地の四方を山の斜面に囲まれていて、防御壁があっても山のほうが高く、丸見
>>続きを読む

インビジブル(2000年製作の映画)

3.0

透明になる前から覗いたりしてたし透明になったことで本性をあらわしただけな気がする。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.5

取り残されたことよりも、まずは食が大切なんだなとケチャップなくなったあたりのマークの言動を見て感じた。

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

味方をも騙すミュアーの手腕すごいな。
作戦名を聞いたビショップの表情がめちゃ良かった。

一番刺さったのは、ビショップが協力者を逃がすはずが置き去りにするよう命令され、すがりつく彼を振り払い、ひとりで
>>続きを読む

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

サイコパスか……??
皆で囲んで笑ってた場面が胸糞悪すぎる。
あれを見ると因果応報としか思えないけど、親のツケを払わされる子どもたちはとばっちりでかわいそう。
マーにも同情してしまった。

アジョシ(2010年製作の映画)

4.5

テシクの立ち回りがめちゃめちゃかっこよかった。
ナイフの人はたぶんそうだろうな…の予測が当たってて泣いた。
防弾ガラスに穴開けてからの流れもすごく良い。

チェイサー(2008年製作の映画)

4.5

最初は金のために渋々動いていたジュンホ、次第にそれだけではないような行動を起こしていくので感情移入しやすかった。
手も足もはやいけど必死に食らいつくジュンホ良い。