きろさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア(2014年製作の映画)

4.9

スチュー推し

90分見たはずだけど、なぜかすべて忘れてしまった。

アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

4.0

泡が弾けていくような話だった。
ボビーとキャロルも可愛らしくて良かった。

ピータールー マンチェスターの悲劇/ピータールーの虐殺(2018年製作の映画)

3.5

革命を恐れた上流階級による虐殺か…自分がやることは他人も同じようにやると思うんでしょう。
中にはまともそうな人もいたけど声が大きい人がかき消してたのはいつの時代も変わらない。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.5

ライリー先生をはじめ、周囲の大人が皆いい人で、ホーマーの書いた嘘混じりの手紙が途中から真実になっていくのがすごい。
宇宙兄弟のピコたち3人組を思い出した。

スレイヤー 7日目の煉獄(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「受け入れろ」の時点で先が読める悪魔祓いの話。
アクションや派手さは求めてなかったので楽しめました。
神父狩りを続けるダニエルのロードムービーは見てみたかったな。

アンノウン・ソルジャー 英雄なき戦場(2017年製作の映画)

4.8

ソ連兵はほとんど見えず、まばらに飛んでくる砲弾が自分もその場にいるようで恐ろしかった。
はじめは陽気に振る舞っていた兵士たちの表情が時間が経つにつれて曇っていくのは辛い。

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

4.0

いい感じに解体されてましたね。
お気に入りの人物が皆生還してよかった。

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.5

ザ・シネマのあらすじで心温まる交流の話だと思ってたけれど、侵略から今も続く弾圧のはじまりの話だった。
ハインリヒが自己中心的すぎて好きになれず…ペーターはいい人だった。

エール!(2014年製作の映画)

4.5

ポーラの親友と音楽の先生がいい人でほっとする。
試験までは涙腺抑えられたけど出発時の駆け寄るところで限界がきた。

13デイズ(2000年製作の映画)

4.5

9割くらい脚色されてるんだろうけど軍の高官たちが好戦的すぎて笑った。
戦闘機にカメラをつけて人力で他国を撮影するのはブリッジ・オブ・スパイでも見た!となりテンションが上がった。
人工衛星がない時代は大
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

イーベンの家に到着した警官の話とミケルの家の描写を合わせると、弟を殺したのはイーベン、ミケルは姉を殺させないようにイーベンを連れ出した?誘拐ではないのでは?と推測できてしまった。
アスガーは正直に話す
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.5

何事にも楽な道はないという伏線を回収する話だった。

サンドラの小さな家(2020年製作の映画)

4.5

手を貸してほしいと素直に言えるサンドラの行動力がすごい。
サンドラに応えてくれた周囲の人たちも皆善い人でよかった。
それに引き替え夫は…口先だけならなんとでも言えるし、夫も夫の父親も死ななきゃなおらな
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ダークマン(1990年製作の映画)

3.0

主人公の特殊メイクに気合い入っててすごく良い。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.0

頭数に入ってないニコラス・ケイジが面白すぎる。
挿入歌がなんというかすごく…サウスパークやThe World of GOLDEN EGGSみを感じた。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

2.9

完全におかしくなった主人公がシリアルキラー化でもしたのかと思ってたら違った。
あの情報量だけで正解にたどり着く人いる??
現実か幻覚か判別できない感覚とか、二人の女性が入り混じる?のは面白かった。

ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

4.5

キャストが豪華。
そのために見せ場を無理やり作るといった派手な演出は一切なく、安心感があった。
音声メッセージのくだりにぐっときた。

スリー・リバーズ(1993年製作の映画)

3.0

突っ込みどころはたくさんあったけど面白かった。
予想してた人は犯人じゃなかったしその手はずるい😂

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジョーの肉体すごい轢かれ方してたけど、死神が去ったあと体大丈夫なんだろうか?

スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.2

ドラマ版を先に見ていたので映画版の失神しまくるイカボッドに笑ってしまった。
表情豊かなのもすごく良い。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

何でもそうだけど、知って(共感することは難しくても)理解することは大事なんだな。

運命のボタン(2009年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

サスペンスと思ったらSFだった…?
地球以外に存在している何かが人体実験する話。

21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

汚職警官が出てくる作品を見すぎて、警官4人が到着した段階で組織ぐるみの汚職か~と把握してしまった。それでもひたすらに突き進む主人公にドキドキしながら楽しめた。
主人公の射撃の腕すごすぎない?元軍人?

死体が消えた夜(2018年製作の映画)

4.0

チーフのジュンシクがいいキャラしててオチも良かった。
元になった作品も機会があったら見たい。

オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

3.5

わがままな客と、点呼や装備数の確認などすべてが雑すぎる業者がダブルでやばかった。
まさに死んだような目をした妻からのラストに震える。

デンジャラス・ラン(2012年製作の映画)

3.5

デンゼル・ワシントンとライアン・レイノルズの組み合わせが最高だった。
知ってる人だらけで楽しめたけど、それが理由で裏切り者?が早い段階で分かってしまうのはしょうがない。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.5

父親が気持ち悪くて、いつ脱落しようか迷いつつ見てたら終わってた。
そして最後で泣いてしまい自分でもわけがわからなかった。
出てくる人はみんな、他者から見た“幸せな私”だったり、“理想とされている姿”を
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キングダム・オブ・ヘブン ディレクターズ・カット(2005年製作の映画)

4.5

話が通じる本物の王と、王(笑)との違いがよく分かる良い話だった。
サラディンと右腕?がすごくかっこいい。

ダーク・フェアリー(2011年製作の映画)

3.5

実の父親よりも、キムのほうがサリーを愛しているように見えた。
親子愛に血の繋がりは関係ないんだなあ。

妖精が手足の長いネズミみたいであまり怖くなかった。
物理で対処できるのは私の恐怖心的に助かる。

エクソダス:神と王(2014年製作の映画)

4.0

神になりたかった兄と、神と対話する弟。
闇にのまれていく描写がすごくよかった。

津波描写あり

カウントダウン(2019年製作の映画)

3.5

続編がもしあったら、アプリのサイズでかすぎなの気になるから悪魔には頑張って小さくしてほしい。
容量食うわりに中身スカスカは一番だめ。

ファイナル・デスティネーションみがあってよかった。

ザ・ウォール(2017年製作の映画)

4.0

変化球のダブルタップ攻撃。
長い期間かけて練った復讐なんだろうか。
良いラスト

見てると自分の口の中までジャリジャリしそう。