実在の人物がモデルということも、統合失調症のことも知ってから見たのに、それでも展開は衝撃的で、それだけに、最後のスピーチは重みがあって、素直に涙が出ました。もう一度見たいです。
いい映画だったな、という記憶。公開当時に見たので、今見たらまた違う印象かもしれない。
萬斎さんのファンになった映画。見てから原作を読んで、原作の方がいい!と思ったけど、それでもやっぱり、映画も好きです。
姑獲鳥よりはるかに良かった!けど、やっぱり原作だなぁ。『歯ブラシをつくっています』の椎名桔平は大変気持ち悪くて、正に関口くん!という感じで、嬉しかったです(笑)ただ、宮藤官九郎じゃないんだよなぁ…年が>>続きを読む
原作が大好きなだけに、がっかり度が半端じゃない。世界観がまったく再現されていない。過剰すぎる演出は、『不思議なことなど世の中にはない、恐ろしいことは全て人間が起こす』というメッセージと全然合っていない>>続きを読む
期待しないで見たけど、意外とおもしろかった。Lが好きなら楽しめると思います。
キャッツのみんなが大好き!だからこそ、ものすごく笑って、ものすごく泣く。個人的には、うっちーにはうっちーのままでいてほしかったけど(笑)何度も見ちゃいます。
荻上監督ファンですが、これはあんまり…。初期だなぁという感じ。でも、なんとなく匂いは感じます。
深い映画、何かを感じる映画を見たい方にはおすすめしない(笑)ただ、バカバカしくて楽しい映画です。大好き(笑)
原作の一止とイメージが違うので面くらいますが、なんだかもう1回見たいなぁと思っての2回目で、すごく好きになった映画です。映画版の一止さんは、このままで素敵だから、原作とは別物として、これでいいと思いま>>続きを読む
ださくて可愛い、仲良しおじさん兄弟。リアルにいたら気持ち悪いだろうけど、映画だと、ただただ可愛いです(笑)こんな兄ちゃんいいなぁ。中島みゆきが母というとこに、妙に納得(笑)急ぎすぎてる時に見たい映画で>>続きを読む
もしも、ドラマ作品の映画化という、ただの娯楽作だと思っている人がいたら、とてももったいない。原作に負けないとまで思わせられたのは、堤真一さんの演技によるものが大きいと思います。
見終わってモヤモヤさせられたから、映画としてはばっちり思惑通りだと思う。でもモヤモヤするから2回は見ない(笑)
蒼井優ってやっぱりすごい。
冒頭の♪しゃばだばしゃばだば~♪で、もうやられる(笑)人生って、こういうもんだよねぇ、というラストもいい。
見ていて辛いのでもう観たくはないけど、名作なのは確かです。終盤の子供たちの後ろ姿に、『誰も知らない』というタイトルが痛い程のしかかって涙が出た。窓から差し込む光とか、外の世界が美しいのがまた悲しかった>>続きを読む
主演2人の演技はとにかく素晴らしいのですが、主役の女の子がワガママすぎて、イライラしてしまいました…
ペ・ドゥナさんがとにかく素晴らしい。光、音もすっごく美しい。純粋って残酷だな。好き嫌いは分かれると思いますが、私は1週間で3回見るほど好きでした。