この主人公のオジサマは、ロリータという”女”に”恋”しているように見えましたので、少女性愛とか父子間のなんちゃらとか、そういう風には見えませんでしたねえ。
ただ恋に狂う一人の男の映画、という印象。
若>>続きを読む
タランティーノさんのグラインドハウス関連作品で一番好きかもしれないこちら。
まずタイトルが素敵!デス・プルーフ。唆る…。
タランティーノ作品の女の子(特にこの映画の子達)はとってもセクシーで、強くて、>>続きを読む
前情報なしにうっかり観てしまったこちらの作品。
相変わらずタランティーノさんキモくて良いな〜うんうん、今回割と真面目じゃん?…なんて思ってたらまさかの展開…最高です(笑)
前半の強盗&逃走なノリが好き>>続きを読む
ウルトラ脚(足)フェチオジサンのタランティーノがついに、究極の脚を創造してしまった…!
チェリーちゃんがそのおみ足のマシンガンで戦闘するシーンの為だけで観る価値のある映画ではなかろうかと思います。
ブ>>続きを読む
三月は冬の終わり。これから春が訪れ、いずれ夏へと季節は流れてゆくのが常だけれど、ハルオ(春)もナツコ(夏)も否定し、アイス(冬)として時と運命に逆らう主人公。
季節の終わり。取り壊されていく建物。毒>>続きを読む
ああもう、全然わからない…
寺山修司は難しいです。
なぞるようなストーリーはなく、気怠くじっとりとした雰囲気。集中して鑑賞したつもりではありましたが、全然わかりませんでした(笑)けど、重たい。よくわ>>続きを読む
オフザケはちゃめちゃムービーを想定していたので期待値の低い状態で観ましたが、ええ、とっても面白かったです。
ひきこもりオタク主人公がゾンビのお約束をしっかり踏まえた上での展開ですから意外性はあまりあり>>続きを読む
ゾンビ映画といえば「立て篭り」ですがこの映画は逆、ゾンビ(デモンズ)と閉じ込められた空間からの脱出を目指します。ちょっと面白い。ありそうでないですね。
ダリオアルジェントといえば色彩美!と勝手に思っ>>続きを読む
ゲームはプレイしたことが有りませんが、充分楽しめる映画でした。
日本産まれのお話らしく緻密なストーリーで、所々に伏線が張られているので考察が面白いです。
中盤から見られるゴシックな雰囲気も好み。音楽も>>続きを読む
ホラーの代表格である「エクソシスト」ですが、サスペンス感を味わいました。
もっとゴシックなイメージをもっていたのですが、何でしょう、推理ものに近いような。登場人物それぞれが心に抱える闇がまたリアル。>>続きを読む
ツッコむ暇を与えないボケの総攻撃!こ、これがロックか…。
盆踊りゾンビが観れて良かったです。
皮肉屋キューブリック節バリバリの映画ですね!重たいテーマがあっけらかんと、かつ滑稽に、けれども鋭く描かれた作品です。
やっぱり、教官が良いよね。罵倒罵倒罵倒のオンパレードだけれど、なぜかしら、憎めない>>続きを読む
たいへん失礼なことを申し上げますが、なぜサンゲリアがこんなに人気なのか、よくわからないんですよね…
数あるゾンビ映画の中でもこちらは、生っぽさのない腐敗したゾンビ、蛆虫、などなど、とにかく映像がおぞ>>続きを読む
ゾンビ物というよりかはアクション映画ですね、このシリーズ。
ミラ・ジョボビッチさんが独特の緊張感を醸しています。
前作を観て大興奮した私はすぐ様2を観た訳ですが、前作とのギャップにびっくり。
サラ・コナーの逞しい成長っぷりもそうですが、T-800仲間なのね。うーん、シュワルツネッガーさんが味方だとものすごい安心感>>続きを読む
手段が目的に変わったとき、本来の目的は忘れ去られてしまうもの。とても悲しい演目でした。
ミュージカルらしいミュージカルでしたが、曲の印象はちょっと薄かったです。
WE MUST BE OVER THE RAINBOW…rainbow…rainbow…
お家が嵐で飛んでくシーンが好きです。なんとなく。
細部まで愛おしい映画です。
アルジェントのあざとい照明使いはやはり美しくて、青と赤のコントラストがそれこそ炎のようで素敵でした。
それから忘れちゃいけないのが音楽、なんといってもキースエマーソン!ロックファン大歓喜ですね。まさに>>続きを読む
ナイト・オブ・ザ・リビングデッドはフィクションじゃなかったのさ…
というのを前提においたメタ視点的ゾンビ映画。
コメディーチックな描き方ですが、ストーリーはたいへん真面目な構築。ゾンビになりゆく様だと>>続きを読む
小難しくてとっつきにくかったです。主人公が撮り手タイプの映画はやっぱりどうも画面のぐらつきに酔うので苦手です。
でもロメロのシニカルさ顕在でしたね。弓矢強ぉっていう笑いポイントがお気に入り。
ロメロの作るゾンビは、ミラクルパワーで建物粉砕したり高速移動したりせず、しっかり「元人間」だから良いですね。好きです。
スタンダードなゾンビ映画より、ちょっぴり進んだ世界。お約束を踏まえつつも新しい>>続きを読む
ナイト〜で生まれたゾンビ達は、ドーン〜で勢威を広げ人々と対立し、このデイ〜では教育・共存の可能性を見出します。
わたしはこの一連の流れがとても好きです。
兎角この映画はゾンビ映画の醍醐味である人人対>>続きを読む
キリスト教的なお話は、日本人には馴染みが少ないので難しいですよね。
かく言う私も詳しくはありませんが、この映画はとても楽しめました。
☆最初こそ半信半疑なコルソー君でしたが、悪魔に魅入られ、ついに交>>続きを読む
ビョークがビョーキの映画です…私はキョーキを感じました…
主人公のセルマという人は頭が回らないのかしら?子供っぽいです。いえ、少女らしい大人なんて結構なことですけれども。自分勝手さが目立って、観てい>>続きを読む
クラシックホラー
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サイコスリラー・サスペンス・ゴシック・SF・ホラー・コメディ
↓
ファンタジック・SF・アクションコメディー
こんなの許されるンですか?!ってほどのⅠからの変貌、もはや天晴れで>>続きを読む
私は時々、この映画が好きなのかベートーヴェンが好きなのかよくわからなくなるンですけど、多分両方好きなのでこの評価で良いでしょう。
この作品のどこが面白いって、首尾一貫してアレックスに「罪悪感」がひと>>続きを読む
ゾンビ三部作の一発目、これがすべての始まりだと思うと非常に感慨深いものです。
物語がずっとあの狭い家中で展開するせいか、登場人物の恐怖や焦りが直に伝わってきます…観ていてイライラするんですよね、悪くな>>続きを読む
この人の撮る映像って、とっても不気味なんですよね、暗くって、青白くって、生きた心地がしないような感じ。
お話は、あの、よくわからなかったです(笑)だってメアリーショウさん、それは逆恨みじゃあないです>>続きを読む
どなたかも仰っておりますが、ホラーではなくラブロマンスなんですよね。
ゴシック、というよりかは絢爛豪華な演出でまるでおとぎ話のようです。その中でやはりゲイリーオールドマンの美しさはこの上ありません。>>続きを読む
さすがダリオアルジェント!色彩や装飾の美しさが際立っておりました。
ドラキュラ伯爵役のトーマス・クレッチマンの、レクター博士を思わせるような冷たい色気にうっとり。
お約束の眼球破壊もありましたね。>>続きを読む
ゾンビじゃないんだよなぁ…
戦場でゾンビと戦うハードボイルドなアクション映画かと思いきや、深刻な怨念系戦争ホラーでした。
得体の知れない何かから身を隠して怯えるシチュエーションは緊張感があって良かった>>続きを読む
ちょっとわかりにくい点は幾つかありましたが、雰囲気の演出が素敵だなって思いました。特に日常パートの、何と無くふんわりした感じ。(状況としてはあんまりふんわりしてないんですけどね)
スーが裏切るんじゃ>>続きを読む
邦題がちょっと合わないよね。これだと
悪魔系オカルトかと勘違いしちゃいますよねえ。
実際のところ心霊モノでしたが、「シャイニング」を思わせるような場面が度々見受けられたので、もしかすると精神異常者系な>>続きを読む
コンサートを口実にパリで豊かに暮らそうだとか儲けようだとか、音楽に対する愛情が微塵も感じられないんですよね。
仲間に対する情はあるのかもしれないけれど…なんだか登場人物が皆自分勝手で、あんまり好きにな>>続きを読む
「サイコスリラー・サスペンス・ゴシック・ファンタジック・SF・ホラー系コメディ映画」…!
これはやりすぎじゃない?ってぐらい多量の要素が詰め込まれてて、無印とは全く別の味付けてました。
ツッコミ所ばっ>>続きを読む
何と言っても有名作ですから、半ば義務感で観ましたが、観て良かったです…こんなに面白いなんて!すっかり引き込まれました。これが…これがアクション映画だ!
しかし、シュワルツネッガーさんが敵だと絶望感が>>続きを読む