SHOGUN観たさにディズニープラスに入ったので、ついでに観ようかと思ったら思いの外面白かった。見どころはスパイ映画のオマージュと楽しいガジェット、そしてポンコツステイサムさん。他では見たことのない位>>続きを読む
1・2と観てなくて知らずに行ったら冒頭でTiger3って書いていたので、これって前作観てなくても大丈夫なヤツですか?って心配になったが、結論から言うと大丈夫だった。さり気なく人間関係とか説明してくれる>>続きを読む
最近大人しい映画しか観てないので大変スカッとしました。やはり映画館で観るならこういうのがいいですね。
前評判で聞いてはいたけど、予想以上にヤンキー映画でした。嘗てケンカしていたライバルが手を取り合って>>続きを読む
可愛いナマケモノちゃんが特に可愛くはない女子大生たちを次々ぶっ倒していくよ☆ミというお話。
まあまあ面白かったが、全体的にもう一押し欲しい感じ。突然ぶっこまれる暴走車と日本刀が登場した時はよっしゃ!と>>続きを読む
こういうのでいいんだよ系B級映画。
喋らないニコラス・ケイジと無表情で楽しそうに踊るニコラス・ケイジとクッソ強いニコラス・ケイジが堪能できるぞ。
喋らなさ過ぎてホラー版ジョン・ウィックと呼ばれるのも納>>続きを読む
色んな主張はあってもいいと思うけど過激なのはちょっとね。まあまあ面白いB級映画。
監督はヴィーガンに何か恨みでもあるんですかって位、出てくる人らが皆アレだった。心置きなく殺れる感じに仕上がってたのでヘ>>続きを読む
冒頭で未解決事件の一つと明言されている。なので劇中の殺人事件は解決しません。個人的にはモヤモヤしたが仕方ないっすね。
本作は陰惨な殺人事件を捜査する刑事や被害者の関係者たちの心理描写を中心に描いている>>続きを読む
とある集落から逃げてきた、金髪の美しい娘マリア。ブタを逃がしてしまったため厳しい罰を受けた彼女は、耐えきれず脱走し森の中の一軒家に逃げ込んだ。ペドロとアナと名付けた二匹の子豚と共に、ひっそりと暮らし始>>続きを読む
吹替版を観に行ったけど、元祖ゴーストバスターズの面々がお馴染みの声優さんでよかった。本当はテレ朝版が好きなのだがこればっかりはね。
まあ割とガバガバな話だったが楽しめてよかったと思う。ただもう少し短く>>続きを読む
めちゃめちゃ面白い!四話とも宮﨑駿演出のエピソードを選出したものだけど、躍動感のある演出や緩急のバランスなどが本当に上手い。観ててワクワクする。登場人物は全員犬だけどそれが良い味出してる。当時もいまも>>続きを読む
アリ・アスター監督作品復習祭その3。通常版は鑑賞済で感想も書いているけど、せっかくだからディレクターズカット版にも挑戦した次第。
ここで追加されている箇所は分かる範囲だと
·ダニーとクリスチャンの痴>>続きを読む
ボーはおそれているを観るにあたってのアリ・アスター監督作品復習祭その2。まあ肝心のボーはおそれているの方はもう観てしまったのだが。
以前劇場で観た(2020年)けれど月日の重みは恐ろしく、観た印象はあ>>続きを読む
アカデミー賞受賞おめでとう記念鑑賞。観よう観ようと思っていたのに機会がなかったので今回観られて良かった。
全編に渡って鳥がヤバ怖い。サギのヤツやっぱヤベー奴だった。歯をむき出しにすな。
ネタバレを避け>>続きを読む
鑑賞した後もしばらく色々考えてしまうほど見応えのある良い作品だった。
当初本作をサスペンスミステリと捉えていたが、実際観ると良質なヒューマンドラマだった。どんでん返しや意外な犯人などを期待していると肩>>続きを読む
3時間ずっと色とりどりの種類が違う悪夢をお出しされてお腹いっぱいになった。人間の悪意には底が無いんだなあと変な感心することしきりだった。一番悪意があるのはお母さん、二番目は監督だな(観客的な意味で)。>>続きを読む
何か足りない、色々足りないと思いながら観てた。予告が一番面白いまであった。ただ後半からそこそこ面白くなってくるタイプの映画なのでそれは良かった。まあ、ペルーに行ってからなんですけれども(ここまで一時間>>続きを読む
「ボーはおそれている」公開に当たってアリ·アスター監督作品を復習しているが、早くも挫けそう。考察しようとしても観ている内に出てくる感想が怖っ!と、めっちゃ怖っ!しかなくなった。もうね、終始眉毛がマイナ>>続きを読む
主人公ベラを演じるエマ·ストーンの目力が凄い。それに佇むだけで絵になる存在感。各場面での演じ分けも凄い。短期間の間に幼児から思春期を経て大人の女性に成長する過程が見事。彼女無しではこの映画は成り立たな>>続きを読む
役者のビジュアルの原作再現率高過ぎてひびる。特にキャラがモブになればなるほどそっくりになっていく。後藤とか笠原とかもう登場した時から変な笑い声出た。どうやったらこんなそっくりな人を連れて来られるんだ。>>続きを読む
前作未鑑賞だが、物語冒頭でこれ迄のあらすじを教えてくれたので理解が捗って助かった。何の気なしに観たけどめっちゃ面白かったので配信で前作を観てみようかな。
主人公の性格が陽の極みで良かった。気は優しくて>>続きを読む
作品はウィッシュだが、限定で100周年記念短編が付いてくるのでそれ目当てに観てきた。ウィッシュ本編と分けて感想を述べる。
<100周年記念短編>
特にすごく思い入れのあるキャラクターはいないが、ディズ>>続きを読む
地味な男が派手にキレる。謳い文句に偽り無し。脚本家がジョン・ウィックの人だと聞いて観たのは正解。
やはりこの世界でも命の価値が小動物>∞>ロシアンマフィアだった。小動物は大切に!
当初は単調な日常に飽>>続きを読む
新春映画館初めはこの作品。冒頭からヘリコプターミサイル炸裂・大炎上で、新年から景気良いねえってなった(?)音の良い映画館で観ると迫力あるね。
今回アクションは良いが話はちょっと…という感想。テロリスト>>続きを読む
リーアムニーソン成分が不足していたので摂取したくて鑑賞。年末の気忙しい身体にスゥと染み入るニーソン哉。
ただしニーソン節が炸裂するのは後半になってからなので少し物足りなく感じた。覚悟完了したニーソンは>>続きを読む
第一作はとかげが主役だが、本作はしろくまが中心となって物語が展開される。第二作はまほうのこというゲストが中心だったので、すみっコぐらしの映画というよりはスピンオフに近い印象があった。本作はお馴染みの面>>続きを読む
(以前に書いていたが投稿するのを忘れていたので年忘れ的な意味で出しています。)
メインである巨大鮫MEGの他、ビーチに巨大タコとどうみても獰猛な古生物のワニ?が出てきた。気分は完全に実録巨大古生物24>>続きを読む
ネットで話題になっているので観に行ったというミーハー全開の動機だったが楽しめたので良かった。
巷の噂で因習村RTAと呼ばれるゲゲゲの鬼太郎前日譚的作品。本作は鬼太郎の親世代のエピソードにあたる。
個人>>続きを読む
シンゴジさんよりこっちの方が怖さ二割増しだった。でもあの背中のトゲトゲはかっちょいい。街を破壊して佇むマイゴジさんに不覚にもほれぼれしてしまった(アカン)
ヒューマンドラマ部分は凡庸だが、ゴジラ襲来と>>続きを読む
期待してなかったがそれなりに面白かった。ただ、題材が題材なだけにどっかで観たような既視感を覚える場面が多かったような…あれとかそれとか。映像表現は凝ってて好き。後半の一気に景色変わるところとか。
中盤>>続きを読む
絶対死なない保証付、安心して観られる僕らのステイサムさん。今回は気楽に観られる楽しい映画に出てます。
あらすじは、ウクライナの研究所からヤバい何かが盗まれたので、凄腕のスパイチームがそれを取り返そうと>>続きを読む
映像スゴいなあ、頭ロボ人間のビジュアルいいなあ、ハイテク飛行機格好いいなあという感想。爆弾にわざわざ手足生やしたボンバーマンロボ好き。爆弾運ぶのにわざわざ短距離走者仕様で走らすの何でやねん。そこは車輪>>続きを読む
前から予告観て気になっていたし、丁度機会があったので観ました。元ネタ全く知らないし期待してなかったけど、話の展開の仕方に意外性があって面白かったので良かった。単なる青春ホラー物かと思ったら次第に都市伝>>続きを読む
前回から間が空きすぎてて正直内容忘れかけてた。観てたら思い出したので良かったが三年間のブランクは割りと洒落にならない。
今回も中々の熱い死闘となった。初端から抜けた大きな穴を埋める為に、各々特性を生か>>続きを読む
正直言って、ジョンウィックの新作があるって聞いてもパラベラムしか観てないしなあ、なんて思ってた。けど真田広之さんとドニー・イェンさんが出るって知ったら観るしかないじゃない。
結論から言うと最高だった。>>続きを読む
人間が進化し、痛みの感覚がなくなった近未来。臓器を新たに産み出し続ける主人公(男)とパートナーの芸術家(女)が、臓器摘出手術をショーとして披露している。そこへプラスチックを食べる子供がいると知らされ…>>続きを読む
大友克洋の「童夢」にインスパイアされた北欧のホラー。最初に言っておくが、猫好きは観ないほうがいい。
子供同士の超能力バトルがあるが、派手な演出はない。元ネタの様に壁はへこまないし。
全般的に台詞は少な>>続きを読む