あおみどろさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

あおみどろ

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冬薔薇(2022年製作の映画)

3.5

泣ける切なさではなく、胸にじんわりと広がる切なさが伝わってくる感じ。
あと伊藤健太郎俳優業復帰おめでとナス

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

4.0

ダークナイト三部作の〆としては最高の作品。ただ前作の完成度がヤバすぎて正直霞んでる感はある。でもめちゃめちゃ面白かった。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.0

本当によく分からない映画。だからこそ考察のしがいがある。多分スタンリーもそう考えて作ったのだろう。
1968年であの宇宙の描写力は普通に凄いと思った。

2012(2009年製作の映画)

4.0

世界崩壊!!!!
正統派ディザスター映画って感じ。CGがすんげぇ。
一昨年公開の『グリーンランド』、絶対この映画が元ネタな気がする。

ダークナイト(2008年製作の映画)

4.5

いやもうほんとに、ヒース・レジャーの演技が凄まじすぎる。本当にこれに尽きる。あそこまで狂気を醸し出したジョーカーは今後出るのだろうか……

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

やはり『ジョーカー』はこの映画に似せたのだなーと。構成、主人公のキャラクターなどが酷似している。
夜の街をタクシーで走るトラヴィス、そのバックで流れるジャズ調の曲が孤独感を凄まじいほどに演出してた。

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

コテコテのハリウッド映画、だからこそ面白い!!!!マーヴェリックで再現されたシーンも多々あった。欠点をあげるとすれば空中戦シーンがごちゃごちゃしてて見にくかったってことくらい?
あと若い頃のトム・クル
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

4.0

バットマン、彼の「始まり」の物語。
ブルースがバットマンになるまでの過程をじっくり描いてるので、入門には丁度いいかも。ただ、バットマンになるまでが長いなぁとも感じた。

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

つい最近まで『ジョーカー』が一番好きな映画だったけれどこれで変わった。
「地面がひっくり返る」のようなCG表現がとても好き。あと俳優があまりにも豪華すぎる。

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.0

不評だったとはいえ普通に続きが気になる………
打ち切りになってしまったのは少しショックではある。
あのディセプティコン達、もっと掘り下げて欲しかった。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

設定が最高に難解、だけどとてもクセになる
この映画の全てを理解できる日は来るのだろうか()
IMAXで何の映画をもう1回観たいですかって聞かれたら間違いなくこの映画を選ぶ。

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.5

少なくとも3回か4回は観てる気がする。けれどそれ程までに面白いんだよなぁ………王道なヒーロー映画的ストーリーから男のロマン詰め込まれすぎなメカメカしいCGまで、後に映画史の伝説となるMCUの最高のスタ>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.5

ウルトラマン大好き人間が作ったウルトラマン大好き人間のための映画。「ウルトラマンよく知らないけど面白そう!」って観た人は結構置いてかれるかも。
『シン・ゴジラ』よりも少ない予算で作られたそう。予算もっ
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.5

散りばめられたホラー要素、『死霊のはらわた』のようなゾンビ演出。これは「サム・ライミ」してますわ………
ここまで監督の色が出たMCU作品は珍しいのでは?
モヤっとするところがあるとすればイルミナティの
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ツユクサ(2022年製作の映画)

2.5

正直大人向けの作品だったなーと、、、18歳の専門学生のわたくしが観てもあまり面白さが掴めませんでした

モービウス(2022年製作の映画)

2.5

作品自体は結構正統派な、THEヒーロー映画って感じだった。よく言えば単純明快、悪く言えば捻りがない。
ただただ予告の作り方が下手くそすぎた。あんなに期待させといてこれは無いぜ………

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

「アクション」よりも「謎解き」要素が強めのバットマン。でもしっかりと「バットマン」の映画として仕上がってる。3時間っていう結構なボリュームだけど全然飽きなかった。

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

3.0

ゾンビ映画としてはしっかり恐怖を演出できていた気がする。けどキャストがイマイチだなぁという感じ。バイオハザードファンにとっては結構ハズレかも

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

スパイダーマン好きの、スパイダーマン好きのための映画。あまりにも展開が激アツすぎる。この映画を鑑賞するならサム・ライミ版スパイダーマン、アメイジング・スパイダーマンシリーズを何としてでも全部観るべし。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

まさに「正統派続編」。
前作の要素を多く引き継ぎつつ、30年近く経った現代の技術を詰め込んだ傑作。
いつの時代もトム・クルーズがカッコよすぎる。