久しぶりに、全く事前情報なしで観る映画を決めました。
今回にめげることなく、また挑戦します。
「はいカットー!」で撮影が終わった瞬間、現場が一体どんな雰囲気だったのかが気になる。
この映画を観た後、自転車で家に帰っていたらなんだか悲しい気持ちになりました。
色々な意味でゲームのような映画。
ワンカットが見どころの一つではあるけど、逆にカットを区切ることの魅力も発見させてくれた映画でした。
主人公の批判記事が書かれた新聞について「これをリサイクルすれば鉛筆になって、一本くらいはまともな記者の手に渡る」みたいな台詞にグッときた。
伝説を体験しました。
正直ストーリーへの理解は全く追いついていないけど、それでもこの点数をつけるしかないくらいに凄まじい映画。
鬼滅の刃を観て「水の呼吸 壱の型」とか言ってる場合じゃない。
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こんな僕にでも、映画館を出てすぐ両親に「家族写真撮ろう!」と連絡させるくらいに良い映画。