主演のアダーシュ・ゴーラブの目
貧しいころのお芝居
実際そうだったのかと連想させられる
個人的にはyoshiくんの魅力が前全開の作品だと感じた。
そのあたりはすごく良き。
見習いたい部分の一つ。
まずなんといっても、脚本の坂元さんの言葉遊び、言葉選びの秀逸さ。
冒頭から引き込まれたきっかけ。
全編通してちりばめられた耳に残る言葉の数々。
そして、それを体現できる俳優陣。
ファミレスでの席>>続きを読む
三浦大輔さんらしい舞台を使った演劇的演出は、すごくワクワクした。
俳優陣の目線や表情はすごく魅力的。
目線誘導の大切さ。
太賀くんにあの役どころは無敵。
エモさや青春の中にある儚さが良き。
個人的には好きな題材ではある。
人間の成長する姿でここまで人の心を動かせる俳優陣とスタッフ陣のすごさ。
冒頭からラストシーンにかけて緻密で繊細な役所広司さんはやはり圧巻。
やるせないというか、悔しくてたまらんかった。
映画って>>続きを読む
門脇麦のそこにいるかのようなお芝居
隙間を見るときの往復するとき
少しの葛藤が上手
カップ麺をすする2人のなんとも言えない空間の雰囲気
綾野剛さんの目や仕草
小宮山りなという女優の素晴らしさ
磯村さんの存在感とお芝居の上手さとハマり役
北村さんはいつも通り最高
豊原さんまじで怖い。すごい
ラストシーンの2人の短いセリフに込め>>続きを読む
佐々木役の人 お上手。バカなんじゃなくて、バカを演じてるとわかってから心が苦しくなる。
そして、監督の撮り方や役者のお芝居を大切にしてる感じが伝わった
藤原季節の良さ。
全編通して、
みんなの飾ら>>続きを読む
エンタメがあってよかったと思えた。
コロナ禍っていうのもあるけど、観てた人の心を間違いなく動かしてた。
そんな作品に関わりたい。
終わったあと、
"親に会いたいわー"が一番印象的。
吉岡里帆の新しい一面
居酒屋でのたいがの怒りが募ってきた表情
なまはげで顔も見えないのに熱量と背中だけでわかるお芝居
子供のお遊戯会で自分の子供なのに、どの子かわからないときのたいが
北村さんの最後の"ばか"を言うまでの間。
たいがくんの佇まい。そこにいる存在。
手の先までお芝居してる。余白をうめるうまさ。
新人女優の子が素晴らしい
バレエなどその道を極めてる人は、それだけで美しい。
それだけで心を動かせる。
公園で一緒にバレエをやるシーンなど
温かくて笑ってしまうシーンがたまらんかった。
その落差>>続きを読む
中野監督作品は好み。
展開も中だるみせず、笑いもある。
映画館で聞いたお客さんの笑い声もそれを証明している。
冒頭のカメラの種類が気になる。
松澤匠いい役者。
そして平田満さんすごい。
あの余>>続きを読む
まずは音楽。
そして、しっかり張られた伏線の数々の回収。
脚本構想展開天才。
桃井さんの存在感が圧倒的
音楽と演出が好き
そして、最後にタイトルコールで鳥肌がが立った
タイトルが入るタイミング・演出
快楽と快感が交じる演出
森田剛が抱えるもの。
それがわかったラストシーン
なぜかぐっとくるものが。
この感覚はなんなんだろう。
人を傷つけずに生きるのは難しいの>>続きを読む
吉高由里子うちわを使った演出
高良健吾と池松壮亮の掛け合い
銭湯のシーンなど
一挙手一投足
仕草や細かい演出、芝居良き
濃密
太賀の顔のバリエーション
全力で真剣に。それが馬鹿かっこいい
車窓からの鳥
2つある靴の片方
比喩的描写
実際にハンディキャップを持った方が演じるものが増えてきている
素晴らしい。
渡辺真紀子さん
神野三鈴さん
終始張り詰めた緊張感
その中に散りばめられた緩和
泥に手をつくところ。
ワンカットの良さが出てる
暗転がない分ずっと引き寄せられる。